国際結婚の手引書2 〜結婚する前の教訓〜

Bonsoir〜!!

ちょうど昨年の夏に出会って12年目で南仏男とChâteauneuf-du-Papeシャトーヌフ・デュ・パプ) というぶどう畑が広がるお城で結婚式を執り行いました。

そのお城についてはこちらから

南フランス宿泊できるお城 〜シャトー・ヌフ・デュ・パプ〜

2017.08.20

以前はアメブロでその体験レポを実験的に書いてみて、

それがきっかけで自サイト運営を始動する事を決めたのですが、

今回は正式に結婚して妻となり1周年を迎えた結婚記念日の朝、

旦那に・・・

JAGAKO

もぅ、1年だね。

ホント、(始め)結婚したくなかった。

日本に帰りたかった。

絶対にすぐに別れるから、結婚する意味がない。って思ってた。

こんな男、絶対ムリ〜って思ってた。

でも、不思議〜!

あんなに結婚したくなかったのに1年して(経って)、

ゴンゾーと結婚できて良かった。

あんなに(あなたのこと)大嫌いだったのに今は好き〜!

っと、

・・・(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ムフッ。

・・・新婚?

っと、結婚記念日1周年を迎えた妻が言う言葉じゃない。

いや、いや分かってるけど本音。

そして、

旦那の返しは・・・

GONZO

私は昔も今もずーっとじゃがっ娘が好き!

・・・( ̄□ ̄;)あっ!

(_ _).。o○いや・・・

喧嘩する時は少し嫌いになるけど・・・

大好き〜!!( *¯ ³¯*)♡ㄘゅ

JAGAKO

∑(-x-;)キモっ!!

なんやねん?

それ・・・きもいわぁ〜〜〜!!

っと、夫婦の絆を確かめるはずの?

愛の告白には・・・

残念ながら似つかわしくないコメントにもサラリとかわす。

フレンチ男。

JAGAKO

相変わらず強いは・・・

ハートが!!

そのDNAはしっかりと息子に受け継がれてまっせ〜!!

と、いう事で前回の

国際結婚の手引書1 〜国際結婚のはじめ方・PACS(パックス)〜

2017.08.29

に引き続き、さらに国際結婚を決めた人にお送りしたい、海外ウエディングの実態!!

私自身が南仏プロバンスで結婚式を挙げ、ようやく時間とともに当時を振り返れるのですが、

当時も今も変わらない思い・・・

それは、結婚式はいいけど、

もぅ結婚式の準備はしたくない。

と、正直・・・

マリッジブルーならぬ(今更)イヤイヤ期!?

大の大人が駄々っ子になってイヤイヤしまくっていた結婚式前。

面倒な結婚式の準備に爆発しまくりで取り組んだ日々。

JAGAKO

なんで?

なんで??

もう、すでに(日仏の)息子が生まれたおかげで「滞在許可証」には困ら無いのに・・・

なぜ今頃、結婚?

お金も(準備)時間もかかる結婚式になぜ労力をつぎ込まないといけないのか???

普通は大好きな人と一緒に居られる。

大好きな人と結婚する。

すごく、ハッピーで幸せで、幸せで・・・。

の、はずが、私たちにとったら全然・・・

全然、ハーピーでも何でも無い事。(いや、私が。)

っと、前置きが長くなりましたが、

今日は結婚して1年が経ち自分たちの結婚式を振り返り、

これから国際結婚、海外挙式をする人や自分たちの結婚式を改めて振り返ってみて欲しい。

そこから見えてくるモノとは・・・?

国際結婚、そして海外で執り行う結婚式前の教訓を赤裸々告白します!!

 

結婚式費用はほとんど自分たちで持つべし

日本だと通常、お友達の結婚式に参列する際にはお祝儀3万円

っと、暗黙の了解的な風潮がありますが、

フランスは「祝儀で結婚する」っという概念がないので、予算削減で自作自演の手作り結婚式が一般的です。

例えば、親族と結婚のテモアン(証人)をしてくれる友人のみで婚姻手続きに立ち会ってもらい、

その後レストランでお食事だけをしたり、

フォトウエディングだけしたり・・・。

フランスにはフランス独特の結婚式スタイルがあるのでウエディングドレスにすら興味を持たない人もいれば、興味はあっても値段を知ってお金の無駄だと思う人。(フランス人は倹約家なので。)

JAGAKO

一生のうちにウエディングドレスが着たい!!

っと憧れているのはアメリカ人と日本人くらいだと言われてしまう。

そこには、フランス人の結婚式に対する考え方や習慣、

何より結婚式=無駄な金だと主張する現実派な現代の若者。

そんな考えの我が子を援助する親が少ないフランス。

フランス人A

疲れるし、面倒くさい。

っと、思っているフランス人カップルが結構多い。

いや、正確にはパートナーのどちらかが思っていて、

フランス人A

結婚式パーティー自体をしたく無い!

っという事の方が正しいかもしれません。

だから、どちらか一方は結婚式を挙げたい。

っと、思っていても結婚式にかかる費用を知って・・・結局、お金の無駄!!

っと、思う若者が多いのです。

ただ言えるのは結婚式を挙げる。

正式な夫、妻になる=責任を持たなければいけない。

現実的で堅実・倹約家が意外に(失礼)多いフランス人は、

フランス人A

結婚式のパーティーにお金をかけるのなら海外旅行したい。

そう、思う人がとても多いです。

 

外国人親の祝儀はあてにしないべし

上の項目とお金関係で被りますが、

晴れの結婚式なのでフランス人の親、家族からの温かいお祝儀は通常どこのご家庭でもある様です。

でも、日本の親とは大きく異なる点があります。

それは・・・

フランスでは子供のために親が結婚式の資金を援助してくれる事がほぼありません。

いや、正確にはあてにすべきではないです。

それも、日本だと花嫁はお嫁に行く(嫁ぐ)。

花婿さんはお嫁さんをもらう。

っという事で花婿の親が結婚式の費用を負担してくれるイメージがありますが、

フランス(特に欧州・米国)では基本的に花嫁の親がお金を出す。

と、いう風習があります。

でも、離婚率の多いフランス。

家族構成も複雑で腹違いの子供を含めたら家族が多いフランスでは娘親の負担はかなり大きいです。

日本の結婚式が一生に一度だしね。っと、盛大に奮発してくれる親のお祝儀。

っと、いう名の懐の温かい援助がありますが、何百万円も親が援助してくれる事はフランス人の親はかなり稀です。

まず初めに、

日本の結婚式にかかる平均予算300〜400万円もお祝儀(3万円)文化もフランス人には理解しがたい事が多いです。

もし、親から援助してもらってもシャンパンやワイン代の1000€(@131 約131,000円)くらいでしょうか。

だから、お互いよく話し合ってどれだけの予算を結婚資金に使うのか?

どちらの国で結婚式を挙げるのか?(両国か?)

それとも、身内だけの食事会にするのか?

お金のかかる事はせず、手続きだけなのか?

この時点でいろいろ話し合わなければ今後、

夫婦生活を円滑に進めて行くのには難しい夫婦関係になると思います。

私たちの場合は、

JAGAKO

結婚式の手続きだけをして、フォトウエディングだけで十分。

っと、主張する乙女じゃない私の意見と、

GONZO

結婚式は友達や家族を呼んでダンスパーティーして、シャンパン開けて朝まで踊るんだ!!

を主張する割には結婚報告すら家族にしない。

結婚式の会場すら探すのを面倒くさがる。

私が支払うウエディングドレスに文句タラタラ。

終いには結婚式費用を全部奪われた・・・。

JAGAKO

こんな男との結婚あり得る???

っと、文句を吐き出したところで、

夢見がちなフレンチ男な割には何も行動に起こさないイライラに堪えまくって今がある私。(よく、耐え抜いたぜ、自分。笑)

もし、フランスで結婚式を挙げる場合は、結婚式パーティーにかける予算は親たちからの援助はないモノだと考え自分たちで用意出来る予算で結婚式費用を考えないと後々痛い目を見る。っと、いう事。

頂けたら頂いたで、結婚式後の生活を考える事が重要だと思います。

補足

後日、旦那にMacストアでiPhoneをプレゼントしてもらって大喜びしていたのですが、

結婚式後でそんなお金はないはず・・・。

あれ?

どこからそんなお金が出できた〜〜!?

よく、よく考えると・・・(*。◇。)アッツ!!

JAGAKO

それ私のお金やないか〜!!

っと、奪われた結婚式費用の余りで購入。

なんとも切ない&ぬか喜びな出来事がありました。

 

結婚式の準備は自分たちでおこなうべし

まず初めに、

日本の挙式費用の平均額は世界でもトップクラスです。

そして、ウエディングプランナーのレベルもその値段に合わせてかなりレベルが高いのだと実感したのがフランスの結婚式場の実態を知ってからです。

面倒くさがりな私たちは当初、

日本とは懸け離れたステキ過ぎる景色やガーデン、プール付きなどの結婚式会場はたくさんあっても場所貸しだけで料理からデコレーションから全て自分たちでやらなければいけない面倒くささに、

専門のウエディングプランナーにお願いしようか?

っと、悩みました。

でも、料金と自分たちがやりたい事を求めればお高くつくし、

何よりも日本みたいなレベルは到底望めない。

JAGAKO

日本と同じクオリティを求めれば・・・

こんなに高額なのか・・・

っと、いう事で、日本の様な総合結婚式場の場合は全てが一括して何でもスタッフが動いってくれるので、お金はかかるけど簡単に出来るのに対して、

フランスでは各業者は存在しますが、誰かが仕切ってくれる訳でもなく、

全て何もかも自分たちで業者を選別して、契約して結婚式の準備を行わなければいけない。

っと、いう、

JAGAKO

ウエディングプランナーじゃないんですけど!!

っと、途方に暮れてしまうフランスの結婚式事情。

こういう事が好きな花嫁さんは結婚式パーティーの1年、2年前からしっかりと準備をするフランス人もいます。

そういう方は結婚式への憧れが半端ない。

でも、何でも自分たちで作るのが好きな国民性。

そのため、

自分たちのアイデア次第で何でも手作りで作り上げられるようなグッズ専門店も存在するので、

市役所で婚姻手続きだけして、後日改めて披露宴(結婚式パーティー)を行うカップルもいます。

でも、日本人よりも手先が不器用なフランス人には誰もが簡単に出来る事ではないので、

(→失礼。どこから目線?でも、スペシャリストか?バリの人との差が激しいのよ。)

この時点で結婚式パーティーまではしない人が多い。

ここが、結婚式への憧れはあっても

JAGAKO

お金かかるし。

面倒くさいし。

PACS(パックス)でもう、良くない?

っと、最終的になってしまう要因ではないのか・・・!?

っと、私は思ってしまいました。

ちなみに、PACS(パックス)婚はあくまでも共同生活をする上で書類上の権利を得るためであって、

PACS(パックス)婚正式な結婚ではないのでPACS(パックス)した人がウエディングドレスを着る資格はありません。

だから、ウエディングドレスに憧れがない&結婚に興味がない人にとったら好都合なPACS(パックス)婚だったりします。

フレンチ結婚式の予算

フランスの平均結婚式費用は約7000€が一般的です。

 

結婚式の余興も自分たちで用意すべし

ヨーロッパの結婚式で家族や友達を招待して一番盛り上がるのが定番のダンスタイムです。

日本だったら三次会や四次会まで人が流れて、クラブやカラオケまで行って盛り上がる中でダンスタイムはあっても!?

フランスは結婚式パーティーのディナー後に専門のDJによる照明と音響を駆使した、

まさにダンスクラブ空間の中で繰り広げられるダンスタイムが一番、来賓者達が楽しみな時間です。

老若男女みんなが踊りだします。

だから、そのために専門のDJを雇う事がフランスでは定番なのでDJという職業が日本よりも確立され、需要があるのがフランスのDJ界で、DJになるための専門の学校もあるのだとか。

各種パーティー=音楽&ダンスはフランスの鉄板です。

それ以外には日本の二次会で行われる余興みたいな事も新郎&新婦側で用意して盛り上げる場合もあります。

もちろん、ブライズメイド達や会場に参列のお友達にお願いして盛り上げてもらう事もあるのだとか。

私たちは古城内でセレモニー(指輪の交換)をしたので、

アペロタイムに子供達が喜ぶキャンディーバー&スナックバー、Photo Boothを設置しました。

それから、ゲーム系の余興をしなかった代わりに(正直、考えているだけの時間がなかった。)自分たち家族の紹介ムービーと旦那へのサプライズムービーを自作で作りました。

こんな風に、自分たちで何もかもやる。

それがフランスの結婚式パーティーの実態です。

 

会場までのお車代・宿泊代は来賓者側が負担すべし

日本人の感覚だと結婚式の会場が遠い場所だったりすれば、

お車代(タクシーチケットや現金)を考えそうですが、

この話を旦那側の親族にしたらみんな

「・・・・???」

・・・驚かれました。

おもてなしの日本。

時と場合によると思いますが、

基本的に祝儀らしき祝儀がない。

いや、あてにしてはいけ無い分、

フランス人にはお車代っという概念は必要ないようで、

私たちは日本からの家族・友人用に会場自体が宿泊出来るホテルを選んだので、

来賓者用のホテル代もすべて支払いましたが、(いや、それが普通!?)

後からホテル代も食事代も来賓者持ちで良い事が普通だと知ってびっくりしました。

帰りたい人は帰るし、会場から帰るのが大変ならみんな各自で近くのホテルを予約する。

が、フランスでは一般的だった模様。

だから、あらかじめ宿泊が出来る山の中にあるような会場の横に併設されているホテルやホテルウエディング会場は、

とても人気で1年以上前から予約しないと、なかなか取れない事も多くてかなり困りました。

それも、7・8月の南仏ウエディングはバカンス感覚で、来賓者は参加してくれる場合も多いので、

少し遠くても近くのホテルを事前予約した方が来賓者もいっぱい楽しめるメリットがあるようで、

結婚式後にいろいろ考えさせられる部分、気を使い過ぎた日本人的感覚を反省しました。

さすが、個人主義なフランス。

合理的でなるようにならないなら無理をしない。

そんなシンプルライフが好きな国民性。

アバウトなところはアバウトで。

なるようにしかならないから、深くは考えない。

そこを理解して結婚する事がフランス人と長く続く結婚生活の秘訣かもしれません。

 

まとめ

国際結婚とは・・・!?

私にとって異国の地フランスでスランス式で結婚をする。

っと、いう事は想像以上に大変で、婚姻するのはいいけれど、

結婚式のパーティーの準備ほど大変なものはない。

それが教訓です。

だからか?

私のお友達はフランスでは簡単にレストランでお食事会だけにして日本で盛大に披露宴を行うパターンが多いです。

私たちは予算的にどちらの国でも結婚式を行うのが難しかったのでフランス式を選びましたが、親族が日本に多い場合は、

JAGAKO

祝儀も頂けてなかなか賢いな〜!!

っと正直思いました。

または、知り合いや実家のガーデンを使ってアットホームな結婚式パーティーを開いたり・・・。

フォトウエディングだけだったり・・・。

結婚式のあり方は人それぞれです。

日仏両方でしっかり最初から最後まで完結するのにはお金も必要ですが、

何よりやる事が多すぎて、

精神的に強くないと心が折れます。

でも、1年経ち、結婚式を南仏プロバンスで挙げみて、

JAGAKO

あんなに、この男と結婚していいのか???

何度も何度も自問自答したあの頃に比べると、諦めにも似たような(苦笑)

JAGAKO

まぁ、いっか。

南仏でしか味わえ無い結婚式だったし。

っと、思えるようになったのも無謀な程、短時間で詰めて、詰めて、

あらゆる時間を犠牲にして行った結婚式準備を経て、

いっぱい、いっぱい旦那と言い合いになったし、喧嘩も毎日したけど、

お互いに全然違う考え、意見の食い違い、こんなに喧嘩したらもう、この先相手を認めていく事しかない。

そう、結婚に対してお互い覚悟を決めた事。

そして、何よりも家族や友達の優しさや大切さにも改めて気づかされた結婚式だったので

結果的には

JAGAKO

無駄な日々では無かった!!

っと、いうのが今の本音。

さて、さて・・・

あなたの結婚式はどんな結婚式でしたか?

これから結婚式を挙げる方はどんな結婚式にしたいですか?

人生の節目でもある結婚式。

いろいろな結婚式のストーリーがきっとあるのかもしれませんね。

 

次回はもっと詳しく「結婚式を海外で執り行うには?」などの細かな内容についてお話ししようかと思います。

 

 

フランスから送る海外生活の実態!!

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