《現地在住者お勧め》マルセイユ観光のおすすめスポット〜Joliette(ジョリエット)駅周辺エリア〜

Bonjour!!

毎年、毎年どんどん変わっていくマルセイユにワクワクしているじゃがっ娘(じゃがっこ)です。

今回は、

《現地在住者お勧め》マルセイユ観光のおすすめスポット〜基本〜

2017.02.27

前回に引き続きマルセイユ観光のおすすめスポット

第2弾!!

訪れる度に新たな発見を与えてくれる新スポット!

ジョリエットJoliette)駅周辺エリアのおすすめスポットをご紹介します。

 

日本のユニクロがマルセイユに初めて出店したショッピンングセンター

以前、

「南仏マルセイユにユニクロ来るってよ!!」

っと、話題になっていた2014年にオープンした、

「レ・テラス・デュ・ポール(Les Terrasses du Port)」

今までマルセイユにあったショッピングセンター(centre commercial)とは規模もオシャレ感も完全に日本様にハイセンスなお店の数々で瞬く間に有名になってしまったお買い物スポットです。

初め、私の感想は

JAGAKO

えっつ!?

日本みたい!!

すっごい、

日本みた〜い!!

でした。

違うのはここ、フランス。

フランス語を話す店員さん。

そしてトイレが一箇所しかない。っという不親切なところ。(苦笑)

(2016年某日、やっともう一箇所お手洗いが増えました。)

各ブランドの店舗は入れ替わりが早く最近、ようやく落ち着いてきた感じです。

フランスのオシャレなトレンドが分かるお店ばかりが入ってるショッピングセンターなので

見ているだけでも楽しいし、ほぼ年中無休で営業しているのも嬉しいポイントです。

だから、

ここだけで地元民も観光客も十分お買い物を満喫できます。

ただ、有名高級ブランド店は併設されているプランタンという百貨店内でしかないのでかなり少ないです。

ルイ・ヴィトンやエルメス、シャネル等をご希望の方はご期待には添えない、カジュアルファッション中心のショッピングセンターです。

そして、「レ・テラス・デュ・ポール(Les Terrasses du Port)」という、

「港のテラス」と呼ばれる名前通り、大きなテラスが最上階にあり、

そこから眺めるマルセイユの海は本当に綺麗です。

それから、大型船が停泊するので夏の季節はたくさんの豪華客船を見物する事もできます。

そして、その豪華客船の乗客がそのままお店で買い物が楽しめる様に横ずけされ、橋が架けられ、店内に入店できる様になっているのもマルセイユの港ならではのアイデアが詰まった面白いショッピングセンターでもあります。

 

※日本語のホームページは残念ながらありません。

 

新ランドマークを目指すLes Docks Village(レドック)

《オシャレな外観》

《年間を通していろいろなイベントを開催!》

「レ・テラス・デュ・ポール(Les Terrasses du Port)」の正面入り口の向かい側に

新たにオープンしたLes Docks Village(レドック)」

元々は国際貿易港でもあったマルセイユの港町らしい港の倉庫でした。

その歴史は1826年からという約190年以上の歴史があります。

そして、月日は流れ会社のオフィスビルになり、2015年にレストランやハイセンスなお店が立ち並ぶ新エリアのファッションモードの最新を発信するLes Docks Village(レドック)」として誕生しました。

ウインドーショッピングだけでも楽しめる場所です。

 

日本人建築家が設計したプロヴァンス現代美術センター「Fonds régional d’art contemporain

2013年にヨーロッパ文化首都に選ばれたマルセイユ。

 新しいプロジェクトが実行され、大型文化施設が次々とオープンした一つに

建築家の隈研吾(くま けんご)氏設計

Fonds Régional d’Art Contemporain Provence-Alpes-Côte d’Azur/FRAC PACA

プロヴァンス現代美術センターがジョリエット(Joliette)駅近くに建設されました。

階建ての目を見張るインパクトのある近代建築には、

つの展示スペース他、250人収容のホール、図書館、カフェやレストランに加え、

アーティストが居住できる宿泊施設までありました。

今は残念ながら周りに景色の良い多くの文化施設やショッピングセンターがあるため、

人の行き来が少なく別の意味で穴場的スポットになっていますが、年間を通じていろいろなイベントが開催されています。

階にカフェレストランがあるので混雑する場所を避ける人は良い休憩場所かもしれませんね。

 

※日本語のホームページは残念ながらありません。

 

マルセイユで最も古い地区と言ったらLe panier(パニエ)地区

マルセイユの古き良き街並みが今でも残るLe panier(ル・パニエ)」は、

細い道が続く迷路みたいなところで、登ったり、降りたりを繰り返しながら、

今もなお、その昔ながらの界隈に住んでいる人たちの生活が垣間見られ、

マルセイユの下町情緒を味わえる旧市街地です。

多くの外国人がこのLe panier(ル・パニエ)」地区を訪れ、ゆっくりと散策している姿を見て、観光地マルセイユを感じます。

そして、周辺にはいろいろな可愛い小さなお店があります。

あなた好みのお店をぜひ見つけてみてください!!

もちろん、ぷらぷらと散策するだけでも楽しめます。

 

古代エジプト彫刻のコレクションではパリで有名なルーブル美術館よりも多い!?

Le panier(ル・パニエ)」地区には、

La Vieille Charité(ヴィエイユ・シャリテ)旧施療院 

という、マルセイユ出身の建築家ピエール・ピュジェによる、バロック様式の美しい建物があります。

この建物は17世紀当時は移民救済のための施設でした。

今は、博物館や文化センターになっています。

その中のひとつでもある、地中海考古学博物館(地中海考古学博物館)

Museum of Mediterranean Archaeology (Musée d’Archéologie Méditerranéenne)は、古代エジプト彫刻のコレクションがパリのルーブル美術館をしのぐ程の展示物なのだとか。

私たちが行った際は残念ながら閉館してしまって博物館内へは、すでに入れなくなってしまいました。

夏の時期は日が長いので、閉館時間にお気をつけあれ!

 

※日本語のホームページは残念ながらありません。

 

重々しい外観の大聖堂カテドラル・ドゥ・ラ・マジョール(Cathedrale de la Major

Le panier(ル・パニエ)」地区を散策しているとよく道に迷うのですが、(汗)

一般道やメトロ、バス停にたどり着くための目印になりやすい

La Vieille Charité(ラ・ヴィエイユ・シャリテ)旧施療院 以外に、

カテドラル・ドゥ・ラ・マジョール(Cathedrale de la Majorマルセイユ大聖堂、又はマジョール大聖堂)と呼ばれる大聖堂があります。

MuCEM(ミュセム)から見た大聖堂

ビザンチン様式で建てられたカトリック教会です。

この下は海岸沿いを改修するためにこの辺り一帯がマルセイユ市により都市開発され近年、

現代芸術をサポートし、新たに文化都市として再建された建物が連なっているエリアでもあります。

Musée Regards de Provenceという新しい美術館やクラブやバー、

レストランや雑貨店、服飾店舗などいろいろなお店が次々にオープンし、ホットなエリアです。

※日本語のホームページは残念ながらありません。

 

見学できないけど素敵よ!ファロ宮殿( Palais du Pharo

ファロ宮殿は19世紀後半にナポレオン三世のために建設されました。

新しく都市開発されているヨーロッパ・地中海文明博物館(MuCEM)ミュセム周辺の

近代建築と共に素敵な海が一望できます。

ナポレオン三世の私有財産から長い裁判を経てマルセイユに無料で寄付され、その後1904年に医学学校として利用されていましたが、今は1997年から会議やセミナーなどイベント時に利用されるようになりました。

2013年のヨーロッパ文化都市に選ばれた時に一般公開された事でも話題になっていました。

実際は建物の中の見物はできません。

でも、大きな宮殿なのでゆっくり眺める事は出来ます。

それから、公園になっているので周辺はゆっくりお散歩をしたり、サンドイッチを買ってピクニックするのにはおすすめです。

そして、夜になると建物がライトアップされるのも見どころの一つです。

※日本語のホームページは残念ながらありません。

 

サン・ジャン要塞とサン・ニコラ要塞

サン・ジャン要塞とサン・ニコラ要塞という二つの軍事要塞が旧港にあります。

サン・ジャン要塞(Fort Saint-Jean

1660年にルイ14世によって建てられた旧港の岬に建てられた要塞

2013年にオープンした欧州・地中海文明博物館

Musée des Civilisations d’Europe et de MéditerranéeMuCEM)の一部なり、

細い二つ橋で行き来できるようになりました。

 

《MuCEMからサン・ジャン要塞へ》

《サン・ジャン要塞からLe panier(ル・パニエ)へ》

上記の写真のように、

橋の一つはMuCEM(ミュセム)へ。

もう一つは歴史地区のLe panier(ル・パニエ)へ続く様に設計されました。

この博物館が開館している時間帯であれば、入場料は無料なので散策したり、

ゆっくり景色を見るのもおすすめです。

お次は、

サン・ニコラ要塞(Fort Saint-Nicolasですが、

対岸のサン・ジャン要塞(Fort Saint-Jeanと共に反抗勢力を威圧するために

同じくルイ14世の命令で建てられました。

こちらは一部を除いて入れないので

「お〜要塞だ!!大きいな。」っと一枚写真撮影して終わりです。(笑)

っと、いう事で、

MuCEM(ミュセム)の一部になった

サン・ジャン要塞Fort Saint-Jean)が観光にはおすすめです。

最後に余談

要塞という事は、

”軍事時代に街を守るために、市民に安心感を与えるために”

っと、建てられたという名目があるのですが、

実は外からの侵入者だけの目的ではなく、

”マルセイユ市民に対してもいつ、

なんどきでも大砲を向けられる様”に。

外部からだけではなく内部(マルセイユ市街)

にも向けられる様に建てられた。

というマルセイユ市民が激怒する内容が語り草になっています。

正に、「目には目を歯に歯を」

この時代だからこそ、いつひれ伏している者が牙を剥くか分からない時代。

砦は外からの攻撃だけではなく、

中からの軍事勢力に反発する人の攻撃にも備えて建てられた。

っという歴史上の真実を知っているマルセイユ人は

この要塞をあまり好きではないんだとか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

マルセイユの新名所エリアから旧名所エリアをご紹介しました。

実は、こちらのエリアは、

「レ・テラス・デュ・ポール(Les Terrasses du Port)」という、

ショッピングセンターがオープンした事によってその周辺に新しいホテルや

近代建築が立ち並び数々の美術館やレストラン、会社のオフィスが入る建物が出来たり、新しいアパルトマンが建設されたり・・・と、

今一番新しい観光の新名所になりました。

実はこのエリア、

以前はマルセイユ人があまり近づきたくない汚いエリア・・・っと

言われる程、治安が悪いエリアの一つでした。

このエリアの北に位置するレ・クロットLes Crottes)地区には今でも残るマルセイユで最大のフリーマーケット(Marché  aux Puces de Marseille)があるのですが・・・その近くでもあるエリア。

旦那曰く、

「絶対に住みたくないエリアだし、近づきたくないエリア」だと言われ、このフリーマーケットの横までは通っても実際には行かせてくれ無いエリアの一つでしたが、道路も舗装され、とても綺麗に変わりました。

そんな、毎年いろいろな変化を感じる、昔から住むマルセイユ人もびっくりな程変わっているジョリエットJoliette)駅周辺エリア。

マルセイユに来たからには、足を伸ばして欲しい新スポットです!

次回は、マルセイユ在住の私個人のおすすめをご紹介します。

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で学生時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。