Bonsoir〜!!
先週は、8年ぶり?にマルセイユに雪が降って、マルセイユ人にとったらとっても珍しい光景・・・。
でも、残念ながら私はお友達とイベントのお手伝いへちょうどお出かけしてしまったので、そんな珍しい光景は見られず・・・。
でも、久々の女子旅ならぬ、お仕事はかなり楽しくて、充実した、
あっという間の時間でした。
それも、2泊3日居なかっただけで、帰宅後、息子もパパも超〜甘えん坊。
少し離れてみるとママの大切さを感じてくれて(*`▽´*)シメシメです。
さてさて、
今年も、もう終わりですね。
12月と言ったら大人も子供もウキウキなNoël(ノエル)。
親には痛い出費続きですが、
息子にはようやく自分の欲しいプレゼントをおねだり出来るだけの理解が芽生え、
そのプレゼントゲットのために急にいい子ちゃんプリを発揮する息子にびっくりしながら12月25日までにプレゼント探しに翻弄するじゃがっ娘一家です。
そんな、フランスで一番稼ぎ時のノエル商戦は、
10月末のハロウィンの終わりと共に(結構、同時期に被せて販売するお店も多い。)
どのお店もノエル、ノエル、ノエルのデコレーショングッズやプレゼントで、
今年の終わりが近づいて来ている事を実感します。
そんなノエル商戦真っ只中のちょうど一ヶ月前に、
勝手にポストに入れられるおもちゃばかりの冊子広告に旦那が、超〜余計な事を息子に教え込みました。
それは、何冊も届く(勝手に!(−_−#))おもちゃの冊子に欲しい物に丸を付けさせ、息子の欲しい物を把握する作戦なのですが・・・。

当然、息子は何の気遣いも遠慮もなく欲しい物を堂々と宣言。
気持ちが良い程、高額商品ばかりを欲しがる息子の姿を見て、
私は・・・絶句。
4歳児の子供のプレゼントの相場って、20〜30ユーロくらいではないのか?
それも、いろいろな家族から頂くプレゼント。
頂いた分、返さなければいけない。
そもそも、
そんな、高額なプレゼントなんて、庶民な私たちには必要ない。
どうせ、来年には捨てるプレゼントになるのだからぁ・・・。
っと、思うのですが、フランスのノエルのプレゼントはこれでもか!っていう程、
プレゼント、プレゼント、プレゼントの嵐です。
家族が多ければ多いほど金銭的にキツいノエルのプレゼントの出費。
でも、旦那家族は慣れたもので・・・。
これが、フランスに来仏して一番初めのカルチャーショックでした。
フランスでは、いや、ヨーロッパ圏ではノエルは家族で過ごし、年末年始は友達と過ごす事が定番です。
日本だと逆だったし、家族からのプレゼントなんて・・・ない!
大人になっても誕生日とノエルは必ず何かしらのプレゼント尽くしが定番なフランス。
本当、羨ましい・・・。
でも、4歳児には高額プレゼントはまだ早いので(っと、勝手に思ってるだけですが。)実際にお店へ行ってみて、
何とか、相場のお値段に誘惑しようにも・・・益々欲しがる息子。
完全に作戦失敗!!
親の思惑通りには行かない・・・。
それも、息子が狙っているプレゼントはキャラクターのシリーズをコンプリートするには、
約250ユーロ以上もする。(133円@33,250円〜)
そんな、納得がいかないので、
旦那に、
ねぇ〜 自分が小さい時、欲しい!って言った物を(親から)プレゼントしてくれた?
うぅ〜ん・・・ 全然。
だよね〜〜〜!!┐(´∀`)┌ ふぅ〜!!
っと、胸をなで下ろしていた数日後・・・。
息子のワガママが勃発。
あぁ〜。 そんなにイヤイヤだと、パパノエルからプレゼントもらえないよ〜。 あぁ〜残念!!
パパノエルとは、
サンタクロースの事で主に子供が使う表現で正式にはPère Noël(ペール・ノエル)
そんな事を言っていた私の隣で、ボソッと旦那が・・・
うぅ〜ん・・・ もう、買っちゃったけどね。
と、つぶやいたので・・・
∑(-x-;)えっ! あれ、(息子一押し希望のプレゼント)買ってないよね!?
だから・・・ もう、買っちゃったんだよ・・・。
( ̄□ ̄;)!!はぁ??? ちょ、 ちょっと、待ってよ!! 今年、めっちゃお金がかかる年の(引越して内装工事中で散財中・・・) ノエルは結構キツい。 そんな時に・・・(x_x;)やめてくれ〜!! あんた、毎日パスタにバターが食いたいのか!?
バターは今年高いからね〜。 パスタに塩だね。 ※今年、一部大型スーパーではバターの仕入れ価格が高騰しすぎて入荷しないストライキが起こって店頭からバターが消えました。
・・・。( `_ゝ´)ムッ (このやろ〜!!そのツッコミいらんわぁ!)
そんな、私の怒りの叫びとは裏腹にちゃっかり、購入した旦那。
それも、
私たちの近くのお店にはもう無いから、ママンのうちの近くのお店で買っておいてよ!
っと、義理母に購入させるうちの旦那!!
後で、お金渡すから〜!
っと、言っても・・・!!(●・̆⍛・̆●)ビミョ〜。
でも、確かに高額プレゼント・・・
どうせ、そんな高いプレゼントなんて誰も買わ無いでしょ!?
っと、思っていたけれど、近所の取扱店ではすでに完売、入荷待ち・・・。
それを、在庫のある店舗でちゃっかり購入した旦那。
それには昨年、
息子が欲しい物ではなく自分が買ってあげたかったおもちゃを買って、
(それも結構いいお値段)全然テンションが上がら無い息子。
旦那の兄が購入してくれた大好きなカーズの車セットをプレゼントされて、
それが何よりも一番嬉しかった光景には旦那もがっかり・・・。
そんな、昨年のリベンジも兼ねて、今年は息子が欲しい!っと願うモノを迷わず購入。
ココで言いたいのは、そんな子供が欲しがるプレゼントが高額だろうとプレゼントしてしまうフレンチ旦那の呆れっぷりではなく、
(てか、普通のサラリーマン一家ですから!!通常はありえませんから!!!)
庶民だろうが、セレブだろうが、
結構な頻度で、本当に子供が欲しがるプレゼントをあげる習慣のあるフランス。
それが、言いたかった!!
小さい時から、欲しい物は欲しい!!
っと、素直な子供。
その反面、年齢が上がると自分が欲しいモノを平気でパクる習慣も常習化されるフランスの子供社会。(←学校選び大切!!)
それには、
家庭の事情で子供が欲しいモノを与える事を禁止にしていたり、
宗教的にノエル自体が無縁だったり、いろいろありますが、
基本的にカトリックの国。
個人主義者で自己主張が強い国民性。
それは、子供のうちからこうやって磨かれて行くのだと実感した事。
それは、白黒ハッキリしている、旦那の兄を見てつくづく思う事・・・。
絶対に自分が望んだ物以外はもらわない術を心得ているので、
事前に自分が欲しい物をリクエスト。
私たちがご要望の商品を探すのが大変な物だと自分で購入するから。
と・・・。
お金だけ請求される潔さ。(苦笑)
そして、私たちのプレゼントがノエル当日に封を開けられ、
初めてどんなプレゼントか分かる!っという、何とも微妙な光景が毎年あります。
旦那のママンが毎年、プレゼント選びで外さないセンスの良さはこの息子から影響されているのか?
ママンの目利きは相当なモノで、私も幾度となくセンス抜群の自分では絶対に選ばないけど、上手い事似合ってしまう服や鞄やアクセサリーをいつもプレゼントしてくれる義理母。
それには、こだわりが強くて、欲しいモノの意志がハッキリしていて、
自分が好きじゃないモノを目の前にするとあからさまに顔にも態度にも出る義理兄の影響ではないのか!?
そんな、義理兄にそっくりな性格なうちの息子!!
綺麗なモノ、高額なモノが好きで、料理も見た目から入る。(←マジで最悪。)
逆にうちの旦那はどちらかというと、
地味なおっさん柄、おっさんデザイン、色を20代前半の時からすでに愛用。
もっと、若い格好をすればいいのに・・・っと、思っいつつ、
地味な性格は今も昔も変わらない。
下手したら、着ている服が毎日一緒じゃない?
っと、思うほど同じ色や形ばかりを毎日好む人。
それも、愛用はユニクロで満足してくれるエコな男。
そして、自分のこだわりも時には人に合わせられる柔軟性がある。
義理兄と違って人からプレゼントされるモノに滅多に、いちゃもんをつけない。
男兄弟でもこうも、性格が違うのか?っと、感心しますが、
どっちらかというと旦那は日本人ぽい性格なので、
フレンチ男を代表する参考にはなりませんが、
義理兄の様な性格が結構多いフレンチ男子(女子)は、
建前ではありがと〜っと言っても、速攻ネットで転売!!
実はそんな事、ありありなフレンチ若者。(爆)
だから、事前に欲しいモノはコレ!っと、言ってくれる旦那の兄は気持ちが良いほどハッキリしている性格。
それは、モノも女も一緒。
でも、ハッキリ自己主張をしてくれる方が楽だと最近実感してきている毎年のノエル。
息子のこだわりもそうだし、
自分もノエルのプレゼント、何でも良いですよ〜っ!
と、言ってもたまに頂いても使わないモノもある。
近所にブックオフグループの様な質屋も無い。
それだったら、初めから
このブランドのコレが好き〜!!
をアピールしておいた方が選ぶ側も楽。
それは、何頂いても嬉しいから〜っと、
欲しいモノをリクエストしないと、毎年同じ様なモノを頂く羽目になる。
そして、私たち自身が家族のプレゼントを選ぶ際に何をあげようか悩む。
やっぱり、プレゼント。
工夫を凝らして相手の欲しいモノを事前に選びたいけれど、
リクエストしない義理母達。
旦那の兄やうちの息子の様にハッキリ、ピンポイントに欲しいモノを主張してくれる方が、プレゼント探しをする際にも楽なんだと。
自己主張の強い旦那の兄のおかげで学びました。
郷に入っては郷に従え!!
そんな、フランス式プレゼントあるある。
みなさん、毎年プレゼントは何をリクエストしますか?
日本人的に相手のセンスに任せていませんか?
日本もフランスも相手の出費の相場を考えつつ、欲しいモノは欲しい!!
そう、ハッキリ言える大人だと、フランスでは生きやすくなります。
もっと、日本でもそうあるべきだと思います。
っと、いう事で毎年悩むノエルのプレゼント。
次回は、
親の思惑とは裏腹にハッキリと欲しいモノをおねだりするフランスの子供たちのプレゼント事情についてお話しします!!
どうせ・・・すぐに飽きてしまうおもちゃに・・・
破壊するだけのおもちゃに・・・。