Bonjour〜!!
海外旅行で発見する現地の郷土料理や人気の食べ物は旅行者にとったらとても楽しみの一つだと思うのですが、
今回、スペイン・バルセロナの旅で見つけた、スペイン人なら誰もが知っている料理の中で、スペインバルに必ずっと言ってよい程あるメニュー、「Pimiento de Padoron(ピミエント・デ・パドロン)」という、
日本でいう「ししとう」に似た、パドロン産の青とうがらしの素揚げがあるのですが、「ししとう」自体そんなに好きではない私が、
っと、ほぼ一人で完食してしまった、「ピミエント・デ・パドロン」。
青とうがらしと言っても全然辛くないので子供でも食べられるのですが、このシンプルかつ素材重視の「ピミエント・デ・パドロン」に振りかけた塩が・・・
この塩が普段食べた事のない塩で、
この塩が美味いんだよ!!
っと、いう事でフランスでも販売されているのか調べてみたところ、
でも、ちょ〜っとしか入っていないのに普通のフランス産の塩に比べると結構な良いお値段。
でも、試してみたかったので、早速、日本版「ししとう!?」を見つけ、
「ピミエント・デ・パドロン」を試作!!
そして、味見!!
や、やばい!!
何これ〜〜〜!!
オォエ〜〜〜〜!!
アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ
あれ?
辛くないはずだよね??
・・・これ、PIMENT ANTILLAISだよ! (;´Д`)ふぅ〜〜〜!
何それ!!?
辛いやつ???
しまったぁ〜!!(x_x;)
そこで、辞書でチェック!!
なんと・・・
あの、激辛ハバネロ?
っと、いう事で完全にやっちまったぜ私。
間違えて死ぬかも?っという死の予感さえしたハバネロを食べてしまいました。
もう、半日ぐらいヤバかったです。
隣でクスクス笑う旦那に殺意さえ抱いた程ヤバかった・・・
(売るな〜!)
っと、完全に逆ギレ。ンモォー!! o(*≧д≦)o))))))))
でも、ココで諦めないのが私。
気を取り直して、違うスーパーマルシェで見つけた、こちら〜!!
今度は大丈夫だろう?
っと、ちゃんと名前も確かめ・・・
いざ、再チャレンジ!!
今回は間違っていなかった模様!!よし、よし。
ついでに、白身魚で作るスペイン版「Croqueta(クロケッタ)」というタラのコロッケも作ってみました。
肝心の中身の図が・・・
実証した結果・・・
と、なりました。
この塩、よ〜く見ると削ったような塩で、結晶が大きいため、最後の仕上げとしてや塩が足りない?っと思った際に重宝するお塩です。
これをきっかけに、
この塩!??
魔法の塩、どう??(←っと、勝手に命名)
いろいろ、お試し中です。
フランスでは、塩の種類もいろいろあって、奥深いおフランス産のお塩。
料理によって塩を使い分ける事をフランス人義理母から学んで実践中!!
料理のレパートリーも増えて楽しく家事をこなしています。
もし、見つけたら・・・試してみてくださいね!!
最後に私が勝手に「魔法の塩」と命名した素材の旨みを引き出し、 他の塩とは違うカリカリとした食感なのにどこか繊細で綺麗な色の塩!
口に含むと溶け出し、後味も美味な塩!!
それは、
という、スペインの高級塩でした!!
最も貴重な製品「PETALOS DE SAL」は、「Salina de la Fortuna(サリナ・ラ・フォルツナ)」のスペインの内陸部「Villena(ビレナ)」で収穫されたものです。
①減塩効果でカリウムが豊富
②無漂白&無添加で伝統的な天日乾燥
③高品質・純度が高く最高品質
ちなみに、日本でも販売されています。
意外にハマるなぁ〜!