《南仏観光情報》生きているうちに1度は見たい!ラベンダー畑!!

Bonjour!!

Bienvenue〜!!(ようこそ!!)

当ブログへお越し頂きありがとうございます。

南仏の見所は春から秋にかけて、いろいろな季節限定のイベントがあります。

特に6月の終わりから本格的なバカンス到来で、南仏には一番観光客が訪れます。

そこで今回は、

1度は行ってみたい?」

「死ぬまでに行ってみたい??」

「生きてるうちに行ってみよ〜!!」

行ってみないと感じる事が出来ない小さなラベンダー村のラベンダー畑について

ご紹介したいと思います。

 

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ラベンダー祭り(Les Fêtes de la Lavande) と言ったらヴァロンソル

《村の中心に行く通りにあるラベンダー工場「Lavandes Angelvin」》

南仏アヴィニョン(avignon)から車で約2時間弱、マルセイユから車で約1時間半のところにある、プロヴァンス地方のヴァロンソル高原はラベンダーが生い茂る、

南仏随一のラベンダー栽培地です。

そして、ラベンダーの写真や挿絵に使われる風景が有名で地平線どこまでも続くラベンダー畑と夏を象徴する「ひまわり畑」一面を見る事ができる場所があります。

そして、瞬く間に日本へ進出して有名になったロクシタン工場があるのもこのヴァロンソル高原のお隣です。

補足

ヴァロンソル村から約20分弱に Manosque(マノスク)という街があり、

そこにロクシタン(L’OCCITANE)工場があります。

《左:ひまわり 右:ラベンダー》

《風にそよそよ〜♪》

《すでにラベンダーよりも発育の良い雑草が生い繁り中》

《収穫間際のラベンダー》

《紫と黄色のコントラストが素敵!》

《みんな同じ方角を向いている》

《太陽をいっぱい浴びたひまわり》

Valensole (ヴァロンソル)の呼び名

実はヴァレンソル、ヴァレンソールなど呼び名があるのですが、

フランス人はLa Valensole(ヴァランソール)、

「La」の女性名詞に付く定冠詞が付いて一つの言葉になります。

高原の中心地、Valensole ヴァロンソルでは、

毎年恒例のラベンダー祭(Les Fêtes de la Lavande)が開催されます。

このイベントは1年で一番小さな村が活気付く日でもあり、生産者の顔とラベンダーにかける情熱を直に味わえる日でもあります。

そして、その現地では様々な体験や催し物が開催されます。

Fête de la Lavande 開催日

2017年7月19日(水)

●2018年7月15日(日)

《一番良い時期のラベンダー畑風景》

ラベンダーの紫の色が最盛期はかなり濃いです!!

そのValensole (ヴァロンソル)村の広場には、地元のラベンダー農家を始め沢山のお店が出店するので、地元名産の特産物などが試食出来てたり、村の歴史を学べる展示室があり、観光客を飽きさせない催し物があります。

その中で、伝統的な民族衣装を着た踊り子たちが代々伝わるダンスを披露してくれます。

《お祭りの日は村の中心までシャトルバス乗車になります》

《村の中に入ると目印になる噴水があります!》

《南仏らしい黄色の外観》

《狭い村の移動用に馬車あり》

《ラベンダー以外のお店もチラホラ》

《ラベンダーの刈り取り機》

《ラベンダーの精製の実演》

《お店のディスプレイもオシャレ》

《伝統の衣装を着て踊りを披露》

《このラベンダーは無料配布》

 

地元名産を堪能して欲しいラベンダー製品

ラベンダー畑の景色も良いのですが、

もし、ラベンダーに興味があるようでしたら路面店の中でもやっぱり覗いて欲しいお店はラベンダー石鹸、化粧品、精油や芳香剤など定番商品からラベンダーのリキュール、砂糖、クッキーなどのお菓子類、調味料まで様々なラベンダー製品を取り扱うお店があり、ラベンダーがどれだけ有効活用されているのかを発見する事が出来てとても面白いです。

特に、

JAGAKO

ラベンダー味のソフトクリームは、

ほのかなラベンダーの香りがあり、日差しが強く乾燥している南仏の旅にホッとしたひと時を味あわせてくれます。

それから、

無料で朝摘みしたラベンダーも頂けるので、お土産にしたり、乾燥させてポプリにしてもいいですね。

詳しいイベント情報などはこちらから

 

★おまけ★

お祭りの帰りに再度ラベンダー畑を眺めていたら所々ラベンダー農家の直売店があったのでお土産を物色・・・

たまたま収穫したラベンダーが積み上げられていました。

すごい高さ・・・。

そして、何より目の前のスポーツカー・・・。

観光客の車かと思いきやオーナーの私物なんだと・・・。

JAGAKO

儲かってまんなぁ〜(笑)

さんまちゃんの顔が南仏で出てきたわぁ!

 

もう一つ有名な村Sault(ソー)は高台から眺めるのがベスト!

ラベンダー街道の中心Sault(ソー)高原からアルプス山脈の支脈を流れるBuech(ビュエック)川周辺の地域にかけて見ることができるのが、

Sault(ソー)という小さな村です。

毎年8月(14日と)15日にラベンダーの収穫祭(Fête de la Lavande de Sault)が行われます。

村の中に入った途端ラベンダーのいい香りがしてきます。

Sault(ソー)村のラベンダーの特徴は高台から見えるビューポイントがあり、

そこから見る景色は圧巻です!!

それから、ヴァランソル高原のラベンダーよりも高台にあるため開花終了時期が遅いため、凝縮されたエキスが抽出でき、良質ラベンダーの精製品が多いのもこの地域のラベンダーです。

Fête de la Lavande de Sault 開催日

●2017年7月15日(火)

●2018年8月15日(水)

詳しい情報はこちらから

 

ラベンダー畑の見ごろ時期

ラベンダー畑は紫外線が容赦なく降り注ぐ比較的平地に生い茂っています。

それは、南仏の乾燥した気候と太陽をいっぱい浴びる事によってよく育ちます。

だから、雨が多い時期などその年の気候により変動しますが、

平均的な開花シーズン例年6月下旬頃からです。

そして、7月上旬に最盛期を迎えます。

その後刈り入れ時期に入り、

Valensole (ヴァロンソル)のラベンダー祭(Les Fêtes de la Lavande) は7月中旬から下旬頃の開催が通例の様です。

※天候のにより変更あり。

それから、ラベンダー畑自体は8月中旬頃までは見ることができます。

 

注意事項と写真スポット

観光スポットへ訪れる際、やっぱり、旅行客の目的は記念撮影だと思います。

少しでも思い出に残る様な写真を撮影したい!

そこで、南仏在住者だから実感する注意して欲しいポイントをご紹介します!!

注意

夏の南仏の直射日光はかなり強く、紫外線対策必須です!!

帽子やサングラス、日焼け止めは忘れずに持参しましょう。

写真スポット

夏のラベンダー畑は日中を通して日陰がなく、サングラスが無いと目を開けられない程日差しが強くなります。

だから、写真撮影におすすめの時間帯は早朝か夕暮れ時がベストです。

日中よりも日差しが緩んだ少し過ごしやすくなった太陽の光を浴びながら、

記念に残る美しい写真を撮影するのがおすすめです。

 

ラベンダー栽培地は意外にいっぱいある!

今回は一番メジャーな村のご紹介をしましたが、実は有名なラベンダーの栽培地他にもあります。

そして、ラベンダー祭りはいろいろな場所でも開催されているので、刈り取り終了の時期まではどこかしらで見る事が出来ます。

例えば毎年7月の第1日曜日(毎年開催)には、

フェラシエール(Ferrassières)村でも開催されます。

出典:Googleマップ

この村はSault(ソー)村から北東の方にある村で、ドローム県のオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地域に属します。

その他・・・

●ルシヨン(Roussillon)

出典:Googleマップ

Sault(ソー)村からApt(アプト)村を下って行くと黄土で有名ルシヨンの村に辿り着きます。

前回ご紹介したゴルドの次に、

「フランスの最も美しい村」に選ばれている村です。

アプト(Apt)村

ロワールワインの一つで「Côtes du Luberon(コート・デュ・リュベロン)」というAOCワインの集散地がある村

 

●ディーニュ・レ・バン(Digne-les-Bains)

出典:Googleマップ

アルプ・ドゥ・オート・プロヴァンス県の中心都市で、Valensole ヴァロンソル村よりも北東に位置する街が、

ディーニュ・レ・バン(Digne-les-Bains)です。

ヴィクトル・ユーゴーの大河小説『レ・ミゼラブル』に登場するミリエル司教のモデルになったのが、実際にこの街にいた司教を勤めていた人物で関係が深い町なのです。

ヴィクトル・ユーゴー

正式名はVictor・Marie Hugo(ヴィクトル・マリーユーゴー

フランス東部のブザンソンで生誕。マルセイユとヨーロッパ各地で育つ。

ロマン主義の詩人・小説家。そして、政治家としても活躍。

les misérables(レ・ミゼラブル)

1862年に執筆したロマン主義フランス文学の大河小説で、

「1本のパンを盗んだ事をきっかけに5年の懲役が4度もの脱獄の末、19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの生涯を描く作品」

 

フォルカルキエ(Forcalquier)

出典:Googleマップ

Alpes-de-Haute-Provence(アルプ・ドゥ・オート・プロヴァンス県)で、

20世紀のフランスの作家Jean Giono(ジャン・ジオノ)の故郷、ロクシタン工場があるマノスクの北に位置するリュール山地とリュベロン山地の間にある町が、

フォルカルキエ(Forcalquier)です。

中世時代、プロヴァンス伯爵領の中心地でプロヴァンスの首都でした。

周囲には石造りの家が立ち並び、村々の風景と広大なラベンダーの畑が広がります。

フォルカルキエの郊外

見事なロマネスク建築のPrieuré de Ganagobie(ガナゴビー修道院)があります。

詳しい情報はこちらから

 

●シミアヌ・ラ・ロトンド(Simiane-la-Rotonde)

出典:Googleマップ

Sault(ソー)とManosque(マノスク)の間にある(※フォルカルキエから数キロのところ)シミアヌ・ラ・ロトンド(Simiane-la-Rotonde)は、

19世紀にはラベンダー栽培の中心であり、1979年にプロヴァンス香水協同農業協同組合(SCA3Pは)」が設立され、街の主な農業がラベンダーの栽培で、年間420トン以上収穫されるラベンダーからラベンダーの委託販売と蒸留エッセンシャルオイルを精製し、ラベンダーのエッセンシャルオイルの生産・販売をしています。

このラベンダー畑を見守るようにそびえる塔がすばらしく、建築遺産と美しい風景から、

cité de caractère(個性ある町)」とも言われています。

詳しい内容はこちらから

 

JAGAKO

どうでしょうか?

実は地元では有名なラベンダーの栽培地は結構あるのです!!

ラベンダー栽培をしている村や町がいくつもあり、ラベンダー祭りも7月から頻繁に開催されています。

JAGAKO

では、どうして、

Valensole(ヴァロンソル)Sault(ソー)やセナンク修道院が有名なのでしょうか?

それは、観光客向きではなく車で行くスポットが多いからです。

観光客用にの専用の観光ツアーバスでは、なかなか小さな村巡りは時間的に難しいようで省略されてしまうスポットです。

でも、ルシヨン(Roussillon)の様に、

「フランスの最も美しい村」に選ばれる様な観光地もあります。

「他のラベンダースポットも見たい!」っという方にはぜひ、

また違った村や町の顔が見られるラベンダー畑へ足を運ばれると良いかもしれないですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

毎年ラベンダーの収穫を祝って行われるラベンダー祭りには、村人よりも多い観光客が小さな村に訪れる、1年で一番活気のある1日になります。

ただ、残念なのが最盛期を過ぎると徐々に刈り取られてしまうので、一面に広がる刈り取られていないラベンダーを見られるのは、

7月初旬から中旬ごろが一番ベストです!!

よく、観光ツアーの日程が大体この頃なのも一番良い時期だからです。

ただ、ラベンダーも生き物。

天候によって開花が遅かったり早かったりするので一番の見所時期が微妙に違います!

比較的Valensole(ヴァランソル)高原の方が早めに刈り取られてしまうので、7月半ばの収穫祭を過ぎてしまう場合は、

Sault(ソー)セナンク修道院の方が満開のラベンダーが見られるかもしれません。

最後に、

Valensole(ヴァランソル)とSault(ソー)のラベンダーが南仏では有名ですが、

本当はその周辺の村も一面ラベンダーの栽培地でもあります。

私個人としては、

比較的低地に栽培されているラベンダーの栽培地場所のおすすめは、

「ひまわり畑」も一緒に見たいのなら迷わずValensole(ヴァランソル高原)へ。

 高台からラベンダー畑を見下ろしたいのならSault(ソー)へ!!

 さあ、あなたも一度、訪れてみませんか?

一面の南仏ラベンダー畑をぜひ!!

 

《追記》

一番最盛期のラベンダー畑について

《南仏観光情報》一番最盛期のラベンダー畑とは?

2018.07.11

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で学生時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。