お好きなハーブ液に浸けた「鴨のコンフィ」

【材料】

●鴨の胸肉・・・1フィレ(約350g)

●お好みのハーブ・・・大さじ1(又は、市販の乾燥ブーケガルニを砕いたもの)

●塩(岩塩)・・・適量

●胡椒・・・適量

《A:マリネ液》

●お好みのハーブ・・・大さじ1(又は、市販の乾燥ブーケガルニ)

※おすすめは、ローリエ、タイム、ローズマリー、タラゴン(エストラゴン)

●塩(岩塩)・・・小さじ1/2〜1

●オリーブオイル・・・適量(鴨肉が浸かる程度)

 

【作り方】

①フォークで鴨肉全体を刺し、鴨肉の皮表面に(細かく)切り込みを入れ、塩・胡椒を全体的にまぶしておく。

 

②しっかり口が閉められるチャック付きジッパーに《A》のマリネ液を入れ、①の鴨肉も投下する。

オリーブオイルは浸かるくらいで大丈夫!

 

JAGAKO
生のハーブの方が香りが強いですが、乾燥ハーブでも十分です!

市販の乾燥「ブーケガルニ」をひと束分砕いたものを使うとハーブの良い香りが残ります!

 

③少し大きめの鍋に水を張り、②のマリネ液に漬けた鴨肉を沈め、50〜60度の温度で2時間〜2時間半(55〜65度強の温度で1時間半〜2時間程)放置する。

口が開かないか心配な場合は、クリップで留めてもOK!

 

④真ん中に切れ目を入れ、鮮やかなピンク色になっていれば、火が通っている証拠なので、取り出す。

※一晩寝かせると味がよく染み込みます!

ハーブ液はドレッシングに使えます!

 

⑤食べる直前に、熱したフライパンに油を引かず、皮表面から焼く。

鴨肉の油がたくさん出る場合は、キッチンペーパーで油をふき取りながら、さらに反対側も焼き色が付くまで焼く。

《ニンニクで香り付けをしても美味!》

《表面に焼き色が付けばOK!!》

JAGAKO
すでに低温調理して火が入っているので、焼き目を付けるくらいで大丈夫!!

 

⑥(おつまみの場合は)スライスにして、メイン料理として頂く場合は、そのままお皿に乗せて完成!

 

ワンポイントアドバイス

●低温調理した後、一晩(冷蔵庫で)寝かせた方が余分な血肉が流れ出し、臭みが和らぎますが、鴨らしさを味わうのなら、すぐに表面を焼いて食べるのがおすすめ

●IHコンロ(IHクッキングヒーター)で使用する場合は、温度設定しやすいですが、ガスコンロを使用する場合は、温度計があると便利(日本だったら、100均一で簡単に購入できます)

●低温調理をする場合、袋に入れた鴨肉が浮いてくる事があるので、その際は小さめのお皿などで重石にすると全体的に火が通る

●火が通ったか確認する際、少し深めに真っ二つに切っておくと、(※ 最後まで切らない)そこから余分な鴨肉の血液が流れて、血肉臭さが和らぐ

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。