つけダレに染み込ませ、じっくり焼いて香ばしい「焼豚」

【材料】

●豚の塊(ロース肉)・・・800〜1000g 

●塩(粗塩)・・・適量

●はちみつ・・・適量 ※ まんべんなく塗れる量(大さじ2が目安)

●にんにく・・・2片(すりおろし)

●ポワロ(長ネギ)の緑色の部分・・・2本分

●人参・・・1(乱切り)

●生姜・・・2〜3切れ

《A:つけダレ》

●水・・100ml(1/2カップ)

●醤油・・・100ml(1/2カップ)

●酒・・・50ml

●みりん・・・50ml

●オイスターソース・・・大さじ1

 

【作り方】

①フォークで肉の塊をまんべんなく刺して、塩を振り、よく揉み込む。

②①の肉の塊に、擦りおろしたにんにく、はちみつを垂らし、さらによく揉み込む。

③《A》の調味料をよく混ぜ、肉の塊がすっぽり入る袋に、人参、ポワロ(ネギ)、生姜のスライス、肉の塊を入れてから《A》のつけダレを流し込み、1日〜2日冷蔵庫で保管し、味を染み込ませる。

④時折、上下をひっくり返し、つけダレが染み込みやすい様にする。

⑤200度に温めたオーブンの中に、④のつけ込んだ塊肉を入れて30〜50分じっくり焼く。

※塊肉の厚さと、オーブンの設定によって調節してください。

⑥5分毎(又は10分毎)に、つけダレを刷毛でまんべんなく塗るとタレの焼けた匂いが香ばしくなる。

⑦約15分毎に、裏表ひっくり返して焼くと両面香ばしく焼ける。

⑧竹串をさしてみて、火が全体に通ったら出来上がり。

 

ワンポイントアドバイス

●豚肉の中でも「焼豚」にするなら、臭みの少ない「豚ロース」の部位がおすすめ

●豚肩ロース、豚バラを使用する場合は「煮豚」の方がおすすめ

●(海外あるある)宗教上豚肉を食べられない人には、子牛のロース肉、鶏肉でも代用可能

 

海外産の豚肉は、日本の国産豚肉に比べると、どうしても匂いがキツイ事が多いです。

どんなに香草などで匂いを消しても、微妙に残る豚特有の臭みは焼くだけよりも煮込んでしまった方が匂いが消えます。

JAGAKO
匂いも焼き加減も失敗せずに作るには「豚ロースの焼豚」が一番簡単です!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。