和風だしが決め手の定番!冷めても美味しい「鶏の炊き込みご飯」〜レシピ編〜

和食の定番!「鶏肉の炊き込みご飯」

【材料】

●お米・・・3合

●鶏肉・・・300〜400g(フランスで定番の骨付もも肉なら3つ分)

●人参・・・1本

●干し椎茸(生のしいたけ)・・・1枚

●油揚げ・・・1枚

●Ciboulette(シブレット/えぞねぎ)・・・適量 ※ 無くてもOK

●炒りごま・・・適量 ※無くてもOK

《A:炒め用の調味料》

●醤油・・・大さじ1

●酒・・・大さじ1

●みりん・・・大さじ1

●砂糖・・・小さじ1

●塩・・・少々

●しいたけの戻し汁・・・大さじ1〜2 ※無くてもOK

 

《B:炊き込み用》

●醤油・・・大さじ1

●酒・・・大さじ1

●みりん・・・大さじ1

●粉末のだし・・・大さじ2 ※もしくは白だし大さじ1

●昆布・・・5cmほど ※無くてもOK ※塩昆布があれば、小さじ1で代用

●水・・・適量(上記の分量を除いた合計3合分の水)

補足

フランスにはアジア食材店でキューブ型の油揚げが販売されています。(フランス国内製造)

1合に対して2枚(キューブ)が目安です。

もしくは、日本産(冷凍)もアジア食材店で販売されています。

JAGAKO
油揚げを入れたのと、入れないのとでは、味が格段に違います!

 

【作り方】

①前日、又は最低でも30分〜1時間前に干ししいたけの場合は水で戻す。

②お米を研ぎ、5分ほど吸水。(お米の種類、時期によって吸収率が高い場合があるので注意!)

③鍋(フライパン)に、サラダ油を引き、一口大に切った鶏肉を炒める。

④一旦、③の鶏肉を取り出し、切った(みじん切り)人参、(干し)しいたけ、油揚げを炒め《A》の調味料を加え、人参がしんなりしてきたら鶏肉を戻し、味をなじませる。

⑤お米をザルでよく切り、炊飯釜に戻し、昆布と粉末だしを加えておく。※液体ではないので直接お米と一緒に絡めてしまう方が良い。

⑥計量カップに、醤油、酒、みりん、(液体の白だし)の分量と④で炒めた鶏肉の余り汁を入れ、残りの目盛りが3合分になる様に水を注ぐ。

⑦軽く煮汁を切った④の炒め具を⑤の炊飯釜の中に入れ、軽く混ぜる。

⑧計量カップで量っておいた、⑥の液を炊飯釜に入れ、さらに軽く混ぜる。

⑨お釜を炊飯器に入れ、ご利用の設定で炊き、炊き上がったら、少し全体を混ぜ、5分蒸らし、最後にお好みで、シブレット(ねぎ)やごまをふりかけて完成!

 

ワンポイントアドバイス

●炒め用の調味料はめんつゆ(3倍濃縮)大さじ2で代用可能(海外だとアジア食材店で手に入ります)

●だしベースの炊き込みご飯なので、濃い味が好きな方は、醤油大さじ1 + 塩小さじ1を加えてください

●鶏肉のダシとダシを上手く吸収する油揚げのコンビで、美味しくなります

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。