Bonjour〜!!
いよいよ大詰めになてきた「フランスのノエル事情」。
第5弾は、フランスのノエルのプレゼントで何を選んだら良いのか迷った際のプレゼント選びについてお送りします。
前回までの内容はこちら
ノエル限定の「コフレグッズ」

ノエルの時期になると多くのお店で「Xmas限定のコフレボックス」が販売されます。
チョコレートからキッチン雑貨、アペリティフ用の食材やワイン、それからフランス人が男女問わず大好きな香水、女性に人気な「コスメボックス」など、どれにしようか迷ってしまう商品ばかりですが、どれも消耗品が多いので頂いても、贈っても差し障りがない商品のラインナップが多いです。
迷った際の選択肢として一つ考えてみてはいかがでしょうか?
●消耗品である事
●今年新発売した商品
●定番商品でみんなが知っているブランド商品
●家族で食せる&使ってもらえる商品
使っているのを見た事がある!でも、どの商品か分からない。など、
相手が好きなブランド商品だと分かっていた際、
「コレ!」っというのが分からなくても使ってもらえるであろう「Xmas限定のコフレボックス」だったら喜ばれるのではないでしょうか?
我が家の旦那も会社からよくこの時期になると毎年もらってきていました。
(今は会社が変わってしまったので食事会だけですが・・・)
《食品のXmas限定のコフレボックス例》
女性に人気の「Xmas限定コスメボックス」

コフレの中でも日本同様、「Xmas限定コスメボックス」が大人気です。
私が前回ご紹介した「L’Occitane en Provence(ロクシタン)」は、
12月前の販売で今の時期はもう店頭には無いですが、
それとはまた違った「コスメボックス」の販売がピークになります。
そして、特定のブランドだけを扱うのではなく様々なブランドコスメを扱う、
「Sephora(セフォラ)」は、(日本にも一時期店舗を出した事もあるので知っている方もいるかもしれませんが)フランスでは一番有名な化粧品&香水の販売店です。
このお店の特徴は12月に入ると「Xmas限定コスメボックス」が20〜25%OFFになります。
日本人よりも香水購入率が高いフランス人は毎年、この時期に香水を新調し、ちょうど1年後、無くなってきた頃にまた新調する。
だから、ちょうど良いタイミングで通常よりもお得に購入できるので各店舗で割引を行ったり、商品説明にぴったりと定員が付いてくるので、(普段は結構放置)とても力を入れている商品だといつも感心します。
その他、
「Sephora(セフォラ)」では取り扱いの無い商品もヨーロッパで3番目に大きな香水と化粧品のチェーン店(元々は香水専門店)の「Marionnaud(マリオンヌード)」だと見つかる場合もあります。
例えば、シニアに人気の高級クリームなどの化粧品は、元々店頭での扱いが少ないので、
フランスで有名な高級百貨店の「printemps(プランタン)」、「 Galeries Lafayette(ギャラリー・ラファイエット)」内の化粧品コーナーまで足を運ばないと見つからない場合も多いです。

その他、「Xmas限定コスメボックス」で人気なのが、日本にも店舗がある、
イギリス生まれコスメや石鹸、入浴剤などバス用品メーカーの「Lush(ラッシュ)」、
自然派化粧品の「THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)」もオススメです。
それから、日本には未入荷だけどフランスでは有名な自然派化粧品の「Yves Rocher(イヴ・ロシェ)」、
ここ数年、店舗を拡大している10代、20代に人気のイタリアのミラノ発コスメブランド「KIKO Milano(キコ・ミラノ)」。
プチプラコスメなので若い子に人気の可愛いデザインと品質。そして、お土産にも出来るお値段です!!
ヨーロッパは水が日本と違って「硬水」なので、お肌にあまり良くありません。
だからこそ自然派化粧品の宝庫と言っても過言ではない程、たくさんの低刺激でお肌に優しいコスメが生まれたのだと思います。
迷った際は、「Xmas限定コスメボックス」もいいかもしれませんね。
ちなみに、コスメと言ったら女性限定だと思われるかもしれませんが、
男女兼用、もしくは男性専用のコスメも販売されているのがフランス流です!!
「ノエル限定ショコラ」の詰め合わせ

フランス人に鉄板のお土産ランキングの1位はみんなが大好きな「ショコラ」だと思います。
フランス人に一番短なスーパーで見かける「Xmas限定ショコラ」から始まり、
毎年開催される「サロン・デュ・ショコラ」で表彰されるようなショコラティエ(チョコレート職人)が製作した「Xmas限定ショコラ」、
そして全国に店舗展開しているショコラ専門店。
など、フランスに住んでいるとあまりのショコラの取り扱い店と消費率にびっくりします。
いつ頂いても、贈っても喜ばれる鉄板プレゼントのショコラは家族みんなへの贈り物として重要アイテムです。
数ある中でも、高級ショコラティエのお店では無いけれど、
気軽に、でもちょっとオシャレにプレゼント用に出来るショコラ専門店が、
「Jeff de Bruges(ジェフ・ドゥ・ブルージュ)」ではないでしょうか。
その他、ベルギー発で世界各国に事業展開している「Leonidas」や
メルヘンなキャラクターが可愛い南仏生まれの老舗スイーツ「La Cure Gourmande Marseille」もオススメです。
現地の人も観光でフランスを訪れた人にもちょっとした手土産に喜ばれるショコラ専門店や老舗スイーツ店は足を運んでみて損はないと思います。
もらって嬉しい「高級紅茶」

フランス人は本当に美食家です。
質素な普段の食事からお友達を招いた際のおもてなしティータイムの時間、アペロの時間、そして晩餐など、その時間に合わせた楽しみがあります。
フランス人にとっては普通の時間でも日本でセカセカと働いていた私の感覚とは全然違う優雅で気品に満ちた落ち着きがある、素敵な時間を過ごす義理母達から多くの事を学ぶ事があります。
その時の話題に出る、美味しい紅茶のお話。
手作りのケーキに美味しい紅茶があれば、午後のひと時が優雅に過ごせます。
そんな、美味しい紅茶の専門店もフランスにはたくさんあります。
そして、「Xmas限定のパッケージ付紅茶」が販売されるのも今の時期だけ。
その代表格が、「Kusmi Tea(クスミ・ティー)」や
「Mariage frère (マリアージュ・フレール)」、
「Palais des thés (パレ・デ・テ)」などでしょうか。
私たちも急にノエルの晩餐のゲストが増えた際、急遽、紅茶をプレゼントした事がありますが、ティータイムを楽しむフランス人には好評でした。
究極に迷った時はこれで決まり!お店で使える「ギフトカード」

この時期限定の「Xmas限定のコフレ」もどれを選んだらいいのか分からない場合は、
大型店限定になってしまいますが、
各店舗に必ずある「Carte・cadeau(カルト・カド)」という、ギフトカード。
各ブランドの専門店内限定の「ギフトカード」から、
大型ショッピングモールと提携しているお店ならどこでも使える「ギフトカード」など金額に応じて自由に使うことが出来ます。
例えば各店で少し内容は異なる場合もありますが、だいたい、プレゼントしたい側が望む金額を請求することができ(15€〜150€)、頂いた側は有効期限までに自分な好きな商品を購入出来る仕組みです。
ノエルの後は年明けからsolde(ソルド)が始まるので、自分が好きなお店であればもらって損はない。
そんな、喜ばれる「ギフトカード」だと思います。
●購入日から1年間
●1回または数回使用することができる
すべての販売店で利用可能なVISA端末で動作する、
非PIN磁気ストライプ支払いカードなので、
カードの端末機械を利用していない店舗では取り扱いが出来ません。
ただ、フランスはカード社会なので導入している店舗が多いのも特徴です。
【番外編】せっかく頂いた贈り物と同じ物を持っていた際の対処法

いろいろなプレゼントを頂く際に、せっかく頂いたのに残念な結果になった時・・・。
そんな事を想定した、
もし、相手が好きではない商品、すでに持っている商品、
もしくはサイズが合わなかった商品を変更出来るシステムがフランスにはあります。
特に、小さな子供のプレゼントを贈る際に必ず定員さんにお願いする
「Ticket cadeau(チケット・カドー)」は、
レシートの表記の仕方はいろいろ店舗によって若干違います。
購入から利用期間が決まっていますが、
贈り物をしたいけど、持っているかも? 事前に何が欲しいか聞いた方が良いけど、出来れば驚かせたいから聞きたくないなぁ。
など、
そんな時に便利で合理的なフランスのシステム。
これあれば、プレゼント選びで迷った際は一か八かで贈っても後から変更が利くのでオススメです。
基本的にはどのお店も購入から1ヶ月間、返品・交換が出来ますが、
商品を返品して現金を頂く事は出来ません。
でも、他の店頭商品に事前に購入された金額分の商品に変更する事が出来ます。
例えば、Tシャツをもらったけど同じデザインを2枚もらってしまったから1枚は変更したい。
または、すでに持っているからパンツに変更したい。
など、要望に合わせてその購入済みの店舗内の商品であれば変更が可能な場合が多いです。
せっかく頂いた贈り物と同じ物を持っていた際の対処法としても、自分が贈り物をする際の相手への気遣いも込めて、贈り物をする際、発行してもらう事が大切ですね。
あとがき

もっと詳しく店舗紹介をしたかったですが、今回はさらっとご紹介しました。
(←来年の課題にします。)
まだ数年ですがフランスに住んでいると毎年のノエルのプレゼント探しにも慣れてきました。
迷った際の最終手段も心得てきた今日この頃。
日本もカップルで過ごすXmasから、家族やお友達でホームパーティーをする様になってきている今。
フランスも日本も同じような考え、サービスがあるので、
もし、プレゼント選びで悩んだ際の参考になれば幸いです。
次回、
息子の補習校のアトリエの授業で今年最後の授業を任せられた私が考え出した「Xmasの工作のアイデア」をご紹介します。
あっ!これ・・・実は持っているんだよなぁ〜。