《南仏観光情報》南仏アヴィニョン周辺 〜ゴルドとセナンク修道院

Bonjour〜!!

今年のバカンス計画はお済みですか?

今回は前回に引き続き、

《南仏観光情報》南仏アヴィニョン周辺 〜透明度抜群の川とは?〜

2017.05.31

南仏アヴィニョン周辺の観光スポットをご紹介します!

南仏には本当に多くの観光スポットがあるのですが、

その中でも、最も美しい村に選ばれた小さな村とこれからの時期が最盛期な観光スポットでもある岩山に囲まれ、ひっそりと佇む修道院のご紹介をします。

 

一度は行きたい天空城Gordes(ゴルド)

《誰もが息を飲む大自然に溶け込んだ美しさ》

ゴルドはアヴィニョンの東約38kmの地点にあり、

出典:Googleマップ

リュベロン地域圏自然公園の中で、崖にへばりつくように広がる家々が遠方から見ると、

まるで宙に浮いているように見え、『鷲の巣村』とも呼ばれ最も訪問者が多い場所です。

このヴォクリューズ山地のほぼ中央部の南側にある岩だらけのカラヴォン谷の頂上にそびえ立ちリュベロン山地と向かい合っています。

ヴォクリューズ山地は水の豊富な地域でもあり、地下を流れる清流がいくつもあります。

フランスの最も美しい村(仏:Les plus beaux villages de France

協会の定めた基準はいくつもありますが要約すると以下の3点になります。

●人口が2000人を超えないこと

●最低2つの遺産・遺跡(景観、芸術、科学、歴史の面)があり土地利用計画で保護のための政策が行われていること

●コミューン議会で同意が得られていること

従って景観を破壊するような建物や設備は制限される。

引用元:フランスの最も美しい村 最終更新 2017年5月21日 (日) 06:06 UTCの版)

『ウィキペディア日本語版』wikipedia

っと、いうことで幾つかの基準をクリアした村だけが選ばれる貴重な遺産です。

車でゴルドの頂上を目指していく道から見えるゴルドの景色は圧巻です。

まさに、

宮崎駿氏の「天空の城ラピュタ」のモチーフになった!?と言われる景色がリアルに目の前に広がっていました!!

《ゴルド村に住む人達は毎日この景色を眺められる》

《村の中には教会やレストラン、お土産屋があります》

プチ情報

山頂附近の駐車場は無料でした。

だからなのか?

バカンスシーズン時はキャンピングカーでいっぱいになる模様です。

 

短い間に訪れる活気とラベンダー畑のセナンク修道院

ゴルド村から北へ車で10分くらいにある狭い谷底にロマネスク様式の修道院があります

それが、1148年に創設され1150年より修道院となった、

カトリックのシトー会派修道院

「ノートルダム・ド・セナンク修道院Notre-Dame de Sénanque)」です。

高い山に囲まれた修道院

JAGAKO
 こんなところに・・・!!

っと、思うほど周りから閉ざされた雰囲気の場所にあります!

こんなに広大なラベンダー畑

セナンコル川の流れる渓谷内にあり、

まさに、宮崎駿氏の「風の谷のナウシカ」を彷彿とする面影さえあります。

《豆知識》プロヴァンスの三姉妹(Trois sœurs provençales)

シトー会の修道士の特徴は「孤独」「清貧」「質素」という、

初期ベネディクト会の厳格な規律のなかで日々を過ごした3つのシトー会修道院教会堂があります。

長女:1160年から1200年頃ル・トロネ修道院(L’abbaye Du Thoronet

次女:1148年ノートルダム・ド・セナンク修道院 (Notre-Dame de Sénanque

三女:1144年 シルヴァカンヌ修道院(Abbaye de Silvacane


今も尚、
修道院として使用されているのはセナンク修道院だけになりました。

JAGAKO
 さて、この修道院がどうして有名なのか?

それは、広大なラベンダー畑がとても綺麗だからです。

《厳かな教会とラベンダー畑》

《うぅん?茶畑??》

《どこまでも広がるラベンダー畑》

JAGAKO
(((゜д゜;)))!!!?

私が訪れた5月下旬は残念ながらまだラベンダーの見どころ時期ではありませんでした。

実は、どうしてこのラベンダー畑の栽培が盛んで管理しているのか?

それは、修道院の維持費を捻出する経済的な問題対策のためなのだとか。

セナンク修道院の主な収益

①修道院の観覧料

②ラベンダーの栽培による収益

③ハチミツとラベンダー精油の販売

④宗教関連本の売上

⑤他の修道院で作られた様々な商品の販売

から、成り立っているのです。

 

《ここからはお静かに!》

《教会の裏側》

《教会の裏には自家菜園》

そして、修道院の裏側に広がる自家菜園で作られる野菜が修道士たちの主な食料となっています。

 

詳しい情報はこちらから(フランス語版)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

南仏はここ2週間ぐらいの間に30度を超える真夏日が続く地域もあるほど、とても暑いのですが木陰に入ってしまえばとても風が心地良いです。

日本みたいに湿気がなくカラッと乾燥しているので紫外線対策は必須ですが、日照時間も長くなり、夜の9時過ぎくらいまで明るいのでバカンスにはゆっくり時間をかけて回れるためいろいろな場所へ遊びに行けるのも南仏の良い所です。

セナンク修道院のラベンダーは残念ながらまだ最盛期ではないので、茶畑の様に生い茂っていましたが、

毎年6月下旬頃から7月の下旬が一番見所です。

このセナンク修道院も有名ですが、

「ラベンダー畑と言ったらここ!!」っと、

いう場所が南仏にあります。

 

次回は、

生きているうちに一度は訪れて欲しい南仏のラベンダー畑についてご紹介します。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で学生時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。