【フランス観光】フランスのローマと呼ばれる「ニーム」と巨大水道橋「ポン・デュ・ガール」とは?

Bonjour〜!!

一歩外に出たら汗だくの日本の夏とは違い、カラッとして風が心地よい南仏からお届けする、南仏観光。

南仏プロヴァンスには、イタリア・ローマの時代を残した場所や歴史的建造物が今でも残っています。

今回は、フランスの中にある「ローマ!」っと呼ばれる「Nîmes(ニーム)」と近郊にある世界遺産をご紹介します!

 

2000年の歴史がある「ニーム」の魅力と古代闘技場とは?

「Nîmes(ニーム)」は、南仏の城壁に囲まれた町「 Avignon(アヴィニョン) 」から車で約50分くらいの都市で、ガール県の県庁所在地です。

紀元前28年より以前、「ニーム」はローマ帝国の植民地でした。

その時代に造られた歴史的建造物の多くが今も尚、近代建築と隣合わせで残っています。

特に、「Rome française(フランスのローマ)」を象徴した、「ニーム」最大の歴史的建造物「Arènes de Nîmes(ニーム円形闘技場)は、133×101mという比較的中級程度の大きさですが、保存状態の良さでは現存する闘技場の中でも世界一だと言われています。

今でも、闘牛、オペラやコンサートなど、年間を通して様々なイベントが開催されます。

「円形闘技場」へ向かう時にある(特にニーム駅、駐車場に車を停車した場合や美術館・博物館へ訪れる方)「Esplanade Charles-de-Gaulle(エスプラネード・シャルルド・ゴール)」広場があります。

《 荘厳な佇まいのÉglise Sainte Perpétue(カトリック教会)》

《1851年に建てられた記念碑的な大理石のFontaine Pradier(プラディエの噴水)》

この広場は町の憩いの場にもなっています。

《夏の日差しを遮ってくれ、心地が良いので自然に人が集まります》

《広場の中にある歴史的建造物跡》

「エスプラネード・シャルルド・ゴール」広場を後にすると、巨大な「円形闘技場」が姿を現します。

そして、一番の写真スポットの目印になるのが、このモニュメント!

そして、正面の「「円形闘技場」(写真スポット)から裏側に回ると、実際に「円形闘技場」の中を見学するための入口があります。

《お得なのがフリーパス!もちろん1箇所だけでも可能!!》

《見学ができない場合でも大まかな「円形闘技場」について知る事ができます》

それから、「円形闘技場」の入口の向かえ側にはお土産屋、レストラン、カフェなどが連なっているので、ランチ・ディナー、または休憩時に最適です。

《お手頃な食事代表ハンバーガー系からムール貝のワイン蒸しなどあり》

ブラッスリー、カフェ、レストランありますが、営業時間はノンストップじゃない店舗もあるので注意が必要!》

《ゆっくり食事をするのならレストランがおすすめ!》

JAGAKO
軽食から、がっつり系までいろいろあります!

景色は「円形闘技場」のみ!苦笑

子供同伴だと休憩が多くなって観光時間が少なくなるのが難点

子供だろうとちゃんとしたテーブルマナーを身につけさせるためにレストランを利用したがる我が旦那

JAGAKO
せっかくだから、南仏プロヴァンス料理はいかが?

《イカのバジルソースとライス。当たり前の様にライス=湯がいたごはん!》

《お子様メニューで魚を選ぶと大抵サーモンになる!南仏では鉄板料理!!》

《お腹いっぱいでも食べたくなるカフェ・グルマン》

JAGAKO
ちなみに、私がおすすめなのは、同じ場所にあるお土産やさん!

 

《円形闘技場の目の前なので闘牛関係のお土産が豊富!》

《誘惑が・・・》

《フラメンコグッズも多くてなんだかフランスじゃないみたい・・・》

南仏デザインの陶器は可愛い〜!

JAGAKO
見ているだけでも楽しくなるお土産屋さんでした!

出典:Googleマップ

 

【観光情報】

Arènes de Nîmes (ニーム円形闘技場)

●住所:Boulevard des Arènes 30000 Nîmes

●電話:+33 (0)4 66 21 82 56

●営業時間:【1月、2月、11月、12月】 9:00~17:00

【3月、10月】 9:00~18:00

【4月、5月、9月】 9:00~18:30

【6月】9:00~19:00

【7月、8月】 9:00~20:00

●入場料:【Pass Nîmes romaine(3日間のフリーパス/Arènes + Maison Carrée + Tour Magne)】 大人13 €

【割引価格】11 €

【家族割引 ※大人2人、子供2人】40 €

【7歳未満、障害者カード持参、ツアーガイド者】 無料

【オーディオガイド付き】大人10 € /【割引価格】 8 €

【Maison Carrée(メゾン・カレ)】大人 6 € / 【割引価格】 5 €

【Tour Magne (マグネタワー)】大人3,5 € / 【割引価格】 3 €

※割引価格とは、7〜17歳未満と学生証のある人

※その他、夏季限定(7月・8月)ツアーガイドあり。7日間、1ヶ月のフリーパスなどもあり。

詳しくは、オフィシャルサイトへ

●交通情報:《お車》高速道路A9またはA54をニーム出口で降り「center ville」方向か「Arènes」方向へ

《電車》ニーム駅(TGV)から徒歩約5分

 

 

ニーム近郊の巨大水道橋「ポン・デュ・ガール」とは?

南仏のすばらしい景勝地の中で「ニーム」の中心から、お車で約30分(約25km)の場所に1985年、ユネスコの世界遺産に登録された巨大な水道橋「Pont du Gard(ポン・デュ・ガール)」があります。

古代ローマ時代・紀元前19年頃に建設された「ポン・デュ・ガール」は、「Gardon(ガルドン川)」に架かり、ブドウ畑、オリーブ畑に囲まれた「Uzès (ユゼス)」から「ニーム」へ水を運ぶための水路の途中にあります。

《ガルドン川では水浴びやカヌーを楽しむ人がいっぱい!》

《天気が良い日はすごく気持ち良さそう!》

「ガルドン川」は、長さ127.4kmの川で、セヴェンヌ山脈を源にローヌ川に流れ込む支流のひとつです。

今では使われていませんが、「Gard(ガール川)」と呼ばれ、ガール県の語源になりました。

そして、この「ポン・デュ・ガール」周辺では、夏の時期に学生にとって、自然に親しみながら発見の楽しみとバカンスの楽しみを組み合わせた理想的なアクティビティがあります。

JAGAKO
まずは、入場料を支払います!

実は、旦那が子供の頃は、まだお手洗いやレストランなどの設備がなく、道も舗装されていなかったため、手つかずの巨大橋だった様で、久びさに訪れたらあまりにも観光地化してしまったのだとか。

だから、

GONZO

えっ・・・ヽ(・д・!i!i)ノ

お金払うの!?

っと。

でも、世界遺産に登録され世界中から観光バスやキャンピングカーを始め、場所的にお車で訪れる人が多い「ポン・デュ・ガール」。

だから、入場料は必要ですが、駐車料金込みになります。

この周辺のカフェやお土産やさんは無料で観覧できます

入場料を支払い「ポン・デュ・ガール」の方面へ入る前にチケットの確認をされます。

そして、すぐに・・・

ではなく、少し散策しながら、歩くと巨大橋が現れてきます。

巨大過ぎて、写真に収まりません!

 

《橋なので、向こう岸がどうなっているのか気になりますが、結構長い・・・》

《渡りきって振り返っても来た側の端が分からない・・・》

実は、「ポン・デュ・ガール」は、右岸と左岸に入口があり、一般的にはパネルから見て右岸の方がメインになります。

そして、この「ポン・デュ・ガール」は一般では立ち入り禁止にされている場所があります。

ただ、ツアーに参加すると行くことができます。

《ツアー参加で「ポン・デュ・ガール」の最上階から下界を見下ろせます!》

《ココが入口!めっちゃ狭い〜!!》

残念ながら私たちが訪れた時はすでにツアー受付は終了してしまって行けませんでしたが、人気がある様で、ツアーに参加できなかったあるアジア人(日本人ではない。)の観光客が立ち入り禁止区域に登ろうとしているのを冷静にその場に居合わせた警備員に叱られていました。(あぁ〜、一緒にされたくない〜!)

だから、入場料がかかり、管理下に置かれているんですね。

JAGAKO
だって、世界遺産!

左岸になにやら気になる洞穴?

この周辺は、地中海料理が楽しめるレストラン、Viennoiserie(ヴィエノワズリー)のあるカフェ、ノンストップ営業のスナックとクレープリー、気軽なサンドイッチが食せるビストロなどがあります。

それから、余談ですが、「ポン・デュ・ガール」から川辺を見下ろしたい場合は、探検がてら、上に登れる場所があります。

何やら気になる冒険の匂い・・・!?

階段を登って行くと、橋の上部のアーチくらいまでは行けます

そして、もう使われていない水路みたいな場所も発見できます。

こんな細い水路・・・道として繋がっていて、急に人が現れたのでびっくり!でも中は真っ暗ですよ!怖っ!!

JAGAKO
どうせ、橋だけでしょ!?

っと、思っていましたが、なかなか面白い場所でした!

それから、最後に・・・

入口から、「ポン・デュ・ガール」に入退場する通路に、世界遺産について学べるパネルがあります。

《2019年現在、フランスの文化遺産は1件増えて、39件に!》

《どこの世界遺産に行ったかなぁ〜!》

《不思議なもので、このパネルを見ていたら世界遺産制覇をしてみたくなってしました!苦笑》

それから、ヨーロッパの観光地へ訪れた時に毎回思うのが、日本と違い、ヨーロッパでは日本の様に物に溢れるほどのお土産屋さんが珍しいです。

お土産を人に配る習慣がヨーロッパの人はあまりないので、お土産の種類も豊富ではありませんが、「ポン・デュ・ガール」内にあるお店は、南フランスを代表する、工芸品、化粧品、食品、装飾品、小物類(文具、カード類、アクセサリーなど)などから、「ポン・デュ・ガール」に関する商品(古代ローマ、プロヴァンス、考古学、地中海の風景などがテーマの商品)が販売されています。

 

出典:Googleマップ

 

【観光情報】

「Pont du Gard(ポン・デュ・ガール)」

●住所:La Bégude 400 Route du Pont du Gard 30210 Vers-Pont-du-Gard

●電話:+33 (0)4 66 37 50 99

●営業時間:【1月、2月、11月、12月】 9:00~17:00

【3月、10月】 9:00~18:00

【4月、5月、6月、9月】 9:00~19:00

【7月、8月】 9:00~20:00

●入場料金:【大人】9,5€

【割引料金】7€ ※学生

【18歳未満のお子様】無料

※入場料に駐車料金込み

※「Pass découverte(ディスカバリーパス)」には、「ポン・デュ・ガール」、Musée(ミュージアム)、Ciné (映画館)、遊びの空間「Ludo」、Mémoires de Garrigue(ガリッグメモリアル遊歩道)、Exposition temporaire(展示スペース)へのアクセスが含まれています。

●ライトアップ(モニュメント)の夜間料金:【大人】5€

 【割引料金】3€※学生

【18歳未満のお子様】無料

※6月、7月、8月、9月のみ営業

●ガイド付きツアー(30分):【大人】15.50€ /

【割引料金】 : 13€ ※学生

【6〜18歳未満のお子様】6€

【6歳未満のお子様】無料

●交通情報:《お車》高速道路 A9から、23番出口Remoulins(ルムーラン)下車、Uzès(ユゼス)方面に向かい、表示に沿って右岸または左岸へ。

※最寄の都市からの距離: 「ニーム」から約27 km、「アヴィニョン」から約21 km

※左岸の駐車場には800台、右岸の駐車場には600台が駐車可能

《電車》TGVに乗りニーム駅またはアヴィニョン駅で下車

※パリからニーム間の移動時間はTGVで2時間50分

《バス》アヴィニョンとアレス発のA15路線または ニーム発のB21路線

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

歴史的遺産が多く残る南仏プロヴァンス地方。

その中でも今も昔も変わらぬ面影を残す遺産と隣り合わせに近代建築が立ち並ぶ「ニーム」。

観光地らしく道も整備され、ユネスコの世界遺産に登録された「ポン・デュ・ガール」はこの30年以上でだいぶアクセスしやすい場所になりました。

そんな、南仏プロヴァンスの世界遺産には、ココにしかない魅力がありました!



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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で学生時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。