《2017年》南仏アヴィニョン周辺へ出かけてみよう!!

Bonjour!!

さてさて今日は、

先日アヴィニョンにあるConservatoire(コンセルヴァトワール)の音楽院へ通う

お友達に会いに行ったのを機に(のだめカンタービレが久々に読みたくなってしまったよ。笑)

アヴィニョン周辺観光へお出かけました。

久々に訪れたアヴィニョン周辺でランチを食べようと思っていたのですが、

ことごとく行きたかったレストランが日曜日のためランチはお休みだったので、

お友達から紹介してもらったアヴィニョン中心街から車で数十分くらいの所にある

Fontaine de Vaucluse

(フォンテーヌ・ド・ボークリューズ)という小さな村か、

L’Isle sur la Sorgue

リル・シュル・ラソルグ)という

南仏最大のアンティーク市が立ち並ぶ村まで車を走らせようか迷いました。

どちらも南仏の観光地としてとても有名です。

でも、L’Isle sur la Sorgue( リル・シュル・ラソルグ)は以前行った事があるので

今回は初めての場所へ行ってみました。

そして、その後はフランスの

最も美しい村に選ばれた小さな村

これからの時期が最盛期な観光スポットでもある岩山に囲まれ、

ひっそりと佇む修道院のご紹介をします。

 

★前回の夏のバカンスに持参した方が良いおすすめ5選はこちら

《2017年》夏のバカンスを快適に過ごす必須持ち物5選!!〜海外編〜

2017.05.29

★南仏アヴィニョンに行ったらまずは行って欲しい、中心街の

世界遺産の歴史地区に関してはこちら

《2017年》南仏アヴィニョンの世界遺産へ出かけてみよう!

2017.05.30

 

日曜日営業の南仏最大の骨董市リル・シュル・ラ・ソルグ

《ソルグ川が村の周りを囲むように流れています》

L’Isle sur la Sorgue (リル・シュル・ラソルグ)

アヴィニョンの中心街から車で20分の小さな村です。

もちろんアヴィニョン中心街から電車一本でも行けますが、

週末は運行本数が少ないので時間に余裕を持って乗車した方がおすすめです。

この街の大きな特徴はソルグ川に囲まれた小さな村が

1978年に骨董品を扱う小さなお店が作られた事をきっかけに

今では250店舗以上の骨董商が至る所にあります。

フランスでは日曜日は基本的にお店が閉まってる事が多いので

この街はそんな休日にゆっくりアンティークを眺めながら、

フランスの歴史が垣間見られる素敵な時間を与えてくれる村です。

観光地としてとても有名になったのでその骨董商が立ち並ぶソルグ川周辺には

レストラン営業をしているところが多いので疲れた時には一息出来るお店も多いです。

注意

週末に各店舗が営業する代わりに

平日がお休みの場合が多いので

行かれる際は気をつけてください。

《有料駐車場から入った入口には大きな風車が今でも動いています》

《街の中に流れる川辺で涼む人、水遊びをする子供がチラホラ》

《一見、ガラクタにしか見えないアンテーク品は掘り出し物探しに最適!!》

《交渉次第でお値引きもしてくれます》

《子供用のミニカーは可愛すぎ!!》

《置物でもありますが、実はライトです》

 

《この先を通ると雨天の際でもゆっくりアンティークを巡れる室内店舗もあります》

《年代物のアンティーク家具》

《旦那の実家みたいな家具がいっぱい!》

《お値段見てびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!マジか!!》

L’Isle sur la Sorgue (リル・シュル・ラソルグ)

年に2回(春・秋)に大きなアンテーク市のイベントがあります。

小さな村にアンティーク好きなフランス人から世界各国のバイヤーや観光客が訪れます。

 ご興味のある方はこちらをどうぞ(フランス語版)

※観光客用のオフィシャルサイトです。

L’Isle sur la Sorgue (リル・シュル・ラソルグ)だけではなく周辺情報も得られます。

 

リル・シュル・ラ・ソルグの国際蚤の市
 

フランス名: 102ème/ 103ème Foire Internationale Antiquités& Brocante à l’Isle sur la Sorgue  は

年2回催される国際蚤の市で通常は毎週日曜にある蚤の市の規模が拡大されて多くの古物商が集まるイベントです。

2017年4月13日~17日に開催されました。

夏の国際蚤の市は

2017年8月 11日~ 15日です。

500軒ほどの骨董屋が出店予定です。

ぜひ、お近くの方から蚤の市好きの方、

そしてバイヤーには見逃せないイベントです。

詳しくはこちらから

  

この機会に掘り出し物を探してみてはいかがでしょうか?

 

村の住人よりも観光客の方が多い小さな村が魅すソルグ川

L’Isle sur la Sorgue(リル・シュル・ラ・ソルグ)から車で10分程の場所に、

ソルグ川の水源元である、

fontaine de vaucluse(フォンテーヌ・ド・ボークリューズ)という

人口700人弱の小さな村があります。

《今の春時期はとても緩やかな川の流れが見られます》

なんと、観光客は年間100万人を超えるそうで、

観光客のお目当が豊富な水量を誇る川の水源

「ヴォークリューズの泉」がある狭い谷の底とそこから流れる綺麗な川が有名だからです。

元々この泉は石灰岩の台地を流れる地下水が地表に出てきたものですが、

今でもどこの水源につながっているのか分からないことが

一層神秘的な自然な泉の人気を維持するのかもしれません。

そして、その綺麗な泉の噴水の恩恵を受けて16世紀から紙を作る製紙産業が発展しました。

村の中には展示場があり、泉が世界最大規模の湧水量を誇ることなど

詳しい情報を得ることができます。

《小さな橋があります》

《橋の中央にある風車がとても涼しげ》

《川辺に面したレストランは大人気》

中心広場にあるコロンヌ広場(Place de la Colonne)の目の前の橋を渡った所から

生い茂った風車が見られます。

補足

ちなみに、

「ヴォークリューズの泉」にある巨大な噴水は

年間63000トンの水量を誇り、

フランス随一!!

世界第5位の豊富な水量の湧水です。

 

《コロンヌ広場》

《透明度の高いソルグ川》

注意

fontaine de vaucluse

(フォンテーヌ・ド・ボークリューズ)の川は

水そのものには色が付いていません。

川の中に生える藻に光があたり綺麗な

エメラルドグリーンにキラキラ光って見えます。

 

《コロンヌ広場から上の方へ》

《また、風車発見!!》

《近くにはお土産屋・アイス屋などあり一息休憩できます》

この風車の下に入場無料の手作り紙アトリエの展示場があります!

その他のミニ情報

この村の周辺では観光客向けにカヌーやカヤックの体験もできます。


私たちは有料駐車場に車を停めて少し景色を楽しみながら中心街へ向かいました。

《駐車料金は1日4ユーロ。近くに公衆トイレも完備され、観光地なんだと実感。》

その後、ランチタイムだったのでレストランを探したのですがこの日は「母の日」。

どのレストランも母の日メニュー限定でお客さんがいっぱい!!

ことごとく予約なしでは断られました。

特に景色が綺麗なテラス席完備で人気の美味しいレストランは予約必須です。

結局、駐車場から一番近いレストランへ戻ってきて

運良くテラス席が空いた隙に来店できました。

《裏側で駐車場から一番初めのレストラン》

《コロンヌ広場前の正面側》

 

《Mojito(モヒート、仏:モリト)というお酒が旨し!》

《 Fête des mères(母の日メニュー)》

 ★本日のメニューの一部をご紹介!!

《前菜:シャルキュトリー盛》

《メイン:海老のパスティス焼き》

《デザート:プロフィットロール》

他のレストランのメニューも吟味して値段と照らし合わせたらなかなかのコスパでした。

他のレストランは、

前菜orデザート+メインだけで32ユーロ、38ユーロ〜のところを

このレストランは

前菜+メイン+デザートで26.80ユーロ。

周りのレストランよりもダイレクトにソング川の景色が堪能できないためか?

お料理は決して悪くないお手頃なレストランでした。

そして、隣にはワインやジャム、パテ、計り売りオリーブオイルなどの販売もしています。

店名:Restaurant Pétrarque & Laure

住所:Place de la Colonne – 84800 Fontaine de Vaucluse

電話:+33 4 90 20 31 48

さらに詳しいレストラン情報はこちらから

 

注意

こちらへ来て外食する際の観光地でのレストランの当たり外れが多い事に気付いて、

「安ければいいってもんじゃないな。」を痛感しています。

相場ですがフランスのレストランは

25ユーロ以上(@123=3075円)

出さないと全然コスパが悪いです。

日本のように安くて、早くて、上手いレストランが全然見つからない・・・。

 

一度は行きたい天空城Gordes(ゴルド)

《誰もが息を飲む大自然に溶け込んだ美しさ》

ゴルドはアヴィニョンの東約38kmの地点にあり、

リュベロン地域圏自然公園の中で、

崖にへばりつくように広がる家々が遠方から見ると、

まるで宙に浮いているように見え、

『鷲の巣村』とも呼ばれ最も訪問者が多い場所です。

このヴォクリューズ山地のほぼ中央部の南側にある

岩だらけのカラヴォン谷の頂上にそびえ立ちリュベロン山地と向かい合っています。

ヴォクリューズ山地は水の豊富な地域でもあり、地下を流れる清流がいくつもあります。

フランスの最も美しい村(仏:Les plus beaux villages de France

協会の定めた基準はいくつもありますが要約すると以下の3点になります。

●人口が2000人を超えないこと

●最低2つの遺産・遺跡(景観、芸術、科学、歴史の面)があり土地利用計画で保護のための政策が行われていること

●コミューン議会で同意が得られていること

従って景観を破壊するような建物や設備は制限される。

引用元:フランスの最も美しい村 最終更新 2017年5月21日 (日) 06:06 UTCの版)

『ウィキペディア日本語版』wikipedia

っと、いうことで幾つかの基準をクリアした村だけが選ばれる貴重な遺産です。

車でゴルドの頂上を目指していく道から見えるゴルドの景色は圧巻です。

まさに、

宮崎駿氏の「天空の城ラピュタ」のモチーフになった

と言われる景色がリアルに目の前に広がりました!!

《ゴルド村に住む人達は毎日この景色を眺められる》

《村の中には教会やレストラン、お土産屋があります》

プチ情報

山頂附近の駐車場は無料でした。

だからなのか?

バカンスシーズン時はキャンピングカーでいっぱいになる模様です。

 

短い間に訪れる活気とラベンダー畑のセナンク修道院

ゴルド村から北へ車で10分くらいにある狭い谷底にロマネスク様式の修道院があります

それが、1148年に創設され1150年より修道院となった、

カトリックのシトー会派修道院

「ノートルダム・ド・セナンク修道院Notre-Dame de Sénanque)」です。

《高い山に囲まれた修道院》

《こんなに広大なラベンダー畑》

セナンコル川の流れる渓谷内にあり、

まさに、宮崎駿氏の「風の谷のナウシカ」を彷彿とする面影さえあります。

 

《豆知識》プロヴァンスの三姉妹(Trois sœurs provençales)

 シトー会の修道士の特徴は「孤独」「清貧」「質素」という

初期ベネディクト会の厳格な規律のなかで日々を過ごした3つのシトー会修道院教会堂があります。

長女:1160年から1200年頃ル・トロネ修道院(L’abbaye Du Thoronet

次女:1148年ノートルダム・ド・セナンク修道院 (Notre-Dame de Sénanque

三女:1144年 シルヴァカンヌ修道院(Abbaye de Silvacane


今も尚、
修道院として使用されているのはセナンク修道院だけになりました。


さて、この修道院がどうして有名なのか?

それは、広大なラベンダー畑がとても綺麗だからです。

《厳かな教会とラベンダー畑》

《うぅん?茶畑??》

《どこまでも広がるラベンダー畑》

私が訪れた5月下旬は残念ながらまだラベンダーの見どころ時期ではありませんでした。

実は、どうしてこのラベンダー畑の栽培が盛んで管理しているのか?

それは、修道院の維持費を捻出する経済的な問題対策のためなのだとか。

セナンク修道院の主な収益
 

①修道院の観覧料

②ラベンダーの栽培による収益

③ハチミツとラベンダー精油の販売

④宗教関連本の売上

⑤他の修道院で作られた様々な商品の販売

から、成り立っているのです。

 

《ここからはお静かに!》

《教会の裏側》

《教会の裏には自家菜園》

そして、修道院の裏側に広がる自家菜園で作られる野菜が修道士たちの主な食料となっています。

 

詳しい情報はこちらから(フランス語版)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

南仏はここ2週間ぐらいの間に30度を超える真夏日が続く地域もあるほど

とても暑いのですが木陰に入ってしまえばとても風が心地良いです。

日本みたいに湿気がなくカラッと乾燥しているので

紫外線対策は必須ですが、日照時間も長くなり、

夜の9時過ぎくらいまで明るいのでバカンスにはゆっくり時間をかけて回れるため

いろいろな場所へ遊びに行けるのも南仏の良い所です。

セナンク修道院のラベンダーは残念ながらまだ最盛期ではないので

茶畑の様に生い茂っていましたが、

今年は6月下旬頃から7月の下旬が一番見所です。

このセナンク修道院も有名ですが、

「ラベンダー畑と言ったらここ!!」っと、

いう場所が南仏にあります。

 

次回は、

生きているうちに一度は訪れて欲しい南仏のラベンダー畑についてご紹介します。

 

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