【フランス語学習】35歳からの老脳の鍛え方 〜序章〜

Bonjour〜!!

南仏(なんふつ)在住のJAGAKOです!

初めましての方はこちらから。

30歳を過ぎると記憶力がなかなか鍛えられないと聞きますが本当にそうだな。

っと、子供を産んでから益々実感するようになりました。

私の場合は日本語もパーフェクトではない(!?)30歳を過ぎてからのフランス生活で

フランス語の1〜10までの数字さえも知らないままフランスへ来て、

JAGAKO
語学学校に行けばなんとかなる

 

っと思っていた渡仏2ヶ月後には妊娠が発覚して語学学校に通う余裕なんて体も心も前向きな気持ちも容赦無くなくなって、マタニティライフを送った。

っという経緯があり、勉強したくても出来ない状態から、旦那が無職になり、1歳を迎えた子供の面倒をみてくれる絶好の良いタイミング?

(前向きに考えた結果だけど、当時は子持ちで大黒柱が無職になる事には衝撃を受けました。)

に巡りあったことでフランス語が話せない人の登竜門?でもある移民局(OFII)からの無料語学学校&最低限のテストを受けて、まぁ、これで一旦大丈夫?

っと、安易に考えていたら、フランス人と肩を並べて働けるだけの語力では到底ないのだという現実にぶち当たって、右往左往しながら結果的に今は、自宅でのフランス語の習得に切り替えたばかり。

でも、いつかは再度語学学校に通いたい。

と思っている諦めの悪い遅咲き30代後半。

JAGAKO
今更、語学学校??

今更、フランス語???

いい年こいた大人が・・・。

っと、思いつつも、そんな世間一般的な意見なんてココフランスでは皆無。

生きていくためにフランス語が出来なければ中東からの移民、難民の人と同じ。

移民局
フランスから出って行ってください!

っと言われても何も言えない。

だから、最低限のフランス語を習得しなければ前に進めない。

そんな遅咲き老脳女に立ちはだかるフランス語教育。

すでにハーフの息子の方がどんどんフランス語力が身についてパパと話す時の会話がすでに分からない・・・。

かといって、家の中では日本語中心。

なんだ、この悪循環は・・・。

いつの間にか日本語ぺらぺらの旦那から、

GONZO
あなたのフランス語を聞くと息子がおかしなフランス語を話すから日本語だけにして!

っと、毎回言われ全然身につかないフランス語力。

JAGAKO
なんだ、これ・・・。

バイリンガル教育をさせたい親の思惑が先行し過ぎて私は犠牲になる日々。

そんな私がどうやって他言語を習得していくのか?

全然、外人にも外国にも憧れがない私が・・・。

フランス語が身につくのか?

前置きが長くなりましたが、

こちらの自サイトを立ち上げてやりたかった事の一つである、

「老脳女の鍛え方」を実践していきたいと思います。

いつになるかは分かりませんが、フランス語力アップの成果をご紹介したいと思います。

 




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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。