【体験談】コロナショックで経済危機?離婚率が増える今だからこそ、 夫婦円満でいられる方法とは?

Bonjour〜!

南仏(なんふつ)在住のJAGAKOです!!

まだまだ先が見えないコロナ禍で、いろいろな行動制限が未だに残り、レストランもテイクアウトを扱う業態以外は、昨年の10月から閉店したままで、新型コロナの影響で職を失う人が日本同様フランスでもとても多いです。

ただ、一部では、コロナ特需を受けている会社もあります。

我が家の大黒柱も、そんなコロナ特需で仕事がなくなるどころか新しいプロジェクトに追われ、忙しい日々を送っています。

たまたまかもしれませんが、私の周りにはそんなコロナ特需を受け、忙しい人が多いので、喜ばしい事です。

でも、コロナ禍をきっかけに家庭崩壊した人、離婚して日本へ帰国する人なども多かった昨今。

もちろん新型コロナ以前に離婚が決まっていた人もいますが(フランスは離婚するのに弁護士を介入させお金も時間もかかるのが普通)一番辛いのは、コロナ禍で元夫に収入が無くなり、子供がいる場合、養育費を支払ってもらえないパターンなど、問題は様々です。

そして、その予備軍も長引く不況でどんどんこれから増えて行く予想で、

JAGAKO
明日は我が身!

っと、離婚率が元々高いと言われるフランス人と結婚してしまった私は、日々、

JAGAKO
次は・・・私たち!?

と、感じています。

だからこそ、新型コロナの影響で第1波目のロックダウンがあった時に大げんかをし、先行き不安に陥り、これからの事を本気で考えた私たち夫婦の体験談を元にした離婚危機回避をご紹介します。

【国際結婚】国際結婚にありがちな離婚の危機!?〜別れには理由がある〜

2018年11月9日

 

苦しい時だからこそ、家族が集まり、過ごせる環境を無理やりにでも作る

我が家は、この一年の間にコロナ禍だからこそ、家族が一番過ごす時間が長くなる居間の模様替えを、徹底的に行いました。

これには、出費がかかる事柄なので、すべての人におすすめする訳ではないのですが、過ごしやすい環境を無理やりにでも、1箇所でも良いので作る事で、環境がガラリと変わります。

何も、新しく家具を新調するなどしなくても、断捨離してスッキリさせるだけでも良いと思います。

新型コロナの影響で、いつロックダウンになっても対処できるように、日々のストレスが溜まらない環境づくりは大切です。

長くお家で過ごす空間を変えるだけで、心ケアができ、イライラして喧嘩するよりも、

JAGAKO
次はどこを模様替えしようか?

っと、話題が尽きません。

環境改善ポイント

●不要なものを捨てる

●新しい環境に変える

●心機一転新しい事を始める

●人間関係の整理をする

JAGAKO
立ち止まっていても悪運を払拭する事はできない!

新しい風を吹き込むために立ち止まらず動き出すべし!!

【快適な過ごし方】新型コロナウイルスでロックダウン中だからこそ楽しむステイホームの過ごし方とは?

2021年1月26日

 

毎日のルーティーンでストレス解消

私はストレス解消のためと、腰痛緩和のために、毎朝、欠かさずヨガをする様になりました。

YouTubeで「ヨガ(yoga)」と、検索するだけで、いっぱい動画が出てきます。

だからスマホさえあれば、旅行先でもヨガマットが無くても、ベットの上で簡単にできるヨガ動画もあり、自分のその日の気分や体調に合わせて、いろいろな組み合わせのヨガが気軽にできて重宝しています。

JAGAKO

大切なのは毎日欠かさない事!!

特にずっと、お家に引きこもっていると体が鈍ってきます。

軽い運動や体幹を鍛えるにも、気持ちをリフレッシュするにも、ヨガはとてもオススメです。

でも、運動が嫌いな人もいるだろうし、そんなヨガをする場所なんてない!っと、いう人もいらっしゃるかもしれない。

そういう時は、何でも良いので、”毎日おこなえること”、自分なりの”ストレス発散方法”を見つけられる事が一番のベストです。

特に、自分が無理せずに”おこなえること”が大切で、一つでも良いのでルーティン化できる事を決めて、取り組むのがオススメです。

例えば、

・時間をきっちり決めて、早寝早起きをする。

・どのタイミングで食すかを決めて、一日一度は野菜やフルーツを食べる。

・バランスの良い食事を作って、暴飲暴食をしない。

・一日一冊、 または何ページかを決めて本を読む。

・寝る前には、お風呂でゆっくり半身浴をする・・・などなど。

できれば、自分の事に時間を使えると良いですね。

習慣にして毎日を快適にするポイント

●心がけるのではなく、時間や場所を決めてしっかりと”おこなう事”が大切!

●毎日、無理せず”できる事”を増やすだけで、心が安定してくる。自信が持てるようになる。

●毎日できなくても自分を責めない。でも、諦めずにまた明日チャレンジしてみる!

JAGAKO
●●からではなく、今すぐに!

思い立ったらすぐに行動できるモチベーションを保つべし!!

 

どんな時もポジティブ思考でくよくよ考えない

ありがたい事に、我が家の大黒柱の夫は、昔からピンチをチャンスに変えるのが上手い人で、常にポジティブな思考の持ち主です。

仕事柄、なかなかお目にかかれない様な金額のプロジェクトを常に動かしているので、私には到底扱うと精神病む程のプレッシャーがのしかかってうつ病になると思いますが、常にポジティブ思考な夫は、何ヶ月も携わってきた大きなプロジェクトが新型コロナで立ち消えになってしまっても、また次のプロジェクトへと気持ちを切り替え、問題なく、会社の業績が下がるどころか、給料が上がる程です。

余談ですが、フランスの労働者の給料は、日本と違って自分が欲しい給料を会社側と交渉する事が一般的です。

もちろん、大きな会社ほど、役職のポストに君臨する社員には給料が保証されるのに、平社員ほど給料交渉ができず、集団ストライキに発展する場合もあります。

コロナショックな今、企業自体も経営危機で、特にお金に関して交渉するのが難しい時期ですが、家族がいる人ほど、家族を守るためにも多くのフランス社会で働く会社員は、自分の能力を自らプレゼンして給料交渉をします。

この、ガツガツした考え方や行動は、日本の企業で社畜として働いていた私には衝撃的です。

ポジティブ思考のポイント

●くよくよ考えない

●頭をリセットするために休息する

●瞑想をする

●ストレスを感じる人と一旦距離を置く

●楽しい事を考える

●好きな趣味に没頭する

JAGAKO
不安やネガティブ感情に陥らないために、好きな曲や好きな趣味などに集中し、没頭し、一旦嫌な事から身を置くべし!

 

お互いに分かち合える事、モノ、習慣などを見直し、実行・行動に起こす

 私たち夫婦には小学生になる息子がいます。

もう小学生になってしまったのですが、それでも2人目を諦めていない私たちは、一昨年から不妊治療をするために産婦人科へ通い出しました。

不妊の原因は、息子を出産した直後に緊急病棟に運ばれ、植物人間状態みたいに、飲まず食わず点滴から栄養を摂って緊急入院した経験があり、結果、卵巣に問題が起こり、通常よりも排卵しづらくなってしまった事。

ただ、幸いにも女性には通常卵巣は2つあります。

一つが機能していなくても、もう一つが正常であれば、排卵のタイミングさえしっかり見極めれば、自然妊娠も可能です。

でも、すでに自然に授かった息子がいるため、夫の

GONZO

べべちゃんは、自然に授かるものだ!

っと、思い込んでいる夫自身の意識改革をするのに時間がかかり、産婦人科の門を叩くのにかなり時間を要してしまったため、すでに高齢出産になってしまう事が一番の問題です。

だから、なかなか上手くいかないうちに、2020年に突入し、年齢制限へのプレッシャーから、精神的に落ち込む毎日。

何よりも、不妊治療に前向きな事を言う夫ですが、本能では不妊治療で人工的に子供を授かりたくないと思っている行動の数々・・・

さらに、追い打ちをかける様に、新型コロナでどこの病院も予防対策に余念がなく、緊迫する医療が続き、検査自体がズルズルと延期になる間に、自然妊娠してしまいました。

でも、妊娠が分かった間際に流産してしまい、自分を責め、また振り出しに戻り、精神的に病みました。

そうこうしている間に2021年を迎え、再び1年前の悪夢が蘇り、第3派目のロックダウンになり、産婦人科も、専門の不妊治療をしてくれる病院も2ヶ月のロックダウン。

どうしようもないと分かっていても、納得できない、心の行き場がない感情を、夫にぶつけてしまったり、元気に生まれてきた息子に対して、息子を生まなかったら・・・っと思ってはいけないイライラをぶつけてしまうほど、精神状態は最悪でした。

でも、そんな私の事を理解してくれ、2人ともポジティブに接してくれます。

私が落ち込めば、落ち込むほど、何も言わずにぎゅーっと抱きしめてくれます。

ただ、

GONZO
だいじょうぶ!だいじょうぶ!!

っと、肩を撫でながらぎゅーっっとしてくれます。

だから、

JAGAKO
また、頑張る!!

っと、前向きな気持ちに切り替えられています。

そして、ギリギリにしか行動を起こさない夫に対して、最終宣告を告げ、今年で最後だときっちりと期限を決め、覚悟した矢先、また自然妊娠し、夫は毎日気遣ってくれます。

何か、大きな夫婦の目標ができれば、そのために頑張れます。

私たち夫婦は、

JAGAKO
もう一人子供が欲しい!

っと、いう目標ができたおかげで、喧嘩しても仲直りを繰り返して今があります。

何か夫婦で分かち合えるスポーツや趣味、子供の教育やお金の事、家族で楽しめるバカンス・・・そして、子育てが終わった後の将来など、

これからどう、夫婦として生きて行くのか?

どう、協力し合って行くのか?

将来を見据えたビジョンを共有できるだけでも、見直すだけでも、夫婦の絆は深まると思います。

夫婦の絆を深めるポイント

●ちゃんと相手の話を聞く

●相手の意見にも耳を傾ける

●相手への気配りを忘れない

●夫婦間で共感・共有できる事を見つける

●好きな趣味、好きな事への理解を示す

●相手の主張を聞き入れる寛大さを持つ

JAGAKO
何か一つでもお互いの共通点を見つけ、共有するべし!

 

スキンシップで心のケア

上記の内容でもそうですが、人と人が抱き合うだけで、お互いに距離感が近くなるだけで、心が落ち着きます。

寂しかったり、悲しかったり、もちろん嬉しい、楽しい時でも、好きな人と肌が触れ合うだけで、心が落ち着き、心が満たされていきます。

国際結婚で良かったと思う事は、スキンシップが常に多い事。

小学生になる息子も朝からぎゅーっと抱き合って、

我が息子
ママン、おはよ〜!!

っと、言うのが習慣です。

特に、わたしが寝坊しても息子はパパが出かける物音で、パッと起き、送り出しを必ずしてくれるので、その時もいっぱいハグして

我が息子
パパ、いってらっしゃい!

です。

そんな、習慣があるだけで、嫌な事があっても、悲しい事があっても、心が安らぎ、安心できます。

ちょっと疲れたな。

寂しいな。

っと、思ったら、好きな人とスキンシップが一番の心のケアに繋がります。

スキンシップポイント

●朝起きた時

●寝る前

●悲しい、寂しい。っという感情の時

JAGAKO
言葉はいらない!

ぎゅっと抱き合うだけでも、好きな人からのハグは心が安らぐべし!!

 

お互いに尊敬、尊重し、干渉しすぎない

小学生になる息子は、もう何でもいろいろと自分で行動する様になりました。

私自身が、共働きで忙しい両親に育てられた事もあり、ほぼ放置状態で育ちましたが、すくすく育ちました。

だから、逆に干渉されて育った事がないので、自分で人間関係を築き、好きな事、やりたい事は常に自分で考え、行動する、ちょっと大人びた、時としてドライで、人に頼る前に自分で何とかしてしまう子だったので、親からしたら思春期を除いて手のかからないラクな子だったと思います。

そんな、息子も、自分の事は自分で行動し、考え、行動したおこないに責任が持てる子供に成長しつつあります。

初めから、多くの事を求めず、干渉しない。

一度は自分でやってみる。

出来なければ、手を差し伸べる。

いわゆる影から見守る。

もし、失敗してしまっても(極力)怒らない。

JAGAKO

どうして、失敗してしまったか?

次はどんな行動をとれば失敗しないのか?

そんな事を諭す様に接していたら、自分で行動し、考えられる子になっていました。

それは、子供だけではなく夫に対しても同じで、できる事は自分でやる。が基本です。

出来ない、難しい事はお互いに助け合い、できる事、どちらがおこなった方が上手く事が進む、終わるのかを場面毎に考え、優先順位的に、どちらが表立ってやるかを決めています。

例えば、フランス語が不得意な私のために、フランス語を有する書類関係などは、すべて夫の仕事です。

逆に、家事や炊事などは私の仕事です。

基本、子供に甘い夫とぶつかる事が多いのですが、テーブルマナーや言葉使いには厳しいので、私は何も口出しをしません。

自分で考え行動する。

そして、率先しておこなってくれた事への感謝の気持ちと、尊敬の気持ちを忘れない様にしています。

褒めて、おだてて、やる気スイッチを入れる。

基本的に、やるべき事を優先して終えれば、みんな自由な時間を過ごす様にしています。

ゲーム、映画・音楽鑑賞、外遊びなど。

家族で一緒に過ごす時間も大切ですが、時として、一人で何かに没頭できる時間も必要だと思います。

円滑な人間関係になるポイント

●お互いに尊重しあう

●お互いにダメなところを認め、改善できるところは改善する

●お互いにダメのところ、改善してほしいポイントと共に、尊敬しているポイントを必ず言葉にする

●頭ごなしに責めない

●イライラした際は、一旦深呼吸して、怒りを鎮める

●いっぱい褒めて、褒めて、やる気スイッチを入れる

JAGAKO
悪いところよりも良いところに目を向け、褒めるべし!

 

健康に気をつけた食事

食生活の乱れから、体調不良になったり、睡眠不足、だるさ、やる気のなさなど、体調が優れず病気になってしまう事もあります。

数年前から、夫の幼馴染が私生活が上手くいかず、食生活が乱れ、大腸ガンになってしまいました。

今では、人工肛門になり、末期の癌患者として闘病生活を送っています。

それも、若干40代前半。

まだまだ、これから家族を築ける年代です。

そんな、身近な人の病気もあり、食生活を一気に見直した結果、バランスの良い食生活=和食を心がけています。

緑黄色野菜を中心に野菜全般、果物、たまご、発酵食品、豆類、鶏肉や魚介類などを多めに摂り、調理法も蒸す、煮る、焼くの献立が増えました。

だから、いつしかフランスに住んでいるのに、いかに海外で日本食を作るのか!に、長けてしまい、どこで食材を調達し、外国人にも好まれる味を作るのか?

料理レシピをよく聞かれる様になりました。

もちろん、時として手を抜いたり、子供が好きな揚げ物やファーストフードなども食べますが、頻度が低いので、子供にとって、特別な食事になってしまい、作ると大喜びなので、困ってしまいます。

偏食、野菜嫌いな子供に、野菜を食べさせるのは難しいですが、バランスの良い食生活で、健康維持をしています。

 

快適食習慣のポイント

●緑黄色野菜を中心に献立を考える

●糖質制限

●カフェイン制限

●フルーツを取り入れた食事

●炭水化物、おかず、野菜や副菜のバランスの良い食生活

●家族が一緒にテーブルを囲む

●子供の好き嫌いにばかり応えない

●たまには、外食してラクをする

JAGAKO

料理をする事がストレスにならない様にたまには、手を抜けるところは手を抜くべし!

 

あとがき

私たち夫婦は、性格が真反対で、考え方、行動パターンが全然違います。

だから、意見が合わず喧嘩する事なんてしょっちゅうです。

JAGAKO
正直、何で結婚しちゃったのか?

っと、思うほど。苦笑

例えば、事前に段取りを考え、問題が起きた時を予測して、解決策や対処法をある程度把握して行動する私と、

その時、その時、直前で考え行動し、やる気スイッチが突然入る、普段ぐーたらで怠け者な夫。

家にいる時の夫の評価は、言われた事をすぐに行動できない、自分で宣言した事を実行できない、開けっ放し、やりっぱなしで、子供よりも子供すぎて、イライラするため、かなり低評価。

でも、周りからの信頼と人望だけは何故か厚くて、みんな騙されてるな〜っと、一人で悶々としてしまいます。

そんな、社会で働く顔と完全オフの二面性がある夫ですが、意外に計算高い夫なので、浮気はしないタイプです。

まぁ、浮気した後々の処理が面倒くさい。

浮気=離婚=自分が不利になる。

だからしない。っという、私が浮気をしない限りは浮気をするタイプではないので、

常に家族の事を考え、新型コロナの影響で仕事がダメになるかもしれない。

職を失うかもしれない。

どこの会社も苦しい今、再就職なんて難しい・・・

だから、少しでも今の会社にしがみつく・・・

少しでも節約する。

っと、いう思考を捨て、今の状況だからあえて、自分の能力を提示し、給料アップの交渉をしたり、節約よりも出費して、日々のモチベーションを上げ、家族との過ごし方を第一に考えてくれた夫。

私なら確実に節約、節約で、ストレス溜まりまくっていたと思います。(←こういう、思考が全く正反対!)

生活していくには汚い話、最終的にはお金が関わってきます。

縁の切れ目がお金ならば、夫婦生活もお金により消滅する事だって考えられます。

そんな、状況下でも、ポジティブ思考な夫に見習い、

JAGAKO
まぁ、仕事が無くなっても大丈夫!!

GONZOが、ディレクションに入ってくれたら、私は本格的にデザイナーの仕事がフランスでもできるから、ラッキー!!

GONZO
・・・!?

JAGAKO

最悪・・・

お弁当屋でも始める?

GONZO
・・・じゃぁ、

Formation des entrepreneurs(起業家研修)にでも行こうかな!

JAGAKO

(  ゚ ▽ ゚ ;)えっつ!?

(いや、いや、めっちゃ冗談だし・・・)

ダメになった時こそ、夫婦としてのあり方が今後、分かる気がします。

子供の成長と共に、離婚する人が増えた昨今、

次は、私たちだといつも思っている、決して仲良し夫婦じゃない私たち。

いっぱい喧嘩して、泣いて、笑って今がある。

でも、喧嘩できる相手がいるのは、良い事。

 

喧嘩もまともにできなくなった時がもう潮時。

生理的に受け付けなくなった時が潮時。

もう、ダメじゃなく、限界だと思った時が潮時。

 

夫婦にはいろいろな”愛のカタチ”があり、いろいろな”別れ”がある。

でも、共通して言える事は、もう共に生きていく事ができない事。

日本人同士の結婚よりも遥かに継続し続ける事が難しい国際結婚。

毎回、喧嘩する度に、日本へ帰国したいと思う度に、

JAGAKO

本当にこの人と一緒で後悔しないのか?

を模索してしまいます。

それでも、夫の嫌なところも、好きだと思える今は、まだ、何とか夫婦生活が続きそうです。

皆様も、喧嘩した時、別れたいと思った時、一旦立ち止まって、これからの事を考え直すきっかけになれば幸いです。

前向きに、ポジティブな思考で、今の状況を受け入れ、正常な生活に戻った時に躍動できる充電期間だと思って、頑張って行きましょう〜!!




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ABOUTこの記事をかいた人

日本では広告代理店でバリバリ雑誌の企画営業を担当。 海外に出国して戻ってきた時の再就職のためにデザインも出来る営業マンを目指し会社を退社後、デザインの専門学校で芸大時代には身につかなかった基礎を身につける。 思い描いていた日本の暮らしは叶わずフランスで子育て真っ最中。 日本へ帰国した時の楽しみは、会社員時代にお世話になった人達のお店へ出かけるのが密かな趣味。