【副業】デザイナーやカメラマンがお小遣い稼ぎをするのにぴったり!写真・イラスト・動画など「素材販売」サービス9選

Bonjour〜!!

南仏(なんふつ)在住のJAGAKOです。

グラフィック・WEB系、特に広告業界のデザイナーには欠かせないアイテムの中に、パソコンを始め、イラストや写真素材などを頻繁に利用する事があります。

当サイトではアイキャッチ画像などは自分で制作してしまいますが、本文中に挿入する画像は主に自分で撮影した写真やフリー素材、そして購入した素材を利用している事が多いです。

以前、広告代理店で働いていた時は、写真素材といえば、CD-Rに収納されたジャンル毎の素材集を丸々購入して必要に応じて利用していました。

今では、どんどん溜まっていく素材集の置き場にも困らず、ネットですぐに欲しい素材・イラストなどをサックっと利用できる便利な世の中になりました。

そして、イラストや写真素材以外に動画素材も簡単に手に入ります。

今回は、利用する側の視点ではなく、イラストや写真素材を販売してお小遣い稼ぎができる「ストックフォト」をご紹介します。

 

「ストックフォト」とは?

テレビ業界やWEB・印刷物などの広告業界で需要が見込まれる写真をあらかじめ”ストック(確保)”しておき、有料で提供するサービス

 

この記事はこんな人におすすめ!

●写真を撮って販売したい人

●海外など旅行をした時の素敵な写真を販売したい人

●カメラマンを目指している人

●イラストなどが描けるフリーのデザイナー

●IllustrationやPhotoshop、動画編集ソフトの知識があり作品を販売したい人

 

【副業】海外在住者でも稼げる!主婦や女性におすすめな副業まとめ11選 〜持っているスキルを活かしてお小遣い稼ぎ!〜

2020年6月7日

 

国内最大級の写真・動画・イラスト素材を販売する「PIXTA」

出典:PIXTA(ピクスタ)

「PIXTA(ピクスタ)」は、東京に本社を構える、ピクスタ株式会社が運営している、写真・動画・映像・イラストなどのデジタル素材を5,300万点以上販売している国内最大級のオンラインマーケットプレイスです。

主に、出版物・WEBなどから、テレビ業界(CM制作)、スマホアプリ、電子書籍など、様々な販促媒体(POPやカタログなどの制作物) を扱う企業や個人に利用されています。

そんな「ピクスタ」は、自分で撮影した写真やイラストなどを販売する事が可能です。

個人サイトを運営しているアフィリエイターやフリーランスのデザイナーから、広告代理店など法人にも利用されているため、販売する前に、入門テストや審査があるので、それなりのクオリティを求められますが、趣味で始めた写真やイラストがプロとしてお仕事になる場合もあります。

クリエイター向け情報サイト「PIXTA Channel」もあり、初心者でも難なく始める事ができ、悩んだり、どうしたら良いのか分からない場合も、売れているクリエイターさんを参考にする事もできます。

そして、「専属クリエイター制度」があり、素材販売を「ピクスタ」だけ限定して販売するクリエイターに対して、コミッション率がアップしたり、キャスティングシステムを利用したモデルさんの手配など、さまざまなサポートを受けられる様になります。

 

基本情報
事前登録 あり
登録料  無料
販売前の審査  あり
販売できる素材  写真・動画・イラスト・ベクター画像・音楽
定額制販売 あり
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要 あり
最低報酬支払額

10クレジット以上 (1,100円)

※1クレジット=110円

報酬支払日 申請日の翌々月10日(休業日の場合は翌営業日)
振り込み手数料

220円

※一律2クレジット

 

署名付きリリース とは?

モデルリリース(肖像権使用許諾書)と呼ばれる事が多く、 写真・映像コンテンツに写り込んでいる人物(モデル)が、写真の肖像権の使用を許可した事を証明するもの。

簡単に言うと、

JAGAKO
私が写っている写真を販売してもいいですよ!

許可しますよ!!

と、いう意思表示をする書面

 

コミッション(支払額)
写真・イラスト素材が購入された場合のコミッション率

 

《一般 クリエイター》 22~42%

(独占販売設定の作品が購入された場合 30~48%)

《専属 クリエイター 》30~53% 《人物専属 クリエイター》42~58%
映像素材が購入された場合のコミッション率

《通常コミッション率》

40%

《独占販売設定の作品が購入された場合》

50%

※その他、エクストラライセンスで購入された場合 (写真・イラスト素材のみ)もっと収益を得る事もできます。

主な特徴

●日本企業で信用がある

●写真や映像以外にイラストやBGMや効果音、歌などの音楽素材も販売できる

●以前は、スマホやタブレットから画像を登録することができませんでしたが、2018年1月から、スマホ写真の投稿販売が解禁

 

JAGAKO
低価格なのに、高品質なコスパをウリにしているため、販売する側は作品を販売する前に入門テストにパスしないといけませんが、技術の向上も含め挑戦してみる価値はあると思います!

 
 

 

何気ない日常や景色をスマホで簡単にフリマ感覚で販売可能な「Snapmart」

出典:Snapmart

「snapmart(スナップマート)」は、2016年8月に株式会社オプトインキュベートからピクスタ株式会社に事業譲受けが行われ、今では「ピクスタ」の子会社「スナップマート株式会社」が運営する、プロが撮影するような作り込んだ世界観の「ピクスタ」の写真素材とは違った、なにげない日常のふとした瞬間やリアルな表情など、素人ならではのナチュラルな写真素材をスマホで販売できるサービスです。

「ピクスタ」とは違い、まずは「スナップマート」のアプリをスマホにダウンロードし、初期設定を行います。

そして、アプリの出品ボタンからカメラロールの写真を選んで簡単に出品することができます。

特に写真の中でも「人物写真」、「旅行の写真(絶景など)」や「料理・テーブルフォト」が人気で、「Instagram」など、SNSに投稿されているようなナチュラルな瞬間をとらえたスナップ写真が簡単に売れる「スナップマート」専用のアプリで誰でも気軽に作品を販売する事ができます。

購入者には、ブロガー、メディア運営者を始め、有名企業、ネット広告代理店など、個人・法人問わず「Facebook」、「Instagram」、「Twitter」広告の素材に利用されたり、WEBメディアのアイキャッチやCGMサービスのレビュー画像(レストラン・観光地等)で使用されています。

そして、基本的な報酬は、販売価格 × 報酬率 = 売上額になります。(販売価格の最大60%がもらえる)

報酬率は、登録状況や活動・販売実績(ユーザーランク)で異なり、一定の条件を満たすとメダルが付与され、メダルの数が増えるとレベルアップしていきます。

そして、フリーテーマで出品する「マーケットプレイス」と、テーマに沿った写真を投稿する「企業からのリクエスト(コンテスト)」の2つのシステムがあり気軽に出品することが可能です。

マーケットプレイスとは?

手持ちの写真をカメラロールからアップロードして、タグ付けをして出品するサービス

企業からのリクエスト(コンテスト)とは?

企業からのリクエストは、決められたテーマに沿った写真を投稿し、入賞すると賞金や商品がもらえるサービス

※入賞できなかった場合も、投稿した写真は「マーケットプレイス」に出品することが可能

 

基本情報
事前登録 あり
登録料  無料
販売前の審査  あり
販売できる素材  写真
定額制販売 あり
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要 あり ※販売価格が25%アップ
最低報酬支払額

特になし

※引き出し手数料がかかるため、201円以上の残高が必要

報酬支払日

通常:振込まで5〜8営業日程度

ゆうちょ銀行:振込まで+3〜4営業日

※支払日が土日・祝日と重なる場合:振込まで+1〜2営業日

振り込み手数料 200円

 

コミッション(報酬額)・販売価格例
ユーザーランクや報酬率によって変動

●レベル1:30% 〜 レベル7:60%

※定額制は、一律86円 × 報酬率=売上額

販売価格

《単品購入価格》

・Sサイズ(長辺800PX):324円

※モデルリリースあり:405円

・Mサイズ:540円

※モデルリリースあり:675円

原寸大:1,296円

※モデルリリースあり:1,620円

(オプション)エクストラライセンス: 3,240円

※著作権譲渡:32,400円

※個人が特定できる人物(モデル)が写っている写真は、モデルから「モデルリリース(肖像権使用許諾書)」を取得すると、販売価格が25%アップ可能

販売価格例

324円(税込) × 30%(レベル1)の報酬率=97円

※全て税込価格

 

主な特徴

●スマホやタブレットから画像を登録することができる

●日常の風景などがそのまま販売できる

●SNS配信サービスで利用されやすい画像が売れる

●フライヤー・チラシなどの印刷物や看板、画像解像度の高い作品に利用するのは不向き

JAGAKO
写真投稿できるのがスマホアプリに特化しているため、

もし海外在住の場合は、現地のApp Storeからアプリをダウンロードすることができないので、日本版App Storeにログインして、ダウンロードする必要があります!

 

 

アメリカ発のスマホ・アプリに特化した世界最大級のストックフォト「iStock」

出典:iStock

「iStock(アイストック)」は、アメリカのシアトルに本社を置く世界でも大規模な写真画像代理店「Getty Images(ゲッティ・イメージズ)」が運営する子会社で、約8,000万点以上のオンラインで写真、イラスト、映像素材の販売を専門に扱う世界最大級のストックフォトサイトです。

この、ストックフォトの分野、仕組みを作り上げた事で有名な会社で、購入者は、写真・イラスト・映像素材が10点4,000円から商用利用する事が可能です。

写真などを販売するクリエイターの事を「コントリビューター」と呼び、全世界で23万人以上のユーザーがいます。

市場は世界中のユーザーに販売することができる姉妹サイトの「Getty Images」にも同時掲載されるので、より人の目に触れ購入される確率が高くなります。

スマホで撮影した写真もアップロードが可能で、比較的審査に厳しくないので、特に「ストックフォト」初心者におすすめです。

ただ、グローバルサービスを展開しているため、目の肥えた購入者も多く競合が多いため、一つ一つの作品の品質とセンスをどう生かし反映していくのかが常に課題になります。

それから、英語表記の操作も多く、英語力が問われるので、日本語オンリーの「ストックフォト」をお探しの方には注意が必要です。

 

基本情報
事前登録 あり
登録料  無料
販売前の審査  あり
販売できる素材  写真・イラスト・映像
定額制販売 あり
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要  あり 
最低報酬支払額 100ドル以上
報酬支払日

翌月の25日

※PayPal口座利用

振り込み手数料

 

コミッション(報酬額)
写真

●通常:15%

●専属:25〜45%

※ダウンロード数によって変動

イラスト

●通常:20%

●専属:30〜45%

※ダウンロード数によって変動

映像

●通常:20%

●専属:25〜45%

※ダウンロード数によって変動 

定額サービス

●通常:0.1ドル

●専属:0.75〜4.15ドル

※専属契約のダウンロード数は毎年1月1日にリセットされ、前年の総ダウンロード数をもとにロイヤリティレートが決定

 

主な特徴

●世界最大級のストックフォトサイトで、日本国内だけではなく世界中の人に素材を販売できる

●専属の「コントリビューター」になるとロイヤリティ率も上がる

 

JAGAKO
世界を視野に、稼ぎたいのなら、目の肥えた購入者の注目を集められる一点を生み出そう!

 

 

1億点以上のロイヤリティフリーの素材が揃う「payless images」

出典:payless images

「payless images(ペイレス・イメージズ)」は、東京に本社を置くペイレスイメージズ株式会社が運営する、商用利用可能な写真やイラスト素材を販売する(定額制)ストックフォトサービスです。

1億点以上のロイヤリティフリーの素材が432円〜購入可能で、特にお得な定額制なら1点あたり36円〜という業界でも最安値で購入できるとして人気です。

販売価格がお得な分、写真を提供する側の報酬額は低くなりますが、プロのカメラマンだけではなく、誰でも販売することができるので「副業」として手軽に始められると注目を集めています。

安く、たくさん購入したいユーザーが多いので、定着すれば、販売数も期待できるメリットがあります。

 

基本情報
事前登録 あり
登録料 無料
販売前の審査  あり
販売できる素材  写真・イラスト・ベクター画像
定額制販売 あり
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要  あり 
最低報酬支払額 5,000円以上
報酬支払日 月末締め翌々月以降に出金依頼が可能
振り込み手数料

ペイパルでの送金

※3万円未満の銀行口座への送金の場合、支払い手数料はクリエイター負担

 

 

コミッション(報酬額)
一般のクリエイター

《単品販売》

販売価格の32%〜51%

《定額制・バリューパック》

1ダウンロード32円〜51円

※クリエイターランクによって報酬額が変動

専属のクリエイター

《単品販売》

販売価格の50%〜62%

 

主な特徴

●スマートフォンで撮影した写真は登録できない

●国内を中心にしたサービスなので、日本の風景、日本人モデルを起用した人物写真の素材が多い

●購入するユーザーにお得な(途中解約金なし)の「30日間完全無料」のキャンペーンがある

※1億点以上の写真素材やイラストが10点4,800円で購入できる「バリューパック10点プラン」が対象

 

JAGAKO
安く、たくさんの素材を手に入れる事ができる定額制が人気のサービスなので、販売する側は、どんな写真が売れるのか?

常に分析が必要!

 

 

 

デザイナーには欠かせないソフト、IllustrationやPhotoshopで有名なAdobeが提供する「Adobe Stock」

出典:Adobe Stock

「Adobe Stock(アドビ・ストック)は、アメリカに本社を置くコンピュータ・ソフトウェア会社が運営している事業の一つで、個人で作成した、写真、ビデオ、ベクター、イラストを販売することができるストックマーケットプレイスです。

好きな時間、好きなタイミングで販売する事ができ、一度コレクションに採用されると、何年にも渡って販売したコンテンツのロイヤリティを得ることができ、コンテンツが継続的に売れれば、寝ている間に収入を獲得することができます。

他社と違うのは「Creative Cloud」のアプリケーションを利用する事で、写真・イラストなどの何百万ものストックコンテンツを簡単に購入者に直接販売する事ができます。

特に、フリーのデザイナーなど「アドビ」のソフトを利用しているクリエイターには特におすすめの素材販売サイトです。

「Lightroom Classic CC」、「Bridge」、「Premiere」など、クリエイターがよく利用するソフトや、モバイルアプリケーション版 「Photoshop Mix」など、アドビ専用のクリエイティブアプリケーションから直接メディアをアップロードする事ができるのは「アドビ・ストック」だけです。

 

基本情報
事前登録 あり
登録料  無料
販売前の審査  あり
販売できる素材  写真・ビデオ・ベクター画像・イラスト
定額制販売 なし
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要 あり
最低報酬支払額

$25以上

※日本では、送金を受け取るためのプレミアム PayPal アカウントが必要

※最初の販売日から 45 日以上経過している必要

報酬支払日
振り込み手数料

 

コミッション(報酬額)
写真・ベクターアート 画像価格の33%
動画(映像)  画像価格の35% 

※ロイヤリティが $25 になると、PayPal または Skrill での支払いが可能

 

主な特徴

●スマホやタブレットから画像を登録することができない

●世界中の人に販売する事ができるマーケットがある

●写真や映像以外にイラストも販売できる

●「アドビ」のアプリを利用している人には、様々な連携が可能

●コンテンツには多種多様な文化、建築、テクノロジー、ファッションや美・食など、日頃の何気ないライフスタイルやビジネスなど、多くの分野がある

●作品を世界各国のクリエイティブ・メディアメーカーに宣伝してくれる

 

 

自由に販売価格を決められるのがウリの「photolibrary」

出典:photolibrary

「photolibrary(フォトライブラリー)」は、株式会社フォトライブラリーが運営する、クリエイター(カメラマン・イラストレーター)が自由に販売価格を決められ、WEB系、出版物、スマホアプリ、CMや各種放送局などに利用できるストックフォトです。

自分で「フォトライブラリー」に投稿した写真は、他社とは違い、販売価格を自分で決められるシステムを採用しています。

独占(フォトライブラリーだけで販売)と一般(フォトライブラリー以外でも販売)の販売方法があり、初月は一律販売手数料が40%の支払いになりますが、翌月から販売手数料が「独占」と「一般」で変動する様になります。

そして、売上価格に対して最高65%のロイヤリティが還元されます。(独占販売に限る)

 

基本情報
事前登録 あり
登録料  無料
販売前の審査  あり
販売できる素材  写真・イラスト・動画
定額制販売 なし
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要 あり 
最低報酬支払額 販売価格(拡張ライセンス含む)から販売手数料を引いた合計が3,000円以上になった場合
報酬支払日 月末日締め翌々月の25日(土日祝日は翌営業日)
振り込み手数料

 

コミッション(報酬額)
独占(フォトライブラリーのみの販売)

《支払い率》

47%〜65%

一般(フォトライブラリー以外でも販売)

《支払い率》

31%〜47%

 

主な特徴

●スマホやタブレットから画像を登録することができない

●他のサイトで公開している写真・画像の販売が可能

●自由な販売価格を設定可能

※最低価格は100円(税抜)から、高解像度で10,000円(税抜)までの範囲で価格を設定可能

 

JAGAKO
自分で価格設定ができるので、どの写真がいくらの相場で販売できるのか?

価格の目安を独自に分析しないといけませんが、自由に価格を設定できるのは、嬉しいシステムです!

 

 

高品質な写真素材がフリーでダウンロードできる「写真AC」

出典:無料写真素材なら【写真AC】

「写真AC」は、需要の高い人物(モデル)から、ビジネスシーン、飲食系、建物や町並みなど、様々な写真素材が、フリーでダウンロードできるサイトで、グループサイトを含め総会員数600万人を超えるクリエイターが活躍しています。

写真を撮影するのが好きだったり、お小遣い稼ぎをしたい初心者でも気軽に始める事ができます。

自分の写真で誰かの役に立つ事や趣味の幅を広げたい人など、主婦や学生をはじめ、お小遣い稼ぎをしたい会社員、フリーのクリエイター、プロのカメラマンまで、幅広く活躍できるコミュニティサイトでもあります。

そして、作品がダウンロードされると、寄付にもつながり、社会貢献する事ができるのは、他のサービスにはない特徴です。

「写真AC」には、様々な企業も訪問するため、今はまだ初心者でも将来、プロカメラマンを目指している場合、サイト内で撮影のお仕事依頼を受注する事もできるので、目標を明確にし、お小遣い稼ぎから、本格的なプロに転身するチャンスに繋がるかもしれません。

 

基本情報
事前登録 あり
登録料  無料
販売前の審査  あり
販売できる素材  写真・イラスト・シルエット
定額制販売 なし
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要  あり 
最低報酬支払額 5,000円以上
報酬支払日
振り込み手数料 250円

 

コミッション(報酬額)
作品が1回ダウンロードされる毎に3円、人物写真なら10円ポイントとして貯まり5,000(円)ポイント貯まったら換金できる

 

主な特徴

●スマホやタブレットから画像を登録することができない

●一律料金でポイント制

●作品が1回ダウンロードされる度に、0.1円が日本赤十字社を通して東日本大震災義援金として寄付される

 

JAGAKO
フリー素材を無料で提供しているサイトなので、どんな写真でも報酬額は一律料金です!

 

 

 

高品質な写真・イラスト素材を販売する「amanaimages PLUS

出典:amanaimages PLUS

「amanaimages PLUS(アマナイメージズ・プラス)」は、月刊誌「料理通信」を始め、20数社のグループ企業、広告ビジュアル制作業界最大手の株式会社アマナが運営する、8,000万点の写真・イラスト素材が145円〜購入できるお手軽価格の定額制ロイヤリティフリーの専用ストックフォトです。

写真・イラスト販売をしたいクリエイターは、プロ、アマ問わず誰でも参加することができます。

姉妹サイトに、日本最大級のストックフォト「amanaimages(アマナイメージズ)」(写真・イラスト・出版・報道・教育写真・動画のオンライン販売)があります。

登録時に、クリエイター審査に合格する&クリエイター登録後に本人確認審査を通過する必要がありますが、写真素材さえあれば、誰でも始めることができます。

そして、アップロードした素材が購入会員によってダウンロードされれば、各種プランの購入金額の一部を報酬として受け取ることができます。

高品質・高画質のクオリティの高い写真が、購入会員に認められれば、1点あたり最大19,200円(税抜)の報酬を獲得するチャンスもあります。

 

基本情報
事前登録 あり
登録料 無料
販売前の審査 

あり

※クリエイター審査あり

※本人確認審査あり

販売できる素材  写真・イラスト
定額制販売 あり
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要

 特になし

※ダウンロード書類はありますが、自己責任で原本の保管・管理 

最低報酬支払額 5,000円以上
報酬支払日 振り込み金額が5,000円以上となった月の翌々月20日
振り込み手数料 自己負担

 

コミッション(報酬額)
単品プラン Sサイズ 160円〜7,200円
単品プラン Mサイズ 680円〜12,000円
単品プラン Lサイズ 1,280円〜16,800円
単品プラン XLサイズ 1,920円〜19,200円
エクストラ ライセンス 3,000円
定額制 プラン 100円

※バリュー 、スタンダード、ハイスタンダード、プレミアムの順で報酬額が高くなっていく

※全て税抜価格

 

主な特徴

●8,000万点の写真・イラスト素材の中から、1点145円〜ダウンロード可能

●クリエイター審査と素材を販売する前の品質審査がある

 

JAGAKO
気軽に始められますが、著作権の問題や写真を販売する基本的なルールを理解している必要があるため、作品を出品する前にクリエイター審査が設けられています!

 

 

【海外のストックフォト】世界中のユーザーに販売したいなら「Shuttestock」

出典:Shuttestock

「Shuttestock(シャッターストック)」は、アメリカのニューヨークに本社を置く、世界150カ国で展開する世界規模のストックフォトサービスです。

素材は全世界40万人を超える寄稿者(クリエイター)から提供され、毎日100万点以上の新しい作品が追加されているほど、高品質で多彩なカテゴリーの素材がストックされています。

アメリカを拠点に、世界中の人に自分の作品を知ってもらえるチャンスがあります。

そして、プロの写真家やイラストレーターも多く、高品質を保つために、クリエイターが出品する作品審査が厳しい事でも有名です。

それから、サイトや管理画面の使い勝手が、日本語表記から、英語に切り替わったり、少し分かりにくい点もありますが、世界中のユーザーに販売できる点と、自分の作品が増えるにつれ、ポートフォリオの様に作品をアピールしやすくなるメリットもあります。

世の中の様々な写真を格安で販売しているので、1枚当たりの報酬はそんなに高くはありませんが、独占契約がないので、他社のサービスと併用できる事で、購入される機会が増え、さらに多くの人に購入してもらえるチャンスも増えます。

そして「シャッターストック」の報酬額は、素材の販売数が増えるほど、報酬がアップする仕組みなので、ライセンスされた素材の数を増やし、報酬レートが高くなる事で、継続するモチベーションに繋がります。

(注意:レベルは毎年1月1日にリセットされてしまう)

 

基本情報
事前登録 あり
登録料 無料
販売前の審査  あり
販売できる素材  写真・動画・エディトリアル・音楽
定額制販売
署名付きリリース (承諾書) を添付する必要  あり 
最低報酬支払額 35$以上
報酬支払日

月末締め翌月の7日〜15日の間にお支払い

※毎月1日のニューヨーク時間の深夜(東部標準時午前0:00)が基準

振り込み手数料

 

 
写真、イラスト、ベクター画像

●15%〜40%

※画像ライセンス数によって変動(100以下〜25,000超)

動画

●15%〜40%

動画ライセンス数によって変動(10以下〜25,000超)

 

主な特徴

●世界規模のストックフォトのため世界中のユーザーに販売できる

●クオリティの高さがウリのため、審査が厳しい

●独占契約の縛りがないため、他社サービスのストックフォトサービスと併用できる

●ライセンスされた素材の数が増えれば増えるほど、報酬額がアップしていく

 

JAGAKO
多くのプロカメラマンやデザイナーが活躍しているので、売れる写真や画像などの参考にもなります!

 

 

あとがき

スマートフォンのカメラ機能は、簡単に写真が撮れるツールとして、当たり前になり、高画質でSNSとのリンクも容易にでき、多くの人と共有する事ができる便利な世の中になりました。

初心者でも気軽に、スマートフォンから、自分が撮影した写真を投稿し、お小遣い稼ぎができる「Snapmart」や「iStock」の様に専用アプリから簡単に収益を叩き出すサービスも増えました。

そして、多くのメディアで重宝される、高品質&ロイヤリティフリーの写真や画像などが安く、簡単に手に入る事で、その写真やイラストなどを作り出すクリエイターのコミュニケーションの場、お小遣い稼ぎの場にもなっています。

それぞれ各社特徴があり、初心者向けから、素材審査の厳しいところまで、いろいろなので、どこのストックフォトサービスで投稿しようか迷ってしまいますが、一度挑戦してみると、今、どんな写真やイラストが人気なのか?

そして、写真や画像などの著作権について学ぶ事もできます。




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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。