Bonjour〜!!
南仏(なんふつ)在住のJAGAKOです。
実は今年は新たに特化ブログを運営するために動き出しているのですが、改めてWordPressを利用したブログ運営には、日々移り変わりがある事に改めて気が付きました。
例えば、私がこのブログを運営し始めた時に比べ、年々無料ブログからWordPressを利用し、初心者でも始めやすい「テーマ(テンプレート)」を自分なりにカスタマイズしてブログ運営をしている方がとても増えた事。
そして、増えれば増えるほど、初心者でも始めやすい、嬉しいサービスが豊富になった事・・・。
そこで、今回はWordPressの「テーマ」についてご紹介します。
●WordPress専用「テーマ」が何に役立つのか詳しく知りたい人
●ブログ・サイト作成が初心者の人や使い慣れていない人
●ブログ・アフィリエイター用のWordPress専用「テーマ」を探している人
●「無料テーマ」と「有料テーマ」、どちらを選べばよいのか迷っている人
まずは、WordPressの「テーマ」とは?
WordPressの「テーマ」とは、通常Webサイトを作成する時に、ワイヤーフレーム(設計図)というWebサイトの骨組みを考えて、全体のデザイン構成やレイアウトを考えなけりけませんが、そんな専門的な知識がない初心者でも簡単なカスタマイズで使う事ができる、テンプレートの事を指します。
サイトを一から作ろうとすると、ロゴマークやブログ名(社名・店名)、トップメニュー、グローバルメニュー、サイドメニュー、コンテンツのレイアウトやフォントの種類、色、フッターメニューなど、様々なWebデザインの構成・レイアウトが必要になります。
専門的な知識として、ホームページ作成に必要なスキルには「HTML/CSS」などのコーディング知識、「JavaScript」、「画像編集・処理」、「SEO対策」、ブログの要でもある文章スキルの「コピーライティング」や「ライティング」スキルなど・・・多岐に渡ります。
「テーマ」を利用する事で、初心者には初めの段階で頭がパンクしそうな専門知識やスキルがなくても、プロ並みで美しく、読者が読みやすいWebサイトを簡単に作る事ができ、何よりも「テーマ」を導入するだけで、ブログ・サイト作成時間を短縮する事ができるのが最大のメリットです。
もちろん、あれこれデザインの要望が多ければ専門的な知識も必要になってきますが、使い慣れていくうちに、段々要領が掴めるようになっていくので、初めの段階から気負わないで始める事ができます。
特に「テーマ」によっては、SEO対策が初めから強化されているものも多く、日々進化する検索サイトのアルゴリズムに対して、すぐに対応できる機能を持ち合わせている「テーマ」は重要です。
●Search Engine Optimizationの略で、自分のサイトを検索エンジンで上位表記させる為に行う対策の事
●検索エンジン最適化とも呼ばれる
●集客や収益に影響を与える
WordPressのテーマを選ぶポイントとは?
「テーマ」を選ぶには、膨大な「無料 or 有料テーマ」が開発者によって販売・公開されているため、どれが良いのかとても迷ってしまいます。
特に「有料テーマ」は、値段も機能性も様々です。
そこで、「テーマ」を選ぶポイントをご紹介します。
《「テーマ」を選ぶポイント》
●自分が好きなデザインを選ぶのが大前提!
まずは、自分が好きなデザインを選ばないと、コンテンツを作り上げていく時点で挫折してしまいます。
人気がある、評価が高いなど、人の意見に流され過ぎて、自分が好きではない「テーマ」を選んでしまうと、モチベーションが上がらず、長く継続できなくなります。
私も実際に 「無料テーマ」の「Twenty Fifteen」と「Twenty Nineteen」を使ってみて、シンプル過ぎて飽きてしまった事と、自分が思い描いていたデザインに、カスタマイズしたりするには技術的にも限界があると、すぐに「有料テーマ」を購入してしまいました。
●初心者でも使える操作性の良い「テーマ」を選ぶ
長くブログ運営を続かせるには、初心者でも扱いやすい操作性で、写真画像の配置、編集、文字間隔(意外に読みやすさを追求すると大切!)、色の設定や広告の配置など、使いやすさは大切です。
●スマホ対応なのか?レスポンシブ対応なのかは要チェック
何かを調べたい時、すぐにパッと手に持っているスマホから簡単に検索して欲しい情報をすぐに得られる世の中になりました。
多くのユーザーが、パソコンよりもスマホを使う頻度が圧倒的に高いため、ユーザーの離脱率を減らすためにも、パソコン以外の各種デバイスに対応できる、レスポンシブデザイン対応なのはとても重要です。
パッとトップ画面が開いた時に、見にくかったり、崩れていたり、通常見えるはずがないコードがむき出しになっていたり、使いずらい場合はすぐにユーザーから離脱されてしまいます。
パソコン、スマホ、タブレットなどの各デバイスはそれぞれ表示されるサイズが異なります。
そんな各デバイスの画面に最適なデザインでサイトを表示する技術をレスポンシブデザインっと呼ばれます。
●日本語に対応しているのか?
私は海外在住なので、海外のデザイナーの方が作成した「テーマ」を利用したであろうサイトをよく目にします。
正直、カッコイイのですが使い勝手が悪く、日本人の感覚だとイライラしてしまうデザインも多い上に、何よりも日本語に対応していない場合もあります。
日本語でコンテンツを制作する上で、日本語対応は必須です。
だから、特に迷ったら、オシャレさが際立つデザインよりも日本人向けに対応している、または、日本人のデザイナーさんが開発した「テーマ」が全体的に使い勝手が良くおすすめです。
●設定方法を知ることができるマニュアルがあるのか?特に、利用実績が多い「テーマ」がベスト
いざ始めてみると「有料テーマ」でも、どうやって設定をし、どうしたら自分の好きなデザインにカスタマイズできるのか迷う事があります。
そんな超初心者には、多くのユーザーが使用していて、設定方法、必要なプラグインの選別方法、問題解決方法などを記事にしている人が多い「テーマ」だと、問題にぶち当たった時、すぐに参考にする事ができて修正がしやすいです。
もし、海外の方が開発した「テーマ」だと、英語で解説されていて、詳しく分からなかったりします。
ブログ運営を始めると専門用語がバンバン出てくるので、日本語で解説があってもそれを調べ、覚え、習得していくのに、必然と時間がかかってしまいます。
設定方法や解説が外国語だけだと膨大な時間を有します。(外国語に強い方には問題無し)
また、どうしても解決できない内容を、開発者本人にお問い合わせをした場合、レスポンスが早く、丁寧だと良いですが、多くのユーザーが利用している「テーマ」だと、特に「無料テーマ」だと度々ある、開発者が対応しきれず「テーマ」を開発・販売しているだけで、ユーザーからの対応には応じない、またはとても時間がかかる場合があります。
だから、専用のインストール(ダウンロード)サイトがあり、常にアップデートの更新があり、多くの人が利用し、信頼があり、尚且つ「テーマ」の使い方を詳しく紹介・発信している開発者、または会社だと問題解決しやすいです。
●利用できる機能の豊富さや、すでに雛形になっている、HTMLコード・CSSコード例が多いと効率的
自分の好きなデザインにカスタマイズする際に、吹き出しや枠、ボックスなどのコード情報があれば(簡単にコピペできれば)とても時間を短縮する事ができます。
特に恐ろしいのは、カスタマイズ中に起きるトラブルで、404、405エラーなど、普段現れない数字のエラーが現れた時、または、サイトが繋がらなくなった時やデザインが崩れてしまった時、焦って、修正すればするほど、なぜかどツボにハマてしまう事もあります。
自分の「テーマ」に合ったHTMLコードやCSSコードをコピペする簡単な操作だけでも知っておくと楽に記事を書く事に集中できます。
●HTMLコード・・・Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略で、コンピュータが理解できる、マークアップ(コンピュータに文章構成を指示)をするための言葉です。
例えば、見出しや段落など、抽象的な構造やフォントや文字色の指定など、様々な機能があります。
●CSSコード・・・Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)の略で、HTMLの要素(Webページ)の装飾、レイアウト、アニメーション、背景色や文字のフォントや大きさ、色などの指定をおこなうプログラミング言語。その中でも「スタイルシート言語」の一種を指します。
見出しのHTMLコードは、<h5>見出しの見本</h5>
h5 {
position: relative;
background: #dfefff;
box-shadow: 0px 0px 0px 5px #dfefff;
border: dashed 2px white;
padding: 0.2em 0.5em;
color: #454545;
}
h5:after {
position: absolute;
content: ”;
left: -7px;
top: -7px;
border-width: 0 0 15px 15px;
border-style: solid;
border-color: #fff #fff #a8d4ff;
box-shadow: 1px 1px 1px rgba(0, 0, 0, 0.15);
}
HTMLコードやCSSコードを設置するとこんなデザインがWeb上で表示されます。
●SEO対策があるかないかは重要
自分でSEOを強化しようと思うと、いろいろなプラグインを導入しなければいけません。
たまに、交互性の悪いプラグインもあるため、注意が必要です。
だから、初めの段階である程でSEO対策されている「テーマ」を選ぶと後々楽です。
●ページの表示・読み込み速度が速い「テーマ」
サイトの表示スピードが遅いと、ユーザーの離脱率が上がってしまいます。
せっかく書いた内容も見てもらえず離脱されてしまうのは、とても悲しいです。
そんな私自身もせっかちな性格なので、サイトの表示が遅い、重いサイトだと、すぐに違う、似たような内容のサイトへ移ってしまいます。
常にユーザビリティ面も念頭に置きながら「テーマ」を選ぶ事が大切です。
●「テーマ」を選択するはじめの段階である程度リサーチし、様々なメリット&デメリットを考慮して選ぶ事が大切
●なんとなく、人気がある「テーマ」だから・・・っと、選んでしまうと、後々デザインのカスタマイズに苦戦する場合もあるので注意が必要
●レスポンシブデザインに対応し、タイトルタグや見出しタグなど、あらかじめ設定されている「テーマ」は、コンテンツ作りをサクサク進めるのには必要不可欠
※自分で設定をする事も出来ますが、専門的な知識が必要です!
●ページの表示・読み込み速度が速い
●検索エンジンに評価されやすい様に、パンくずリストを正しく表記する事ができるなど、上位表示を狙える機能がある
ブロガーに特化した、ブロガーのためのWordPressテーマ「オープンケージ」(当サイトも利用!)
出典:ブロガー専用WordPressテーマ「OPENCAGE」
「OPENCAGE(オープンケージ)」とは、究極のモバイルファーストで、ブロガー向きWordPressテーマ「STORK19 」を始め、「SWALLOW」、「Hummingbird」、「ALBATROS」の4つの「有料テーマ」を販売・開発している会社です。
”ブロガー専用”をうたっているだけあって、ブロガー、アフィリエイター初心者に嬉しい機能が多いのが特徴です。
ちなみに、当サイトも「STORK」を利用しています。
選んだ決め手は、見た目のデザインと、自分が思い描くカスタマイズしたいデザインがすぐにできそうだったから。
そして、利用者が多かった為、長い目で見て、Googleアドセンスなどの広告設定がしやすく、検索エンジンからの評価が高いと思ったからです。
実際に使用してみて、私のサイトは新型コロナで一時期落ちまくりましたが、今は段々検索サイトの上位に表示される様になってきました。
手っ取り早くブロガーやアフィリエイターとして収益を目指す記事を書きたい人にはおすすめです。
●「STORK19(ストーク19) 」・・・11,000円:20,000人以上のユーザーに使われ、ブログマーケッターの”JUNICHI”氏が監修された事でも有名な”STORK”の最新バージョン。往来の”STORK”から、ブロックエディタ対応や表示スピードが改善され、機能アップされた人気のWordPressテーマ
●「SWALLOW(スワロー)」・・・9,900円:プロブロガー八木仁平監修のもと「必要なものとは何か」を考え尽くし、無駄なものは排除し、洗練されたデザインに開発されたWordPressテーマ
●「Hummingbird(ハミングバード)」・・・7,980円:モバイルファーストで設計で、シンプルデザイン&アニメーション効果抜群で「誰が使っても簡単に美しいブログサイトを!」をコンセプトとして開発されたWordPress用テーマ
●「ALBATROS(アルバトロス)」 ・・・7,980円:シンプルなデザイン&モバイルファースト設計のマーケティングブロガー専用で「誰が使っても美しい」をコンセプトに開発されたWordPress用テーマ
※すべて税込価格
※買い切りタイプ
※スプリット・ライセンス(1ライセンス1サイトのみ利用可能)
●ライセンス形態が、複数のサイトで使いまわせない1ライセンスで1サイトのみ
●シンプルなデザイン
●モバイルファースト
●ブロガー向きのWordPressテーマ
シンプルで美しい!高機能な「SWELL」
出典:SWELL
「SWELL(スウェル)」は、WEBサイトやソフトウェアの開発・販売をしている株式会社LOOSが運営している、シンプルで美しい上に、機能性抜群な最高峰の国産WordPressテーマです。
「SWELL」の凄いところは、最新のブロックエディター「Gutenberg(グーテンベルグ)」に完全対応しているところと、専門的なプログラミングが必要なく、感覚的にマウス操作だけでカスタマイズができる点です。
実は、私は今でも「クラシックエディター」で記事を書いています。
それは、あまりにも最新の「ブロックエディター」が使いにくく、早々に挫折してしまったからです。
でも近い将来「クラシックエディター」の時代は終わります。
そんな、今だからこそ、これからの将来を見据え、使いやすい高機能な「テーマ」に移行していく事で、執筆活動のスピード化にも繋がります。
何よりも、私の様にすでにブログ運営をしている人でも、”移行プラグイン”を使えば簡単に移行できる機能も搭載しています。(対応テーマあり)
実際に「テーマ」を乗り換えた人にしか分からない「テーマ」を移行するリスクと膨大な時間を考えると、かなり悩むのが「テーマ」の乗り換えです。
そんな「テーマ」の移行で生じるコンテンツの崩れなど、面倒くささも解消してくれます。
ただ、「SWELL」はまだ販売されて日が浅いのと、価格帯が少し高いため、利用者がまだまだ少ないです。
例えば、カスタマイズ方法や、何かしら困った時の解決法が他社の「テーマ」よりも、断然情報が少ないのが現状です。
ただ、オープンゲージの「テーマ」に比べると、ライセンス形態が100%GPLの「テーマ」なので、いろいろなサイトを作りたい人やカッコイイ企業サイトの様な、LP制作も簡単にできるなど、魅力がいっぱい詰まっています。
●1ライセンスを取得すれば、複数サイトで利用することが可能
●商用利用可、著作権表示削除可、設置数等制限なし
●「SWELL(スウェル」・・・17,600円:シンプルで美しいデザインと高機能で操作性抜群なブロックエディター「Gutenberg」に完全対応のWordPressテーマ
※税込価格
※買い切りタイプ
※1ライセンスで複数サイト利用可能
●Webサイトの事を知り尽くしたフロントエンジニアが高機能でシンプル・美しいデザインを開発
●ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応
●コードを書く必要もなく直感的に操作できる
●ブロガー・アフィリエイターを始め、企業サイトの様なオシャレなLP制作も簡単
●簡単にデモサイトから始められる「カスタマイザーの設定データ」を配布
●広告の設置や管理も簡単にできる
私的には「コンテンツマガジン」と近年、主流になってきたコーポレートサイトの「LP作成」が簡単にできるのが魅力!!
すべての人のために考え抜かれたデザイン「JIN」
出典:JIN
「JIN(ジン)」は、月100万円以上稼ぐプロのアフィリエイターひつじさんが自ら培ってきたノウハウを集約して、有名プログラマーの赤石カズヤさん(「有料テーマ」ATLASの開発者)と共同開発した「売れるサイト作りを後押しできるテーマ」として、ブロガー、アフィリエイター向きの「有料テーマ」として開発・販売されました。
「JIN」の魅力は、シンプルにも、可愛くにも、シックにもできるデザインの幅の広さで、始めからデモ「テーマ」が用意されている為、デザインセンスがなくても、そのままのデザインをベースにすぐに執筆活動を始める事ができます。
人気の「テーマ」なため、分からない事があれば「JINフォーラム」ですぐに解決できるところや、多くの方が利用しているため「JIN利用者さんのレビュー記事まとめ」でどんなデザイン案があるのか参考にしやすいです。
ただ、もう出し切った感があり、頻繁に行われていた記事の更新が止まっているので、
それとも新たな「テーマ」にリニューアルされる?
っと、気になる点もあります。
●JIN・・・14,800円
※すべて税込価格
※買い切りタイプ
※1ライセンスで複数サイト利用可能
●「ブロガー」や「アフィリエイター」に定評がある機能が満載
●各パーツのデザインをボタン1つで切り替えられる初心者でも使いやすい操作性
●好きなデザインに「着せ替え」ができる嬉しいサービス
●解説ボックスや見出しデザインなど、記事の執筆に役立つ「エディター」が満載
●「収益化」を後押ししてくれる多機能装備
●「内部SEO対策済み」のテンプレート
●表示速度が速い
●読み心地を追求したデザイン
特に、アフィリエイトの「収益化」を加速させたい人にも必見!!
初心者からプロまで、欲しいデザインが見つかるホームページ、ブログ作成「LIQUID PRESS」
「LIQUID PRESS(リキッドプレス)」は、「企業サイト向け・ブログ向け」など幅広い用途に合わせた「テーマ」やプラグインを開発・販売している、リキッドデザイン株式会社が運営しています。
主にWordPress専用の「テーマ」を扱っていますが、料金は「無料テーマ」からあり、初心者に嬉しい別途サポート付きや中・上級者向け「有料テーマ」など、ブログ初心者から、オウンドメディア、企業向け「テーマ」など用途別に取り揃えているので、どんな方でも対応できる「テーマ」が揃っています。
●LIQUID (リキッド)・・・無料:レスポンシブ+PC表示切り替えが可能。Bootstrap4対応なのでプロフェッショナルなカスタマイズも自由自在な国産のWordPress公式テーマ
●LIGHT(ライト)・・・3,960円(無料で無期限試用可能):洗礼されたシンプルなデザインで汎用性が高く、Bootstrap 4(WEBフレームワーク) で新たに設計されたカード型UIを採用し、初心者でも使いやすい機能を追求したオウンドメディア・ブログ用テーマ
●MAGAZINE(マガジン) ・・・9,790円:本格的にメディア運営をしたい人向きのコンテンツマーケティングに強いオウンドメディア・ブログ用テーマ
●CORPORATE(コーポレート)・・・10,890円:プラグイン不要で簡単に多言語化可能で、インバウンド(訪日外国人)向けのサイトとしても活躍!ビジネスのグローバル展開したい、コーポレートサイト(企業サイト)・ビジネスサイト用テーマ
●INSIGHT(インサイト)・・・9,790円:スマホ時代の無限スクロール標準対応でユーザー滞在時間を長く保ち、閲覧数、シェア数、独自スコアなどのパフォーマンスをひと目で確認できる、 効果と課題を可視化し、コンテンツマーケティングを成功に導いてくれる「コンテンツ分析βツール」を搭載した、オウンドメディア・ブログ用テーマ
●SMART(スマート)・・・8,690円:オシャレなデザインとスライドショーやレイアウト、グリッド、カラーなどを簡単に設定可能な操作性&機能性を併せ持つ、オウンドメディア・ブログ用テーマ
●LP(エルピー)・・・10,890円:プロダクト、リード、サービスの3種類のサンプルページがセットなっているため、用途に合ったサンプルを選んで編集すれば、簡単に本格的なLP(ランディングページ)が構築・運用できるランディングページ制作テンプレート
●APP(アップ)・・・10,890円:管理画面のカスタマイザーで、プレビューを確認しながら編集する事で効率良く作成する事ができ、アプリ情報やレイアウト、テーマカラーなど、簡単に設定可能な、アプリLPに特化したテンプレート
●PORTFOLIO(ポートフォリオ)・・・7,590円:コンテンツを美しく魅せてくれる、クオリティの高いポートフォリオサイトを瞬時に構築可能な、クリエイター向きの美しいポートフォリオ・ギャラリー用テーマ。外部サービス(InstagramやFlickr)を利用することで、画像を自動投稿することができ、特に写真を大量にアップされる方におすすめ
※すべて税込価格
※買い切りタイプで、別途サポート(サブスクリプション方式)あり
※1ライセンスで複数サイト利用可能
※標準装備:レスポンシブプラス、WordPress公式、簡単カスタマイズ、Bootstrap4対応
●WordPress公式テーマ&公式有料サポートテーマに登録されているので安心
●多言語対応コーポレートサイトの「テーマ」あり(CORPORATE)
●無料メールサポートあり
●SEO対策済み
●コンテンツ分析機能あり
●レスポンシブデザイン対応でスマホ・PC表示切替可能
●世界中で利用されているBootstrap対応(フロントエンドWebアプリケーションフレームワーク)
SEO対策抜群!デザイン・機能性にこだわった国内最高峰の「ザ・トール」
「THE THOR(ザ・トール)」は、国内トップクラスのWEBデザイナー・SEOコンサルタントのフィット株式会社が、長年培ってきたノウハウのすべてを注ぎ込み、SEO・デザイン・機能の三拍子が揃っている、国内最高峰のWordPressテーマです。
特にSEOに強い「テーマ」を使い、検索上位表示させたいブロガー、アフィリエイターの収益アップを狙っている人や自社サイト・ECサイトなどを運営し、集客をアップを目指していオウンドメディアを構築したい人には最適な「テーマ」です。
●テーマ&サポートプラン・・・16,280円:「THE THOR」のテーマ一式・会員限定サイト利用権・無料バージョンアップ・インストール時の「安心メールサポート」がセットになったプラン
初心者にお勧め
●らくらくサーバーセットプラン・・・30,140円:「テーマ&サポートプラン(16,280円)」+SEO対策に最適な高速サーバー、ドメイン、テーマのインストール代行、デザイン初期設定の代行サービス付きのすべてが揃ったお得なプラン
※注意!!「らくらくサーバーセットプラン」ご購入の場合、2年目以降サーバー・ドメイン代として年間19,140円が必要
※すべて税込価格
※買い切りタイプ
※1ライセンスで複数サイト利用可能
●FITのノウハウをすべて注ぎ込んだSEO最適化の「テーマ」
●SEOに強く、上位表示されやすい
●オシャレで美しいデザインが簡単に作成可能
●集客・収益に徹底的にこだわった「集客・収益化支援システム」を搭載
●サイトの読み込みを高速表示させる事が可能
●ランキングサイト・口コミサイトなどが簡単に作成可能
●アフターフォローが充実で初心者に嬉しいサービスがある
●デザイン着せ替え機能付き
ブロガー・アフィリエイター目線で作られたデザイン「WP Avenue」
出典:STREETIST
「WP Avenue(ダブリューピー・アヴェニュー)」は、WEBサイト・WEBコンテンツ制作、コンテンツマーケティング業務を行っている株式会社RETVALが運営している、デザイン・機能・速度・SEO・収益化にこだわった、初心者でも分かりやすい操作性で、アフィリエイター、デザインにこだわるブロガー、 メディア運営者向けのWordPressテーマです。
開発者自身が、ブログ・アフィリエイトで月に約100万円を稼いでいるだけあって、 ブロガー・アフィリエイター目線で作られたデザイン性と収益アップに必要な機能を多数搭載しています。
●STILE(スティーレ)・・・14,300円:ブロックエディター用プラグインの配布もあり、記事執筆が効率化できる便利な機能を多数搭載された、デザイン設定が豊富なWordPressテーマ
●STREETIST(ストリーティスト)・・・14,300円:ホワイトとブラックを基調としたスタイリッシュなデザインで、機能性、速度、SEO、収益化にこだわった、初心者でも分かりやすい操作性のブロガー・アフィリエイター向けのWordPressテーマ
※すべて税込価格
※買い切りタイプ
※1ライセンスで複数サイト利用可能
●PC、スマホ、タブレット、どのデバイスを閲覧しても綺麗に表示されるレスポンシブデザイン
●各パーツのデザインパターンは数種類あり、好みのデザインに変更可能
●専門知識やデザイン知識不要
●ボックスのデザインや吹き出しなど、必要な装飾機能を搭載
●利用頻度の高い装飾を簡単に実装可能
●高速化設定を利用すれば、サイトを高速化可能
●SEOを考慮したテーマ設計
●SEOに必須の項目が設定画面や記事投稿画面で簡単に設定可能
●Googleが推奨している「JSON-LD」に対応
●簡単にランキングを表示できる機能を搭載
●アドセンス広告表示機能付きで、自動で表示させるウィジェットやショートコードを搭載
●記事執筆が楽になり、往来よりも倍速で記事を完成させられる、WordPressの新エディタ「Gutenberg(ブロックエディタ)」に対応したプラグインも配布
●自動アップデートに対応
【番外編】これが無料!?ブロガー、サイト制作者話題の「cocoon」
出典:cocoon
「Cocoon(コクーン)」は、寝ログを運営され、WordPressテーマ「Simplicity」の後継となる複数者運営にも対応した「無料テーマ」です。
「Simplicity」同様、シンプルなデザインで、初心者でも感覚的に操作する事ができる作りになっている上に、SEO・高速化・モバイルフレンドリーに最適化した無料とは思えない充実ぶりの完全なレスポンシブスタイルを搭載しています。
●cocoon(コクーン)・・・無料:初心者でも扱いやすい抜群な操作性で嬉しい機能が満載のブロガー・アフィリエイター向きWordPressのテーマ
※100%GPLの「テーマ」
●カスタマイズしやすいシンプルなデザイン
●感覚的に使える便利な機能付き
●100%GPLテーマ(自由に利用・再配布可能なライセンス)
●SEO対応で検索エンジン最適化
●100%レスポンシブスタイルを採用
●手軽に収益化
実は以前、当ブログを始める前に、どの「テーマ」にしようか迷っていました。
当時、好評だった「cocoon」の前身「Simplicity」にしようか迷った経緯があり、開発者のわいひらさんのブログを読んで、事故で首の骨が折れ頸髄損傷の寝たきりの方だと知り、
手も動かせない重度障害者なのにこんなの作れるなんて凄いな〜。
神だなぁ〜!!
っと、関心した事があったので、そのわいひらさんの最新版「無料テーマ」なのに、有料級の機能と操作性で瞬く間に「無料テーマ」っと言ったら「cocoon」!?
っと、言われる程、多くの方々が紹介している事で、さらに有名になり、実際に利用してみると、確かに分かりやすい、シンプルなデザインで、分からない場合は、フォーラムを使えば、よくある問題をすぐに解決できるなど、コストを極力かけたくない、ブログ運営が続くか不安・・・っと思う初心者におすすめなので、番外編でご紹介しました!
結局、「有料テーマ」と「無料テーマ」はどちらが良いのか?
●洗練されたデザインが多い
●複雑で専門的知識が必要なカスタマイズをしなくてもそのまま利用する事ができる
●初心者でもカスタマイズが簡単にできる
●カスタマイズの時間を省略する事で、コンテンツ作成に集中できる
●公式サイトのデモページで購入前にデザインを事前確認できる
●初めからSEO対策されている
●充実したサポートがある
●日々変化していく検索アルゴリズムのアップデートや変更に対応しやすい
●複数のデバイスに対応するレスポンシブデザインが標準採用
●管理画面からカスタマイズに必要な機能が多い
●初心者でも簡単にデザインやレイアウトなどを自由に変更できるカスタマイズ性が高い
●複雑なWebデザインの知識やスキルを一から学ぶ必要がない
●フォーラムなどを利用して、設定方法や不明点など、直接開発者に質問する事が可能
●操作や設定で問題や分からない事があっても比較的簡単に解決することが可能
●購入時に費用がかかる
●人気がある「テーマ」は、初期設定やデモデザインのカスタマイズだけだと、他のサイト運営者とデザインがかぶるため、最低限のカスタマイズから独自のこだわりを出して、差別化する必要がある
●シンプルなデザインが多い
●導入コストがかからない
●デザインにこだわらなければ、最低限のカスタマイズで簡単に運営できる
●世界中の個人や企業など、開発者によってリリースされているため、選択できる「テーマ」の種類が豊富
●カスタマイズによってオリジナリティなデザインにどんどん変更できる
●デザイン、プラグインの導入などWeb制作の仕組みを知りたい、勉強したい人には最適
●問題が起きた時のサポートやアップデートが充分に備わっていない場合がある
●SEO対策が不十分なため自ら必要になるプラグインを追加するなど、手間がかかる
●途中でサポートが終了してしまった場合、最悪Webサイトが機能しなくなる可能性がある
あとがき・まとめ
ブログ運営を始めようと思った時、パッと決まれば問題はないのですが、悩み出すとあれこれ手を出し、無駄な時間を過ごしてしまいます。
でも、始める事に意義があると思うので、とりあえず「無料テーマ」から始めてみて、何かしっくりこなければ「有料テーマ」へ移行するのもありだと思います。
実は、検索エンジンが最も重視しているのは、デザインやレイアウトなどの視覚的な外観よりも、コンテンツ内容、読者が欲しい情報があるのか?など、充実した内容や記事の信憑性や信頼性の高さが大切だと思います。
「有料テーマ」or「無料テーマ」にかかわらず、良質なコンテンツを多く執筆する事が必要ですね。
最後に一覧まとめを作ってみました!特
テーマ・会社名 | 値段 | サイトタイプ | 複数サイト利用 | 主な特徴 |
---|---|---|---|---|
OPENCAGE |
4種類の「テーマ」 7,980円〜11,000円 ※一番人気「STORK19」 11,000円 |
ブログ・アフィリエイター | 不可 | 究極のモバイルファーストを追求したオシャレなデザインとブロックエディタ対応など機能抜群 |
SWELL | 17,600円 | ブログ・アフィリエイター |
可能 GPL100%テーマ ※簡単着せ替え機能付き |
シンプルで美しく、機能性抜群で、企業サイトの様なランディングページも簡単作成可能! |
JIN |
14,800円 |
ブログ・アフィリエイター |
可能 GPL100%テーマ ※簡単着せ替え機能付き |
SEO対策、エディターなど収益化に嬉し多機能装備 |
LIQUID PRESS |
9種類の「テーマ」 無料〜10,890円 ※人気のブロガー用 「MAGAZINE」 9,790円 |
ブログ向け・企業サイト、オウンドメディア向けで用途多数 |
可能 GPL100%テーマ |
初心者から企業向けプロ仕様など、用途多数を取り扱い。PL制作専門「テーマ」もあり |
THE THOR |
16,280円〜 ※サーバー・ドメインなどすべて込みプランもあり |
ブログ・アフィリエイター |
可能 GPL100%テーマ ※簡単着せ替え機能付き |
SEO・デザイン・機能の三拍子が揃っているこだわりの「テーマ」 |
WP Avenue |
2種類の「テーマ」 各14,300円 |
ブロガー、 メディア運営者向け |
可能 GPL100%テーマ ※簡単着せ替え機能付き |
デザイン・機能・速度・SEO・収益化にこだわった、初心者でも分かりやすい操作性で多機能 |
Cocoon | 無料 | ブログ・アフィリエイター | ー | 無料とは思えない高機能、操作性、サポート体制ありで、コストをかけずに始めたい初心者におすすめ |
※スマホで見る場合は右矢印をクリック!
※すべて税込価格
※すべて買い切りタイプ
最後までお付合い頂きありがとうございました!
デザイン性・機能性・料金のバランスがとれている「テーマ」を選ぶ事!
何よりも、検索エンジンに評価されて、上位表示を狙いやすい仕組みが考えられている、ユーザ満足度が高い「テーマ」がおすすめ!!