意外にハマる「枝豆」の漬物

【材料】(2〜3人)

●(冷凍)枝豆・・・200〜250g

●重曹・・・適量

《A:漬物液》

●水・・・400ml(2カップ)

●酢・・・大さじ2

●塩・・・小さじ2

●砂糖・・・小さじ1

※もしあれば、旨味が増すので、

●昆布茶・・・小さじ1(又は、乾燥昆布5cmほど)

JAGAKO
フランスでは「昆布茶」や「乾燥昆布」がなかなか手に入らないので、代替え品として、「粉末のわさび」を加えると「わさび風味の枝豆」になります!

【作り方】

①冷凍枝豆の場合は解凍し、全体的に重曹をまぶし、揉み込んでよく洗い流す。

《中国産の枝豆が主流。でも、最近はBIOショップでも見かけます!》

《重曹がなければ、塩もみだけで大丈夫!》

②《A》の漬物液の材料をよく混ぜ、保存用の瓶や容器に注ぎ、①の枝豆を加えて一晩〜2日ほど漬け、味が染み込んだら、お皿に盛って完成!

 

ワンポイントアドバイス

●重曹で枝豆を洗うと冷凍枝豆でも綺麗な緑色になる

●前日に仕込んでおけるため、パーティー用にすると当日にお皿に盛るだけで簡単

補足

フランスでは、和食を作る基本の調味料、「醤油」「(米)酢」「みりん」は一般的なスーパーでもお手軽に手に入りますが、「料理酒」や「白砂糖」は、なかなか手に入らないので、

「料理酒」は「試飲用のお酒(熱燗)」、

「白砂糖」は「グラニュー糖」を利用するのが海外で日本食を作る基本の調味料になります。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。