Bonjour〜!
今日からフランスは約2ヶ月に及ぶロックダウン(都市閉鎖)が解除され、早速、義理母のお使いに同行させられた旦那は交通事故に遭い、先行き不安な南仏(なんふつ)マルセイユ在住のJAGAKOです!
前回、オススメの配信動画サービスの中で、世界中で人気の「 Netflix(ネットフィックス )」から、身に覚えのないメールが届き、不信感いっぱいになった話をご紹介します。
新型コロナウイルスの影響で、ロックダウンや外出自粛など、世界中で経済は落ち込んでいますが、業界によっては大繁盛の企業もあります。
その中の一つが、人々が家に滞在する時間が増えるほど、利用したくなる&娯楽として重宝する、好きな映画やアニメ、ドラマなどが見放題のオンラインサービスです。
ただ、残念な事に、便利で使いやすいからこそ、そのサービスを利用する多くのユーザーを狙い、陥れようとするネット詐欺が横行しています。
私も突然、怪しい「フィッシングメール」が届き、まんまと詐欺に引っかかりそうになってしまいました。
そこで、どんな内容で、どんな対処の仕方をすれば良いのか、少しでも私と同じ被害に遭遇した時の参考になれば幸いです!

●企業などを装い、送信者に詐称した電子メールを送りつけたり、本物に偽装した電子メールから、偽のホームページに接続させたりするなどの方法
●サービスに登録しているアカウント情報(ユーザID、パスワードなど)やクレジットカード番号など、重要な個人情報を盗み出す行為のこと
●名前の由来は「phishing(フィッシング)」という綴りで、「fishing(魚釣り)」と「sophisticated(洗練)」から作られた造語
詐欺メールは突然に 〜その時どうする?〜

っと、いうメールが突然届きました。

あれ・・・
でも・・???
あなたのカード・・・VISA???
普通だったら気づかないかもしれませんが、私はメインで使っているクレジットカードが「VISA」ではない。
何かしらのサービスを利用する時に使うカードに「VISAカード」を利用しない事が多いので、

っと思いました。
普段見慣れない内容のメールに気付いた時、慌てずに、
送られてきたメールに疑問を抱く事!
そして、内容を熟読してみる事!!
怪しいメールなのかを見破る方法

(偽)「 Netflix」から届いたメールの内容自体はとってもシンプルで、

支払い詳細を確認して再設定・・・
ふむふむ・・・
ってか、

っと、いう事で、なんのこっちゃのメールだったのです。
きっと、「Netflix」を利用している人なら気づかないかもしれませんよね。
でも、私は話題になっている「Netflix」のサイトを観覧して、利用してみたいなぁ。とは、思っていましたが、その時はいろいろ問題があったので、このメールが来た時点では、まだ登録も利用もしていない状態。
なので、届いた怪しいメール。
そして、さらにメールを確認してみると・・・


ふむふむ・・・
誰やねん!!
っと、ツッコまずにはいられないメール。
そして、一番引っかかったのが・・・


上から3行目の”いつでもメール設定を変更するには、をご覧ください〜

と、大事なお金関係に関わるメールなのにも関わらず、文章能力のないメール。
そして、セキュリティの薄いメール。
でも騙されやすい様に「help.netflix.com」をリンクできる様に、表面上は記載していますが、全然違うリンク先へ行きます。
実は、添付してあるアドレスを一旦コピペしたり、ソースコードを調べたり・・・
見破る方法はあるのですが、あまり詳しくない場合、添付してあるアドレスなどをクリックするのはとても危険です。
あらかじめWEBブラウザーやパソコンのセキュリティを強化していない場合、安易にアクセスしてしまうとトラブルになるので、ここでは詳しく説明や方法を割愛しますが、最も簡単に対処する方法があります。
偽メールの対処方法

まず、大切なのは、お金や自分の個人情報について気をつける点で、

あれ?
どうして?
っと、送られてきたメールに疑問を抱き、内容をちゃんと理解する事です。
もし、分からない言葉の表現などがある場合は、一旦記載されているリンク先をクリックせずに、まずはサービスを提供している正規のサイト上(ログイン画面)から、
①本当にサービスを利用できなくなったのか?
②登録している管理画面(ログイン画面)へアクセスできないのか?
を、確認する事が大切です。
そして、疑問に思う事などを、ヘルプセンター(トラブルシューティングなど)で調べ、

自分と同じ様に問題に直面した人がいないのか?
問題の内容を明確にできないか?
を、探した方が良いです!
そして、
興味本位で添付してあるリンク先には進まない。
っというのが鉄則です。
「Netflix」は、多くの人が「フィッシングメール」による被害を受けている様で「Netflix」側も注意喚起をしています。
メールやテキストメッセージが本当にNetflixからのものかどうか、どうすればわかりますか?
Netflixからのものかどうか判断するときは、以下の点に留意してください:
Netflixでは、メールで個人情報の送付をお願いすることは決してありません。 個人情報には以下が含まれます。
クレジットカード番号
銀行口座の詳細
Netflixのパスワード
Netflixでは、サードパーティベンダーまたはウェブサイトを通じてお支払いいただくようお願いすることは決してありません。
出典:Netflixヘルプセンター/Netflixを名乗る疑わしいメールやテキストメッセージが届きました
そして肝心な事は、

出典:netflix
「偽メール」だと思った怪しいメールを、
phishing@netflix.comに転送する事です。
「Netflix」は自社で「フィッシングメール」についての対応をしているので、そちらの窓口に転送して、正しいメールなのかを確認するだけです。
または、登録のログイン画面からメールや何かしらの注意書きがないかを確認する事をオススメします。
「Netflix」以外のフィッシングメールの対処方法は?

多くの企業で、今回の様な「偽メール」や「フィッシングメール」への対策を行っている場合がありますが、そうでない企業もあります。
だから、もしも「Netflix」以外の「フィッシングメール」だと気付いた時は、下記のアドレスへ転送すると、調べてくれます。
①迷惑メール相談センター
こちらは、総務省から委託を受けている「日本データ通信協会」迷惑メール相談センターへ転送すれば偽メールなのかを調べてくれます。
meiwaku@dekyo.or.jp
へ転送!!
注意!このメールアドレスへの情報提供以外の特定電子メールの送信は拒否
②フィッシング対策協議会
2005年に発足された「フィッシング対策協議会」のサイト内からすぐに「フィッシングの報告」をする事ができます。
「偽メール」だと思った怪しいメールを転送するだけです。
info@antiphishing.jp
へ転送!!
注意として、詐欺メールの相手に何かしよう。とか考えずに、対処するのが一番です。
そして、速やかに怪しいメールを削除。
いや、完全消去。
すっきりした気持ちでサービスを利用するべきです。



実は、返信がご丁寧に届いたのは「フィッシング対策協議会」からだけでした(苦笑)
一旦、どうして私の元に偽メールが届いたのかを分析してみる


私は、ブロガー以外に、お店のロゴやフライヤーなど、DTPデザイナー(紙媒体中心)のお仕事もしているのですが、クライアントによって、デザインの入稿データだけの納品ではなく、印刷物なら入稿作業まで全て請け負う事があります。
その際に、コスパ・サービスも良く、(平日の)深夜でも対応可能な、京都に本部がある印刷通販の「グラフィック」を前職から利用していました。
独立してからは、自分専用のIDとパスを利用していたのですが、2016年の夏に不正アクセスによる個人情報流出事件が起こり、その後、この問題を発端に海外からのアスセスはできなくなりました・・・
どこにいても、低料金で早く、オンライン入稿ができるコスパの良さで、デザイナー(広告代理店勤務者)にとったら神みたいな、印刷会社だったので本当に残念に思っていましたが、すぐに海外からのアクセスができなくなったため、その後の詳細が分かりません。

てか、この時の・・・
個人情報を悪用されたのか???
でも・・・グラフィック事件は、結構前のコト。
だから・・・

デザイナーや重いデータのやり取りをメールでする人なら聞いた事、利用した事があるだろう?
大阪ガス子会社のオージス総研が運営していた、大容量ファイル送信サービスの「宅ふぁいる便」(※2020年3月31日サービスは終了)が、2019年1月に起きた、不正アクセスによる個人情報漏洩で、登録していたアドレスも「グラフィック」同様のメールアドレスでした。

もしかすると・・・
この時の個人情報なのか・・・
この2つの事件に関与していたので、もしかしたら、どこかで悪用されないか心配していました。
それからは、2度もサービス利用と企業への信頼を失っているので、過去に流用していたメールアドレスは、今ではほとんど利用していません。
だから「偽メール」が届いたメルアド自体が、まずはじめに疑いの念を抱いたので、

どうしてだろう?
っと、いう気持ちと「Netflix」をちょろっとチラ見しただけで、本登録されていたのか!?
っという「Netflix」に対して怒りがふつふつと沸いた事。
そして、すぐに「Netflix」のホームページからトラブル回避方法を探していた際に、見つけた、
「詐欺メール」への注意喚起!
へ繋がりました。
ちなみに余談ですが、念のために本物の「フィッシングメール」なのかを、試してみたのですが・・・
(本当は絶対にやっちゃダメ!)
案の定、セキュリティを強化しておいたために現れた警告メッセージからアクセスをストップさせた事で、すぐに上記の「フィッシングメール」を外部の専門機関へ転送する事で「偽メール」なのかを調べてもらいました。
切に思うのは「Netflix」の様に、登録者数が伸びている今、注意喚起として被害に遭う前に、不審だと思うメールにアクセスしない事。
注意として、詐欺メールの相手に何かしよう。
とか考えずに、対処するのが一番です。
そして、速やかに怪しいメールを、
完全消去。
すっきりした気持ちでサービスを利用するべきです。
【追記】
実は、この記事をアップした数日後・・・

Amazonを語る「フィッシングメール」が届きました!

偶然でも恐ろしい・・・。
一瞬ビビりましたが、早速上記の手順で本サイトの登録画面を確認して、
やっぱり!「フィッシングメール」だと確信して、すぐに対処しました。
もう、この送られてきたメルアドは完全に消去せねばなりません・・・(悲)

本当にお気をつけください!!
あとがき&まとめ

お金に関する事ってついつい慎重になったり、早く対処しなければ!っと、心配になってしまいますよね。

でも、一旦このメールは本物なのか?
もし、明らかに怪しい「偽メール」や「フィッシングメール」が届いた時は、慌てずに対処することをオススメします。
快適にサービスを利用できます様に!
●本物のメールなのか、本サイトで登録してある規約や個人データの確認をしてみる
●送られてきたメールの内容を熟読して、怪しい箇所が無いかを確認
●以前、個人情報が流出していないか思い当たる節を探ってみる
●二次被害を考え、他のサービスで利用しているメルアド、IDやパスワードの設定が安全なのか再度考えて直してみる
《怪しメールはこちらへ転送!!》
●「Netflix」からの届いた怪しいメールの場合
phishing@netflix.comへ転送!!
●その他から届いた怪しいメールの場合
meiwaku@dekyo.or.jpへ転送!!
info@antiphishing.jpへ転送!!
お気をつけください!!