フランスのノエル事情④ 〜若い世代に人気な鉄板プレゼントとは?〜

Bonsoir〜!!

今週 に入って息子の学校はずっとノエルのイベント尽くしで楽しんで帰って来る姿を見ながら、来年の抱負を考えているじゃがっ娘です。

さて、前回に引き続きNoël(ノエル/クリスマス)のプレゼント第四弾は、

今注目の10代後半から男女問わずフランス人に人気の「プレゼントされたい!」に絞ったブランドをご紹介します。

日本人の好みとはまた違った一面が見えたので、

その違いも楽しんで頂ければ幸いです!

前回までの内容はこちら

フランスのノエル事情① 〜子供の頃から芽生える自己主張はここから作られる!?〜

2017年12月10日

フランスのノエル事情② 〜子供が欲しいプレゼントと親が買ってあげたいプレゼントは違う!〜

2017年12月15日

フランスのノエル事情③ 〜南仏プロヴァンス初のアウトレットでプレゼント探し!!〜

2017年12月19日

 

ノエルに使うプレゼントの予算額

まずは、フランス人のプレゼントの予算額ですが、

毎年だいたい・・・

一人につき平均約50〜100€くらいが相場なのだとか。

私たちもそれを見込んで約70€前後くらいの商品をリクエストされる場合が多いのですが、この平均予算額も家族の数や子供、大人の数の割合で変わる模様です。

逆に家族が多すぎる場合は、負担額が大変なのであらかじめ、食事会だけ、子供のみプレゼント交換。など、家庭によって違う場合もあるのだとか。

確かに、このノエルはフランス人にとって大きな節目の日。

遠くに住んでいる家族も集まる場合が多いので、すべての人にプレゼントを用意するのはかなり大変です。

私たち旦那家族も大体集まるメンバーが決まっています。

それも2日連続のノエルの晩餐で(^▽^;)懐は寂しく、胃は張り裂けそうになるのが私たち家族の定番です。

ぶっちゃけ、ε- (´ー`*)フッ

そろそろ飽きてきたノエル。(爆)

ただ、息子がいるおかげで何とか楽しめるノエル。(爆×2)

毎年、プレゼント探しに翻弄しますが、当日はなんだかんだでプレゼントを開ける喜びはひとしお。

っと、いう事で、それぞれの家庭の事情もありますがプレゼントへの平均出費は、

大人一人約70€前後くらいで欲しいものを提示したほうがよさそうですね。

もしくは、相手の欲しいプレゼントと同じ額くらいのプレゼントをお願いするのがフランス式暗黙のルールだったりします。

 

欲しいプレゼントは事前リサーチすべし!!

以前はじめに、うちの旦那の兄は気持ちが良いほど好き、嫌いがハッキリした男で、

ノエルのプレゼントも誕生日プレゼントもきっちり自分が欲しいモノをお願いされます。

その際、物欲、ブランドに詳しくない旦那は毎回、無駄にプレゼント探しに右往左往しているのですが、

義理兄、しっかりどこに売っているのかを提示してきます。

そして、いざ探してみて店頭にない場合、またはサイズがない場合は、

義理兄自ら購入してお金だけ請求されるか、同額くらいのプレゼントを購入するように指示され、お互いにこれでおあいこ・・・。

そんなやりとりも結構あります。(爆)

JAGAKO

たまに、なんやねんそれ!!

っと、突っ込みどころ満載ですが、

大切なのはノエル当日に家族みんなの前でプレゼントを開ける!っというミッションが大切な事だとようやく理解してきたじゃがっ娘です。

だから、お互いにプレゼントを交換し合うフランスのノエルでのポイントは・・・

POINT ココにチェック!!

●事前にプレゼントにかける予算をいくらにするのか話し合う。

●それに見合った料金の贈り物を探す。

●事前に欲しいモノリストを作る。

合理的でリアル過ぎて、慣れてくると楽なフランス人の大人の事情。

もし、予算額よりも高額なモノが欲しい時は、

お互いに贈り合う予算額を現金かチェック(小切手)で頂き、あとは自腹。

私も実際に「LE CREUSET(ル・クルーゼ)」の鍋が欲しくて、旦那と義理兄がお金を出し合ってくれてプレゼントしてくれた事があります。

その時知った、あらかじめの予算額がある事。

相手の懐事情を理解しなければいけない事。

大量のプレゼント、やっぱり自分が欲しいモノが手に入った方が良いですよね。

 

人気のノエルのプレゼントとは何?

さて、大体のプレゼント予算額を頭の片隅に置きながら、

欲しい商品を物色していた1ヶ月前。

そして、欲しいモノを提示してくれる家族にはそのプレゼント探し、

そして遠慮してなかなか答えてくれない義理母達には何を送ったら喜んでくれるかをリサーチするじゃがっ娘一家。

そんな中、周りのフランス人達が何を好んで購入するかを結構観察する私。

そこで、気になるお店を見つけました。

ちなみに、この時期だからこそ、高校生以上の大人達が頂きたい!と思っている&プレゼントしやすいお値段で尚且つ、友達に自慢できちゃう!?

そんな、アイテムが男女問わず普段身につけやすい衣服類と香水だったりします。

そして、女性にはアクセサリーと化粧品類

男性には靴類やこれからのシーズン欲しくなるスキー用品やスポーツ用品

そこで、数あるブランドの中でフランスの若者に人気のブランドにポイントを絞ってご紹介をします。

 

超軽量ダウンジャケットと言ったら「Jott」

 

2017年、店舗拡大で品数もグンと増えました。

瞬く間に超軽量ダウンジャケットとして有名になったダウジャケット専門店「Jott」

マルセイユに来てから誰もがこのロゴマークの付いたダウンジャケットを着ていたので気になって、気になって仕方がなかったブランド。

ノエル商戦でも割引をしないのに店舗には凄い人。

ノエルが終わった後は町中にこのダウンジャケットを着た人たちを一層よく見かけるようになります。

そして、この「Jott」というダウジャケットが凄いのは、

往来のモコモコしたダウンジャケットと違い、朝と夜は寒いのに太陽が差せば暖かい南仏、冬の気候にぴったりの超軽量で付属の袋に小さく入れ、持ち運べる点やインナーとしても利用出来る事。

だから、soldeの時期でも大して割引をしないのに売れ続けている商品。

気づけば生まれたばかりのべべちゃんから子供用、若い世代、親世代までいろいろな色と形のデザインが生まれ、店舗へ行く度に新しい発見があるのも面白いです。

そんな、大人気中のダウンジャケットです。

ブランドの歴史

正式には「Just Over The Top」略して「JOTT」

●2010年に超軽量ダウンジャケットの専門店として、南仏マルセイユに若干20歳のNicolas(ニコラス)と Mathieu (マチュー)・Gourdikian(グルディキアン)氏の従兄弟同士の2人が創設。

その年、「MIF EXPO(Le Salon des produits Made In France à Paris」という、

パリのテキスタイルフェアで初めて発表された「JOTT」ダウンジャケットは大ヒット。

●2014年マルセイユの新スポットの「au centre commercial(ショッピングセンター)」の「 Les Terrasses du Port (レ・テラス・デュ・ポート)」内に第1号店を出店。

ココから爆発的な売り上げになる。

●2016年にドイツ・ミュンヘンで初めて海外店舗を含む20店舗を展開。

その同年100万台以上ダウンジャケットを販売。

その内、70万台がフランス国内販売で新記録を樹立。

●2017年30店舗へ拡大。

●2018年ニューヨークへ出店予定。

補足

2014年にオープンしたマルセイユ第1号店は、

なんと日本のユニクロが南仏に初出店した斜め向かいに店舗が位置し、

ユニクロの超軽量ダウンジャケットの倍以上のお値段で販売していますが、

「JOTT」ダウンジャケットはバカ売れです。

このロゴが特徴!!

 

「JOTT」の特徴と魅力

ダウンジャケットに縫い付けられているスクーターに乗ったキャラクターを「Just Over The Top」の文字と「JOTT」で挟んだ丸い小さなロゴが特徴で、これがフランス人の目立ち過ぎず、でも、どこのブランドを身につけているのか?が、分かるロゴのデザインが年齢問わず愛されています。

そして、「羽がジャケットから出てくる」という問題点を羽毛を失わない様にワックスを開発して製品を改良し、日々進歩し続けています。

 

「Superdry.極度乾燥(しなさい)」!?日本のブランド??

JAGAKO

ス、スーパードライ!?

日本人にもお馴染みのビールの名前ですよね。

そして、怪しい日本語のブランド名。

実際の服のデザインには日本語?中国語!?

いや、なんか変んな記号の様な漢字???

そんなのが書かれたジャケットやTシャツやパンツ・・・。

日本人の私からしてみたら怪しすぎて、中国の偽物か?っと、思いましたが、この

「Superdry.極度乾燥(しなさい)」・・・

実は、ヨーロッパ圏ではすごい売れているのだとか。

実際に街を歩けばこのロゴをまとった、特に男子をよく見ます。

レディースも販売されていて、スキー場に行くとこのブランドのウエァをオシャレに着こなすフレンチ女子もよく見かけます。

そして、種類や色も豊富なので、よくプレゼントにしても喜ばれる鉄板ブランド

フランス人からしてみたらありきたりな往来のブランド、ロゴマークに飽きて来ているからなのか?

JAGAKO

日本で着ていたら、みんなクッスっと笑いますよ〜!

っと笑いが出る商品も斬新でオシャレのようです。

恐るべし漢字の力。

フランスに来て思うのは、ヨーロッパ文化には無い「漢字」はその存在だけで真新しいデザインの様に感じるのだとか。

逆に、日本の街のあちこちにあるフランス語、またはフランス語の造語を見て、

GONZO

なんだ!この気持ち悪いフランス語!?は・・・

っとよく突っ込まれます。

日本人がカッコイイっと思っているフランス語・・・

実はフランス人から見たら不思議なフランス語だったりします!!

そんな、「漢字」文化をオシャレにデザインしブランドにしてしまった「Superdry.極度乾燥(しなさい)」は贈っても、もらっても嬉しいブランドです。

 

ブランドの歴史

●2003年、イギリスの縫製メーカー「SuperGroup plc」が立ち上げたファッションブランド。

●2004年、ロンドン市コベントガーデンに初出店。

●2007年〜2009年中頃にかけて販売したジャケットが某有名イギリスサッカー選手の影響で7万着売り上げ一躍有名ブランドへ。

●2010年株式上場。

●2008年全国展開。特に英国国内の主要都市と学園都市を中心に展開。

●2012年ヨーロッパをはじめ、アメリカ、アジアなど40カ国に展開。

でも、日本には商標の関係から商品展開はしていません。

 

「Superdry.」のブランド名の由来

創業者であり現CEOのJulian Dunkerton(ジュリアン・ダンカートン)氏が、新たな自社ブランドを立ち上げることを計画した際に元ビジネスパートナーと日本視察旅行に訪れた際、日本のファッションデザインに興味を持ち、インスピレーションを感じ、たまたま飲んだビール、「アサヒスーパードライ」に感銘を受けた。っという説があります。

 

「Superdry」の特徴と魅力

このブランドの製品は、アメリカのビンテージ生地と日本に触発されたデザイン、英国テーラーの三つ巴を組み合わせた製品なので品質が良く、有名なスポーツ選手や歌手、俳優など多くの著名人に愛されるブランドです。

 

オシャレなスウェットパンツは「SWEET PANTS」

この「SWEET PANTS(スウィート・パンツ)」、実は30年以上前からあるフランス発のブランドで、

マルセイユ人にも観光客にも大人気の「 Les Terrasses du Port (レ・テラス・デュ・ポート)」内に近年オープンしてから街では来ている人をよく見かける様になりました。

特にsolde時になると店内に入るために行列が出来るほど人気です。

ブランドの歴史

●1982年フランス・パリにてスウェットパンツを中心に制作を始めたブランドとして設立。

30年以上イージーパンツを作り続けていて定評のあるフランス発のパンツブランドです。

「SWEET PANTS」の特徴と魅力

スウェットパンツ専門店なのですが、往来のスウェットパンツよりもオシャレでスポーツ様のパンツとしてではなく普段着としてオシャレに気軽に来こなせるデザインが人気の様で特に10代、20代の男女にオススメの商品です。

今までには無かった、極スリムなスウェットパンツの股上がやや浅めのローライズで、スキニーフィットになっているのでシルエットがお尻から足のラインをすっきりとキレイに見せてくれるのが特徴です。

裾はリブ仕様でゴムが入っており、伸縮性があり、裏地の素材が起毛になっており、上質なコットンを使用しているので、抜群の履き心地です。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

数ある中でも今、フランス人に人気のカジュアルファッションブランドをご紹介しました。

ツッコミどころ満載のブランドもありますが、日本とは違ったファッションセンスを持つヨーロッパ人ならではのお気に入りブランド。

実は、日本のファッションよりも大人びたファッションやパンツ商品が目立つフランス。

10代後半からシニア世代の人など年齢幅が広いシンプルでオシャレでシルエットがキレイなファッションブランドが多いフランスのファッション界。

その中でもカジュアルブランドとして、女性でもパンツスタイルが多いフランス女子(特に若い世代)に人気のスウェットパンツ。

逆に日本のアイドルの様なふわふわ、ひらひら可愛い感じの服が少ないフランス。

巣鴨のおばちゃん達に愛されるデザインや色がほとんどないフランス。

だから、還暦を過ぎてもオシャレな服しか売っていないので年齢問わずカッコ良く見えるのだとフランスへ来て学びました。

だから、人にプレゼントする際はポイントを押さえたブランド選びさえすれば、頂いた側も喜んでくれる事間違い無し!?

かもしれませんね。

 

次回は、

なかなか欲しいプレゼントが何かを言ってくれ無い人、

確かこのブランド持っていたよね?

もしかしたら好きかも??

そんな、何を贈り物としてあげたら良いのか迷う際のプレゼントの定番をご紹介します。

 




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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。