子供が嫌いな野菜を大量消費!野菜の甘みいっぱいの「コロッケ」

【材料】※3〜4人用よりも少し多めです

《基本のタネ》

●じゃがいも・・・中6〜7個

●バター・・・20g

●玉ねぎ・・・中1個

●人参・・・1本

●挽肉(豚肉、牛肉、子牛、お好みの挽肉)・・・350g

●固形のコンソメ・・・1/2個(※日本の固形コンソメの場合は1個)

●塩・・・小さじ1/2

●胡椒・・・適量

《A:じゃがいもを滑らかにする液》

●卵・・・1個

●マヨネーズ・・・大さじ1

●kiri(クリームチーズ)・・・1個 ※無くてもOK

●牛乳・・・適量(大さじ1〜2)※じゃがいもの水分量が多い場合は無くてもOK

 

《衣》

●小麦粉・・・適量(大さじ4〜5)

●卵・・・適量(2個)

●パン粉・・・適量(大さじ5〜6)

 

●揚げ油・・・適量

 

《ソース》

●お好みのソース

こんなのもあるよ!おすすめなソース!!

自家製「塩レモン」で「タルタルドレッシング」〜レシピ編〜

2020年2月12日

 

【作り方】

①深い鍋に水を張り、皮ごと茹でて、皮を剥き、マッシャーで潰す。

※時短される場合は、容器にじゃがいもを入れ、サランラップをふんわり乗せて、電子レンジで柔らかくなるまで温める。(600wで約10〜15分程)

②じゃがいもを柔らかくしている間に、フライパンにバターを引き、玉ねぎを入れ、透明になってきたら、人参を加え、全体に火が通ってきたら、挽肉を入れ、塩・胡椒とコンソメを入れてよく炒める。

③潰したじゃがいもに《A》を入れ滑らかにし、粗熱をとった②の炒めた挽肉と野菜を加え、よく混ぜ、丸く食べやすい大きさに形成する。

※じゃがいもの種類によって、水分量が少なく固い場合、または、丸めにくい場合は、少しずつ牛乳を足してタネを柔らかくした方がまんべんなく味が浸透しやすくなります。

④丸く形成したら、小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけ、全体がかぶるくらいの油でこんがり揚げたら完成!

 

ワンポイントアドバイス

●少し薄めに味を付けた方が美味しい

●(フランスの)一般のスーパーでは「じゃがいも」の種類が豊富で、硬さ、粘質力、味が違い、料理によって使い分けます。丸めやすいように「牛乳」や「サラダ油」を入れて固さを調節した方が上手く形成されやすいです。

JAGAKO
子供も大好きなコロッケには、野菜たっぷりで、少し味付きの方が、ソースなしでもパクパク頂けます!

 

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【国際交流】その料理を作ってみたい!初心者でも作れるおもてなし料理20選

2020年2月12日

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。