《現地在住者お勧め》マルセイユ観光のおすすめスポット〜基本〜

Bonjour〜!!

南仏マルセイユは朝と夜はまだまだ寒いですがだいぶ暖かくなってきました。

これから3月、4月と暖かくなる度に南仏独特のなまりのあるフランス語から英語や他国の言語が聞こえる観光地らしい活気で溢れるマルセイユを見られます。

そこで、今回は私の住む南仏マルセイユをご紹介します。

まずは、マルセイユについてご説明します!!

 

南仏マルセイユはこんな街

私の住む南仏(なんふつ)マルセイユはフランス最大の港湾都市で地中海の新鮮な魚がたくさん採れる昔も今も変わら無い漁師さんの直売が街の中心街Vieux-Port(旧港)で見られるのが特徴の活気がある街です。

よく間違われるのが一昔前まではマルセイユはパリの次に人口の多いフランス第2の都市だと言われていましたが、只今リヨンの次になってしまって第3の都市です。

マルセイユの歴史は紀元前600年フォカイア人(ギリシャ人)が港を開きマッサリア (Μασσαλια)っと呼んだ事から始まりました。

そして、

ラテン語訳であるマッシリア (Massilia) に由来していつしかマルセイユ(Marseille)と呼ばれる様になりました。

衰退と発展を繰り返しながら常に貿易の中心としてフランス最大の港の地位を保ってきたマルセイユは、様々な人種が行き交うため国際都市として発展してきたという特徴があります。

昔からの歴史的建築物を残しつつ近代化に伴う新しい風景が美しく今も尚、発展している真っ最中です。

フランスは日本に比べると、とても乾燥しているので美容法もフランス式に切り替え無いとお肌はカッサカサになります。

だから、美容大国!っと言われるほど化粧品や美容方法に関しての知恵がたくさんあります。

それは、温暖で湿潤な冬と全体的に乾燥する夏の季節が特徴である、

地中海性気候が影響しています。

最近だとミストラルという南仏独特の激しい寒風が吹き日本の台風みたいでバタバタと木がなぎ倒されたり、家の屋根が吹っ飛んでしまったり・・・。

1月、2月はよくある気象災害が度々起こるのも南仏独特の気候です。

でも、これからの春から夏にかけての季節は日差しが強く乾燥するのでとても過ごしやすくなります。

だから、フランス全土、近隣諸国からの外国人が多く訪れるので観光業が盛んになる街でもあります。

 

一番行って欲しい場所は南仏マルセイユのシンボル

 

《ノートルダム・ ド・ ラ・ ガルド寺院》

《建物内は綺麗な装飾》

補足

館内へは入場料無料

旧港を見下ろす大聖堂で丘の上にそびえ立つためマルセイユの至る所から365度見える

ノートルダム・ ド・ ラ・ ガルド寺院( Basilique Notre Dame de la Garde)は、

私の一番のお気に入りの場所です。

街の下から見上げるノートルダムも素敵ですが、丘の上を登り365度下界を見下ろす景色も登った人にしか分から無い感動が味わえます。

綺麗なエメラルドグリーンの海と、どんどん変わり続けるマルセイユの街並みを是非味わって欲しいです。

そして、そこから見える観光スポットを把握しながら下界に下りて回る観光地もまた、面白みがあります。

 

昔ながらの旧港(ヴュー・ポール・ド・マルセイユVieux-Port de Marseille)

《ベルジュ埠頭マーケット》

《直採り・直売の新鮮な地中海の魚たち》

日本では見慣れない魚介類に出会えるかも!

やっぱり、マルセイユの観光地の中心と言ったら玄関口でもある旧港(Vieux-Portでしょうか。

旧港のVieux-Port – Hôtel de Villeを登った場所にある「ベルジュ埠頭マーケットQuai des Belges Market)」では陽気で南仏独特なまりのある強いイントネーションが残るフランス語を話す漁師さんが獲ったばかりの魚介類を直売されている光景を見る事ができます。

このエリアは、観光地らしくいろいろなお店が歩いて回れるので疲れたら旧港を見ながらカフェで一息つくのもこの場所のいいところでもあります。

それから、大きなデパート「Galeries Lafayette(ギャラリーラファイエット)」やお買い物通りのファストファッション系(H&MZARAなど)のお店は「Rue Saint-Ferréolサン・フェレオル通り)」、高級ブランド店は「Rue Grignanグリニャン通り)」が交通の便が良く、たくさんのお店が連なっているので観光客でいっぱいです。

注意

比較的このエリアは観光地の中心なので警察や警備員が至るところにいるので安全観光地帯ですが、油断は禁物です!!

特にスリには要注意です。

ざっくり中が見える様なカバンをぶら下げていたらターゲットにされやすいです。

チャック付きのカバンを持たれる事をオススメします。

 

JAGAKO

それから・・・

ナンパ!!

アジア人=日本人?=カモられる!??

30歳過ぎた私ですらナンパされる。っというエリア(苦笑)

お気をつけあれ!!

そして、

もっとマルセイユの国際色を味わうには

旧港のヴューポール(Vieux-Port – Hôtel de Ville)駅から、

出典:Googleマップ

La Canebièreカヌビエール大通り)」にある通りからNoaillesノアイユ)」駅に向かって行くと野菜や果物や生活雑貨を販売している露店がたくさんあるMarché de Noailles(ノアイユ市場)」があります。

出典:Googleマップ

ここは中東やアフリカ、インド、中国系のスパイスや食材が手に入る場所でマルセイユで生活する多くの人々の食生活を感じる事が出来ます。

ただ、本当にスリやアラブ人系が特に多いエリアなので女性の一人歩きやブランド袋を下げての通行はお勧めしません。

「そんなの大丈夫よ!」っと思われるようであれば貴重品は絶対に持ち歩か無い

がベターでしょうか。

特に夜は注意!!
絶対に女性一人では歩か無いのがフランス観光のマナーです。
補足

ちなみに余談ですがフランス人に「デパート」や「ショッピングモール」っと、

聞いても通じなかったりします。

フランスでは、

「デパート・百貨店」を「(un)  grand magasin」(アン)・グラン・マガザン、

「ショッピングセンター」を「(un) centre commercial」(アン)・センターコマーシャルっと言います。

 

海に閉ざされた牢獄の島、イフ城(Chateau d’If

ちょうど旧港から出港している観光船でマルセイユの沖のイフ島に作られた、

元牢獄を見に行くことができます。

私も初めて訪れた際に行った時が冬の寒い時期で全然人がいない&お店も全て営業していなくてボ〜ッと観光船が到着するのを待っていた事がありますが、観光時期の際はとても混むので時間配分を考えて観光船に乗船する事をお勧めします。

特にフランスで気をつけて欲しいのが、日本みたいにどこでもお手洗いへ行く事が簡単では無い!!っという事でお手洗いは先に済ませておく事をオススメします。

もちろん観光客用のお手洗いは「Chateau d’If(イフ城)」へ上陸してもありますが、

問題 POINT

.数が少ない

.混んでいるとかなり並ぶ

3.よく水が詰まるので運が悪いと閉鎖されている

もし、に当たった時の絶望感と言ったら・・・。

男性の方はいいですが女性の方は要注意です。

実際に私が行った際は冬の時期でシーズンオフだったのでお手洗い自体が閉鎖されていたのでかなり衝撃を受けました!!

 

新しい観光スポット!ヨーロッパ・地中海文明博物館(MuCEM)ミュセム

Vieux-Port(ヴュー・ポール )旧港」から49番・60番・582番のいずれかのバスに乗り、Mucem St Jean下車で目の前にあります。

近くにはCathedrale de la Major(カテドラル・ドゥ・ラ・マジョール)/マルセイユ大聖堂又はマジョール大聖堂」と呼ばれる大聖堂があります。

それから、隣にはVilla Méditerrané(ヴィラ地中海)という公共施設があり、いろいろなイベントが行われる建物があります。

MuCEM(ミュセム)内の博物館以外に期間限定で展示会があったりします。

以前はゴッホ展が開催されたりしてとても混雑していました。

ちなみに、

私がオススメなのはMuCEM(ミュセム)内にある

本屋さん、カフェやレストランでゆっくりとした時間を味わう事でしょうか。

特にマルセイユの三ツ星レストランで有名な、

Le Petit Nice Passedat(ル・プチ・ニース・パセダ)」の姉妹店のビュッフェが楽しめるレストランがあります。

「le Môle Passedat – Mucem」の入口

そして、このレストランの特徴として、お目当てはお値打ちビュッフェ!!

基本のビュッフェは前菜系がメインですが(19.50€)、デザートビュッフェ付もあり(24.50€)食べ応え抜群です。

そして、それだけでは物足りない!温かいメインディッシュも食べたい!!

そういう方は、

ビュッフェ+アラカルト(単品)で温かいメイン料理付き(35€)をご堪能ください。

補足

コースメニューもあります。

基本的に予約なしでOKですがヴァカンスシーズンはかなり混むので予約した方がおすすめです。

【お店情報】

「le Môle Passedat(ル・モル・パセダ)」※「MuCEM(ミュセム)」内

●住所:1 Esplanade du J4, 13002 Marseille

●電話:(+33) 04 91 19 17 80

●営業時間: 12:15~14:30/19:30~22:30

●定休日:年中無休

●料金設定:前菜ビュッフェ 19.50€/前菜ビュッフェ+デザート 24.50€/前菜ビュッフェ+お好みの温かいメインディッシュ+デザート 35€

 

このレストランからパノラマで見える「マジョール大聖堂」がとても素敵です。

三ツ星レストランの味が気軽に堪能出来るのも良い機会だと思います。

それから、

実はこの建物のコンセプトでもある「水の中にいるイメージ」で造られた建物の外観は

中で感じてみないと味わう事が出来ません。

だから是非、

食事はしなくともMuCEM(ミュセム)の中に入って休憩がてらゆっくりカフェテラスのベンチでそこから見えるマルセイユの海やシンボルの「ノートルダム」を眺めてみて欲しいです。

ちなみに、

MuCEM(ミュセム)の建物へ入るのは無料ですが博物館・展示イベントは基本有料になります。

でも、無料で入館出来る企画展の場合もあります。

 

まとめ

今回は私が一番オススメの

「ノートルダム・ ド・ ラ・ ガルド寺院Basilique Notre Dame de la Garde)」を中心に「旧港(Vieux-Port – Hôtel de Ville)」とその周辺についてご紹介しました。

昔も今もマルセイユの観光場所と言ったら旧港駅周辺でした。

でも、2013年の欧州文化首都に選ばれたおかげで今まで代わり映えのなかった(旦那談)マルセイユが一気に変わった代名詞でもある「ヨーロッパ・地中海文明博物館(MuCEM(ミュセム)」と」ヴィラ地中海Villa Méditerrané)」。

期間限定でマルセイユの至る所にいろいろなイベントや仮施設がありましたが、今は主にこの場所が残り、たくさんの観光客を呼び込む新しいスポットへ変わりました。

次回はこれからのマルセイユの顔とも言える発展途上中のエリアである

MuCEM(ミュセム)のお隣、

旧港から北の方へ行くとあるJoliette(ジョリエット)」周辺についてご紹介致します。

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で学生時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。